涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

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NHKの「坂の上の雲」でモッくんが演じている日本海開戦での勝利の立役者
の一人である秋山真之参謀(当時は中佐)なんですが、日露戦争が終わると
かなり悲惨な晩年なんですね。

日本海海戦の当時の年齢37歳、その後中将まで昇進し49歳の若さで
没するんですが秋山真之の晩年はどの伝記でも戦史本でもサラッと走馬灯の
ように駆け巡って若くして亡くなったという表現や描写が多いですね。

秋山参謀は若い頃から不潔で少し変人っぽく奇行も多く行儀も悪かったのですが
(ですからモッくんはミスキャストですね。)
日露戦争当時はあらゆる合理性を求めて戦争に勝つことに没頭しました。
「何所へ行って見ても、半歳か一年経つ中に、
自分の方が偉く思われて来て仕方がない。」
秋山参謀は基本的には↑のような唯我独尊の考えの持ち主のようでした。

でも戦後は何を思い何を追い求めたのかドンドン変わっていきます。
神秘主義や宗教にのめり込むんですね。
頭がイイので最初は宗教や宗教人よりも「自分が偉い!」と
勘違いというか軽く考えたのかしれません。

この当時天才と言われた人もたしかに変人が多いようでした。
天才発明家エジソンは子供時代に池で溺れ死んだ親友を助けずに、ずっと見ていたし、
晩年に一番凝って研究したのは「死後の世界とも話せる電話」だったそうです。
シャーロック・ホームズで有名な作家コナン・ドイルも死後の世界や異界にずっと
憧れを抱いてました。

秋山真之の場合は日露戦後は科学よりも霊力に強く関心をしめしキリスト教、神道、仏教、
大本教と外側から色々な宗教を探りますが今ひとつ宗教の胡散臭さも感じたのか
皆正式には入信してないととの噂もあるそうですが宗教オタクというかマニアだったのは
確かなようです。
最後は宗教にハマり通常の業務にも支障をきたしたとか最後は狂人同様だったとの話も出てきます。
後輩の海軍軍人の多くを誘って大本教に入信させ、その後の出口王仁三郎と日本海軍の
関係を強めた人物とも噂されるんですね。

オウム真理教の信者じゃありませんがその宗教教団から抜けても
また何か他の宗教を探して接近し虜(とりこ)となるパターンですね。

致命的なのは化学合理性を重んじた日本海軍の参謀経験者であるにも
関わらず自身の病気「盲腸炎」の手術を断り続け、たぶん手術すれば
助かる確率が高かったと思われるものの、何を考えたか宗教の力というか
祈祷で治そうとして・・・もちろん治らずに49歳でなくなります。

秋山の賢さを真似た後輩となる昭和期の海軍大学を出た佐官クラスの参謀達も
日米戦争の後半となるや正気な理性の持ち主なはずなのに
「天佑を確信し・・・」
「断じて敢行すれば鬼神もこれを避く・・・」
とか神がかって精神万能主義に傾倒してしまうのですけどね。。。




今週末も天気が悪くDVDをレンタルしてみました。

戦争映画の「最前線物語」とホラーとかサスペンスとか簡単にジャンルを
決めつけられない「ジェイコブス・ラダー」。
今日はジェイコブス・ラダーの感想を。

ジェイコブス・ラダー意味はJacob's Ladder=ヤコブの梯子のようです。

イメージ 1




























ベトナム帰還兵の憂鬱な戦後の物語かと思いきや、ホラー映画のようで
ミステリーのようなSFのような思い切り変った映画でした。
主人公は生きているのか?もう死んでいるのか?何処で誰と暮らしてるのか
戦場での悪夢の続きなのか? 時々でてくる人に似た化物は怪物なのか
主人公の思い描く幻想なのか見る方も心理的に圧迫されます。

私の文才がなくよく感想は伝え難いのですが、小説で夢野久作、映画では
Dリンチ監督やクローネンバーグ監督の映画を好きな人は是非観てみるべきでしょう。
リンチ監督の「マルホランドドライブ」と大きく異なる点は脚本がいいのか観てるこちらも
最後は辻褄があい納得しラストを十分に理解できる点でしょうか。
米国でも日本でもヒットしてないようですが20年前の間違いなく傑作な映画と思います。

私はこの映画を見て二度後悔しました。
相矛盾しますが、
①ついに見てしまったという後悔と
②何故もっと早く見なかったのか? という意味においてですが。




でも映画のテーマはキリスト教臭い例のパターン「魂の救済」に重点がおかれています。
でも私たちも今現在も、1日1歩ずつ、ジェイコブの登った階段を登っているんですね。

巧く纏められませんが気になった人は一度観てくださいね。

よく戦記や戦史の本を図書館で借りてます。
私は一般の人の目につかない閉架書庫の蔵書を借りることが多いです。

閉架書庫の戦史本を借りてみて鉛筆やボールペンによる落書きが多いです。
著書の誤字脱字を書き換えたり落書者?自身の感想を記したりと様々ですが
感想を期した落書きは上から目線の自称インテリのようです。
著書の巻末に
 ・・・資料収集大雑把にして偏狭な思いこみに富み論文として難有りと認・・・
とか平気で書いています。
もしかして大学の関係者や研究者ですかね。

土曜日はウォーキングのついでに福岡市総合図書館で本を借りたのですが
今回は147pと148Pが誰かが勝手にカッターナイフで切り取っています。
誰が図書館の蔵書にこのような愚かな事をするのでしょう。
私はカッターでカットした人物を許せません。

今回 カッターナイフによる切取がある本です。
イメージ 1






















目次は第五章の中に海軍の汚点147pとありますが
イメージ 2

147pと148pが切り取られています。
イメージ 3


実は全国の図書館でも貴重本の落書きもそうですがカッターで切り取る輩が存在します。
切り取り犯には二種いるようです。
A コピーが面倒なんで切り取り持ち帰るケチケチ人間
 自分の思想信条と相容れない内容をカットする思想犯

今回切り取られていた部分は「海軍の汚点」という意味深な項目の一部でした。
たぶん上記区分のB区分の馬鹿野郎でしょうか。

私はこの投稿を書いていて最悪の恐ろしい事態が起こることを憂慮します。
例えばある国(ズバリC国)が日本への留学生やC国親派の日本人を使って
組織活動的に全国の図書館の貴重な蔵書をC国に都合が悪い部分を
カッターナイフで
カットしたり本毎モロに破損・紛失されたりしたら。。。。

戦争に勝った負けたではなく思想戦に終戦や平和はありませんから。
(そういう意味でブログには囁かですが希望が残せるかもしれません。)





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