私は沖縄戦にも個人的に興味を持っています。
私は沖縄戦の実相がどうも沖縄県民も本土の方にも
どうも正確に伝わってないように思います。
特に沖縄戦の通史を具体的にはほとんどの日本人も沖縄
の若い方もご存知ないと思っています。
この記事を沖縄の特に若い方に読んでもらえたらと思います。
昔の日本軍を美化しようとかの考えは私にはありません。
今日は沖縄戦で沖縄県民が集団自決などで使用されたと
伝られる日本軍の手榴弾について考えてみます。
ちなみに不発弾を除けば今現在も非合法ながら
今年、一番手榴弾が使用されている県は福岡県です。 福岡県警ポスター
http://police.pref.fukuoka.jp/kitakyusyu/yahatanishi-ps/menulist/syuryudan.html
まず当時の日本軍の手榴弾とはどんなものだったのでしょう?
各国の手榴弾にくらべどんな特徴があったのでしょう。
日本軍の手榴弾は当初は小銃(ライフル)から薬莢のガス圧を
利用して飛ばせるような九一式て榴弾でしたが日本陸軍は投擲
専用の擲弾筒という手榴弾を遠方に飛ばす武器を発明したので
歩兵が投げる手榴弾の開発には前向きじゃありませんでした。
当時各国の手榴弾の全体の重量と炸薬の比較してみました。
種類 重量 炸薬量 危害半径 生産数
九七式手榴弾 455g 65g 5メートル? 700万発
九九式手榴弾 363g 57g 4メートル? 1000万発
他の国の手榴弾はドイツや支那軍の炸薬が170gで
ソ連軍や米軍が80g〜100g程度でしたから日本軍の
手榴弾が一番威力が小さく危害半径も他国のは10メートル
以上が多いのに日本の手榴弾は5メートル以下でした。
沖縄戦で集団で住民が輪になって一発の手榴弾で10人くらいが
即死したような記述や戦争映画などのビジュアルがよく出てきますが
だいたいは記憶違いか残念ながら嘘?の伝承だと思います。
日本軍の手榴弾は敵にも味方にも威力が小さく一人の兵士が自決
するため地面に手榴弾をおいて俯せにならないと確実に死ねない
程度の武器でした。
また日本軍の手榴弾の生産量ですが上記の一番たくさん生産された
九九式手榴弾で戦争中の約五年間で一千万発程度しか造られていません。
一千万発といえば多そうな数にも考えられますが、沖縄戦の真っ最中
の昭和20年に日本陸軍の兵数は内外700万人にも達していました。
つまり正規軍の兵にも九九式手榴弾は平均すると兵一人に1.5発
も行き渡ってないのですよ。
何故? 沖縄戦ではあれだけ住民が手榴弾で集団自決できるほど
手榴弾が余っていたのでしょうか?
沖縄戦で多くの県民が命をおとされたのは事実ですが、混乱が
あったとはいえ沖縄県民の犠牲者の大半は米軍による砲爆撃に
よる死傷者が大半であると私は思っています。
それなのに何故、沖縄県民の方や多くのマスコミは日本軍が
沖縄で酷い事をしたから(日本軍の関与?)沖縄県民の犠牲が
増えたとの論調が一方的というか一本調子なんでしょう。
今でも私のように米軍の攻撃による住民犠牲者が遥かに
多いと書くだけで沖縄の人に怒られそうですからね。
でも沖縄の若い皆さん達へ、本当の日本の歴史、その中の
沖縄戦を勉強したくありませんか?
こういうと私(汗!(圏外=県外者)に対して
「俺達のオジーやオバー嘘つきか?」
「学校の先生は嘘を教えてるのか?」
とのマジキレな逆質問を浴びそうですね。
離島や沖縄本島南部で沖縄戦末期の
個人商店化した日本軍による壕からの住民追い出し、
食料強奪や泣き叫ぶ赤ちゃんの殺戮など一部ではあっと思うのですが
集団自決などで日本軍が住民を並べて射殺したって事はまずありえません。
では何故あんなに集団自決用の手榴弾があったのか?
日本軍から現地沖縄で徴用された3万人ともいわれる
防衛隊員(オール沖縄県民による義勇軍)が日本軍から手に入れた
手榴弾を沖縄民間人に渡した線が一番濃厚な説として浮上しますが
沖縄の若い人達はどう思われるでしょうか?
もちろん日本軍は防衛隊員らにも投降は禁止しましたから、自決用
の手土産として手榴弾の一部を渡したり、防衛隊員らが戦線が崩壊して
自分の故郷に戻るときに手榴弾を持ちだしたのかもしれません。
でも私が再度強調したいのは日本軍の一人しか死なない手榴弾で
公然と円陣となり集団自決が行われたのは疑問ですし、仮に
手榴弾が爆発して負傷しながらも苦しみ続け、その場で
死ねなかった住民に止めをさしたのは誰でしょうか? 住民を見捨て南部に逃げた日本軍でしょうか? 日本軍の潜む処を手当たりしだいに砲爆撃した米軍でしょうか? それとも防衛隊員による悲しいとどめ刺しであったでしょうか? (日本軍と防衛隊員が似た服装なので。。。。)
しつこく書きすぎたかもわかりませんがもし10万人に一人くらい
でも沖縄の若い方でこの記事が気になった人は一度自分自身の
脳みそをニュートラルにして沖縄戦を調べてみませんか?
その入り口としては沖縄在住の方が執念ぶかく調べて書いた、
しかも誰もが無料で読めるyhooブログ「沖縄在住の歴史好き」さんの
書庫「沖縄戦について」が最適だと思いますが。。
http://blogs.yahoo.co.jp/kusinakayone
先のの大戦で戦場となった場所の住民が多数が軍に見捨てられ?
集団自決で亡くなったのは沖縄戦だけではありません。
死者の数字的にもサイパン島戦や満州などでの方が大規模な集団自決が
起こってますが今のマスコミも日本人も沖縄県民も何故沖縄の集団自決
だけを問題にするのでしょうか?
実はサイパン島の集団自決で亡くなった3万人とも伝えられる
犠牲者の過半は沖縄出身者ですが、、、沖縄の若い方々はご存知ですか?
何故、沖縄本島だけで起こった戦いと、その1年前の
サイパン島での民間犠牲者を沖縄の大半の方は同列に語ろうとししないのか?
沖縄の方で興味を持った若い方は調べてみてくださいね。
私は不都合でも歴史については事実を知りたいと思う男です。
不都合な事実に目を向けずに事実を知ろうとする沖縄の
若い人が増えることを私は期待しております。
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