涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

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午前中奥さんと買い物にに行き、買い物の時間に     
イメージ 1
私は近くの本屋で雑誌歴史群像の6月号の特集が
ガダルカナル撤退作戦(ケ号作戦)なので集中力を
発揮して立ち読みしました。
私はこのシリーズはある理由で立ち読みしても購入は致しません。(キッパリ









読みたい理由はガダルカナル撤収作戦の主役、矢野桂二少佐と矢野大隊の
奮戦ぶりを期待してたのですが、本をとり著者は田村尚也氏と知りガッカリしつつ
それでも最後まで特集を読み進めば、陸海軍の面子第一主義というか腹の探り合い
から撤収作戦の発動が遅れに遅れる軍政的な背景の説明は長いもの、矢野大隊の
ガ島上陸作戦後の奮戦ぶりや大本営から現地ガ島の司令部に派遣され、撤収を伝えた
井本参謀の努力を伝える部分は一切なし。
何が特集なんだ?

たしかに日本陸軍には昭和期になると世界史レベルでは牟田口、
富永等の愚将軍は世界一の規模で輩出してますが名将と呼べる
戦上手な将軍は硫黄島の栗林中将、ラバウルの今村均中将等
ほんの一部の人物しかいません。

でも将軍クラスに比べると佐官、尉官クラスは層が厚いこともあり
優れた人材の宝庫でもありました。

そのような中間管理職的な軍人の中でもガ島撤退作戦で殿軍として上陸し
最後には、ガ島からの1万人の撤収の見返り犠牲として最前線陣地に投じられた
矢野桂二少佐と矢野大隊750名の大奮戦は日本軍を包囲しつつあった
米軍をも驚かせ、日本軍最強部隊の投入か?とも狼狽させその米軍の
逡巡をもうまく利用しやせ細ったガ島の日本軍将兵1万人の撤収を成功に
導いたのでした。

こう書くと矢野大隊が超精鋭部隊と誤解されそうですが矢野少佐も大隊750名も
38師団の補充部隊で多くの兵士は30歳過ぎで未教育の補充兵(二等兵が主力)
でろくな射撃訓練や白兵訓練も受けてはおらず、ガダルカナル島に真っ先に上陸し
精鋭の名が高かった一木支隊とは比べ物にもならない弱兵部隊と見積もられ、
敵陣への攻撃や最前線での戦線維持など思いもよらない、後方占領地の
治安維持が精一杯と思われた部隊でした。

その証拠に矢野少佐も矢野大隊にも本当のガダルカナルからの撤退目的は
全く明かされず、飢えで苦しむ1万程の先に上陸した兵士達の替りに
最前線に配備され最後まで持ち場を死守させガ島守備隊としてそのまま
捨石となるべき全滅予定部隊とされ、他部隊1万人の生還と引き換えに
死地に投じられた悲しき750名なのでした。
指揮官の矢野少佐にも撤収の目的は全く告げられず
「お前たちはガ島の再攻勢部隊だ!」と騙されていたのでした。
「矢野大隊は速やかにガ島へ至り第一線を確保せよ」
という怪しげな命令を信じて僅かに2週間分の食料と
各自200発の小銃弾を抱えガ島に上陸、奥地の前線に
到着し飢えで弱りきった先に上陸した部隊と交代したのでした。

しかし矢野少佐と二等兵ばかりで弱兵ばかりの矢野大体は米軍海兵隊の
最強部隊と互角以上に戦い、迫撃砲の攻撃には穴を掘らせ、敵戦車の
攻撃には肉攻で対抗し、生身の海兵隊には狙撃で対抗し、限られた時間と
制約の中で十分な空間と時間を稼ぎ抜き100%全滅覚悟で投入されつつも
日本軍将兵1万名の後方撤収を成功させ自隊も全滅や壊滅することなく
最後の駆逐艦に便乗して、がダルカナル島から最後尾の日本軍として
脱出しなんとか戻っているのです。
ちなみに750名ほぼ全滅予定で投入された大隊は3週間の激闘で
300名に減少しましたが全滅予想とされた地獄の島から300名を
連れ帰った矢野少佐の力量は評価すべきと思うのです。

実は先に上陸していた痩せ細った1万人の撤収が成功と思えた
矢先、ラバウルの司令部から初めて矢野少佐に作戦目的は
「ガ島全軍の撤収が目的であると告げ」、敵軍に本計画を暴露されないよう
「矢野大隊の生き残りの半数はそのままガ島の前線に残置(見捨てる)する」
と無情いや非情な命令を受けますが矢野少佐はここでひと踏ん張りし
「一人の部下も見捨てられないので自分も部隊もこの島に残り運命を
共にし餓死する・・・」と大勝負に出て紆余曲折の後に司令部も
折れ矢野部隊の生き残りは全員が生還できたのですよ。


つまり射撃訓練もろくにできてない大隊を指揮した見事に米軍と戦い
、一万人以上の味方の将兵を退却させ作戦成功に導き、使命を果たした
後も最後まで部下を見捨てず連れ帰った矢野桂二少佐なる
人物を日本人はもっと沢山多くを知るべきなのですが、矢野少佐や矢野大隊
について詳細に書かれた書物は今現在一冊も刊行されておりません。
古今、世界史的にもこのよような撤退戦を指揮し成功に導いた軍人は
出世街道を登りつめるくらいに名将として評価されるのですが。。。

実は矢野桂二はガダルカナルに来る前は中国戦線でも武漢や南寧適中に
孤立した部隊を奇跡的に殿軍として撤収させ、ガダルカナル撤退後も
ソロモン中部のブーゲンビル島等で戦い抜きここでも死地に陥りつつあった
部隊を見事に敵陣から撤退させて日本軍の中では稀な3度も撤退戦を成功に
導いた運が良いだけでは済ませない「何かを持ってる指揮官」であったのです。


日本陸軍の中枢は矢野桂二を何度も使い捨てにしただけで
人事的に出生させることなくソロモン諸島の片隅で終戦を迎えました。

もしこれがドイツやロシアであったならば、遥か南の孤島に取り残されていた
矢野桂二を潜水艦や水上機で救い出し、より重要な戦の場で起用した事でしょう。

もし矢野桂二が硫黄島で栗林中将の部下だったら、もしインンパールで
宮崎繁三郎少将と撤退戦を戦ったら、もし矢野桂二がレイテ戦に登場したら
もし矢野桂二が悲惨な戦いである事は解っていても沖縄戦で賀谷支隊の
賀谷中佐や棚原の勇者伊東孝一大隊長と共に戦ったらどうであったのか?
興味を掻きたてます。

最後に多くの歴史・戦記作家がいますが矢野桂二少佐のネタで
書物書けば注目度は抜群と思いますよ。
書くなら早い者勝ちです。。。

まあとにかく矢野桂二少佐と矢野大隊の奮戦はもっと
後世に語り継がれるというより、これからスポットを
照らしてみて欲しいものです。


参考リンク
ガ島撤退秘話 (矢野大隊の奮戦)


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糸島三都110キロに参加された皆さん、昼夜スタッフとして
頑張った皆さんお疲れさまでした。


今回の備忘録としてメモっときたいと思います。


【1】完歩率 
  主催者様のHPが大会後なかなか更新されないので
  ようわからんのですがmixiをみると
  604名参加 完歩者281名で 完歩率46、5% のようであります。

  やはり低いですね。 
  もう少し完歩率を上げる為に、参加者其々の踏ん張り以外ももちろんですが
  主催者側の飴や工夫や仕掛けが欲しいですね。

【2】糸島のコースについて
  私は過去100キロ大会は行橋・別府100キロとこの大会を2度づつしか
  歩いてないので大きな事は書けませんがどちらが辛いか?と
  問われると「糸島の方がキツイ」と答えます。
  行別100では後半に峠が3ヶ所控え累積標高差も糸島より累積標高差も
  高く、それは過酷なんですが糸島110はコースは平坦ながらも距離が
  10キロ長い事や、コース上のコンビニやトイレ箇所、自販機が少なく、
  夜は真っ暗な処が多いなど不利な面もありますが最大の問題点はほぼ
  同じコースを2周するわけですが、一周目を歩いてるだけに二周目が
  精神的に  苦しくなると思いますね。
  場所によっては夜は真っ暗に近い場所もあり男でも不安に感じ
  歩きに専念できないような場所もありましたし、私は二周目の
  深夜民家近くを通ると何度かに犬に吠えられ鬱陶しかかったです。
  (この夜はコース沿いの民家の犬も寝つきが悪かったでしょう。。)
  コースを替えられないなら二週目は反対方向に歩かせれば、途中で1周目
  途中とと二周目の方が出会えるので(少し)面白いかも。

  あと110キロを歩けなかった人でも最後まで諦めずに、リタイアせずに
  28時間を 休憩入れながらも1周以上を歩き続けた人には
  「28時間完歩証」を差し上げたりするのはどうかな〜?


【3】食料 水 
   水は去年の補給ポイントと今回も同じと事前にわかってたので
   水ホースのリ−ザーバーは持ち込まず500ccのペット容器2本持参。
   去年はリザーバーに1Lとペット容器で1.5〜2リットルとなり重た過ぎたもので。

   持参した食料類は
   菓子パン二個、アミノバイタルゼリー、ショッツ、カロリーメイト
   塩飴10個、ソイジョイ2個 。
   カロリーメイトとソイジョイ2個は未食で結果的に死重となりました。

   コース途中での補給
   35キロ前後の山崎コンビニの自販機でコーラ1本
   70キロ地点のセブンイレブンでオニギリ2個、缶コーヒー、ブラックガム購入
   85キロ地点の自販機で無糖コーヒを1本 
   オニギリ1個は残す。(これも死重
 
   各エイド
   水ばかり約3.5リットル補給。(途中でトイレは3回)
   オニギリ3箇所で4個、バナナ1本、その他イチゴ、トマト、漬物
   梅干2個 シュークリームなどいただく。


【4】胃の強弱 
  私の場合、長距離となると後半は胃が弱り痛くなります。
  足も疲れ、体も疲れ、鎮静剤を飲んだり、色々食べたりで
  胃が胸焼けというか吐き気がしたりします。
  胃腸薬(特に漢方)も今後は必要か?と思ったりしまいます。
  やはりウォーキングでもオニギリやパン等を本格的に食べると
  胃や消化器官が消化運動を始めるので身体全体もWで相当に
  疲れてくるのかもしれません。
  そういう意味でトレランやマラソンのエネルギー補給的な
  ゼリー系やパワーバーのような携行食は糸島110で完歩時間を
  速めたい人には有効かも・・・とも思います。


【5】ウエア・その他
  シューズ
  ナイキルナヘイズ+ 去年のモデルですが2足目を購入。
  踵のクッションが適度に柔らかくこの靴に替えてから
  通気性が良いのか長距離での肉刺も激減、耐久性もあるので
  とりあえずもう1足3足目を物色中です。

  去年は雨が多かったのでナイキのトレラン風なゴアテックスシューズで
  参加したのですが靴内の蒸れがひどく10キロ過ぎより肉刺がドンドン
  発生し潰しては歩き潰しては歩きで大変でした。
  
  靴下はユニクロの2足で980円のコンフォート靴下で予備は
  持参するも途中は履き替えも靴下を脱ぐこともせず。
 
  ソンバーユ(馬油)のみ出発前に尻脇足に塗り途中塗らないので 
  後半尻の中心が悲鳴を。。 
  エアーサロンパスや皮膚を硬くするディクトンは今回は全く使用せず。

  ウェア
  下 ユニクロのパンツ、CWXタイツ、短パン
  上 ファイントラックの吸水下着、安物コンプレシャツ
  今回 ファイントラックの吸水下着の使用感が◎でした。 
   

  リュックはグレゴリーのルーファス(8L)トレラン用ですが
  糸島のウォーキング後半でも肩がそれ程は痛くならず、
  食料が減ってもリュック内がガタガタ揺れずに快適に使えました。
  本大会でもけっこうこの手のリュックを使用してる人が多いようでした。

  よく初参加っぽい肩が20−30リットルの日帰り登山のようなリュックに
  10キロ以上の荷物を満載して大会に臨んでるのを見かけましたが
  荷物が5〜6キロ超えると肩や腰に負担がかかり前後や横に揺れると
  超長距離では体力を消耗し肩も痛くなったり痙攣するので、初心者でも
  荷物も軽量化したほうが良いと思います。
    

  夜間ライトはPETZL ティキナ2(23ルーメン)を使用、去年の
  行別100では明るく使えたと思えましたが今回の糸島では暗く感じました。
  夜間に速く安全に歩こうとすれば明るいライトが必要になりますが
  明るいライトは総じて重いとか電池寿命が短いとか問題も
  あるので今後も探してみたいと思います。

  Buff スカーフのような、帽子替わりにもなり、
  汗拭きにもなるヘッドギアの一種ですが軽く使用感もヨカッタです。
  今回は帽子かぶらずこれを頭に巻いて歩きましたがかさ張らず、夜は
  帽子が邪魔な時もありますが。Buffなら腕に巻いて汗拭きに使ったり
  早朝は首に巻いて保温できたりと便利に使えました。

 冷却
 よく冷却スプレー等で足を冷やす方が多いですが、私は1周目の
 海釣り公園のトイレや二周目の北崎公園の水道で顔を洗い頭や
 首も冷やしました。 
 頭寒足熱でここまでする必要はないかもしれませんが、熱中症
 の防止で時間が多少かかってもやらないよりはマシと思いました。
 また塩漬けとなった顔の塩を洗い落とすだけでもリフレッシュできました。

 トイレ回数
 35キロ海釣り公園、51キロ引津、70キロコンビニ、87キロ北崎公園
 94キロファームハウス 104キロ引津 皆小です。 
  

【6】オクスリ
 アミノ系サプリ 4包持参しましたが暑すぎて早めに飲みましたが足が攣りまくり
         今回あまり効果を感じませんでした。
         暑さと水の飲み過ぎで効果が薄れたのか?
 塩サプリ    塩サプリも塩分補給で2包持参で水と飲みましたが
         塩飴よりは効果を感じました。

 鎮痛剤     2回分を持参し1包だけ飲みましたが夜間眠たくなりました。

 ブラックガム  持参したしショッツにカフェインが無かったので70キロ地点の
         コンビニでガムを書い、噛みながら温い水を飲むと喉の錯覚で
         冷たく感じ首と頭が冷やせたような感じがし眠気防止にもなりました。


【7】完歩時間
  去年が21時間7分で20位前後でした。(平均時速 5.2キロ) 
  今年が19時間3分で16位でした。  (平均時速 5.8キロ)

  行橋別府100キロウォークの記録は
  2010年が23時間弱  (平均時速 4.3キロ)
  2011年が16時間47分でした。 (平均時速 6キロ)

  やはり糸島は記録(時間)を狙い難い大会だと感じます。
  私の場合、行別100より10キロ長いので、余計に2時間20分時間
  がかかってます。
  糸島は時間をあまり考えずに歩くほうが大会を楽しめそうな気がします。

  最後の100キロ歩くと何れ位痩せるのか?という質問を受けますが
  私は慎重センチで平常は体重が67〜68キロですが、100キロ歩くと
  9000〜10000キロカロリーを消費してだいたい1キロ+α痩せます。
  でも二週間から3週間で通常の体重に戻ってます。(汗

    以上ツラツラと備忘録的な意味合いも含めて書き込みましたが
  今後の100キロ級ウォーク潜在的な参加者の参考にでもなれば幸いです。
  
  でも来年この大会を歩くかどうか?来年まで揺れ動きそうです。


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