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先月行った沖縄ではるばる南風原(はえばる)を車で 通過した時に立ち寄りました。 私の知識ではここ、沖縄陸軍病院南風原壕は現在公開 されてないと理解してましたが、わかりにくい場所を探し出し ついてみると基本的に要予約ながら一人300円で公開されてました。 南風原陸上競技場の駐車場から数百メートルですが 地元の何人にもの人に訪ねても皆場所を知りませんでした。 ようやくたどり着き、私は閉鎖された壕の入口を見るつもりでしたたが ガイドさんたちが「せっかく来たから見てきなさい」とのことで 予約なしでも見学させてもらいました。 通常30分くらいかかる案内をガイドさんに 「15分でお願いします。」と300円払いました。 20(号)壕の入口です。 たかだか100メートル程の豪(トンネル)に貸出ヘルメット を装備してガイドさんについて濠内に浸入しますが 正直言ってとても怖かったです。 ここはひめゆり舞台なども活躍した沖縄戦では最大の 野戦病院があった場所で数千から1万人近い負傷者が 次々と亡くなっていき、首里決戦に破れ摩文仁等の沖縄 南部に撤退するさい残置するわけにもいかなとの理由で 動けない重病者や負傷者は配られた青酸カリを次々と 飲まされ日本的擬似コンセンサスとしての自決を迫られたり、 意識のない方は青酸カリを無理やり注射されたりで 数千人の人が無念に尊い命を失った場所であります。 伝えられる沖縄戦伝説でも最大規模の凄惨な場所ですね。 (規模的には沖縄戦での民間人の集団自決や日本軍による住民 自決関与よりも大きな問題とも思うのですが。。) 公開されてるのは私が入った20号のみですが24号などの 名もありましたかからかなりな地下道が掘られてたみたいです。 沖縄戦だけではありませんが、先の戦争で 命をおとされた多くの方々に合掌して見学を終えました。 ガイドさんからは 「なんでここを知った?」としつこく聞かれました。 入口でいただいたパンフレットにはこんな唄が。。 切り落とせし、兵の脚をば埋めにゆく 女子学生ら唇噛み駆ける 詠 長田紀春 有名な海軍陸戦隊終焉の地、海軍壕とは違い、壕の保存問題もあり 大量の見学者には対応してないようですが戦争の愚かさを後世に 残してる風化させてはいけない場所のひとつに思えました。 ガイドのおばさん達、どうもありがとうございました。 日本ブログ村 散歩・ウォーキング人気ランキングに参加しています。 この情報が役立ったと思う方は? いないと思いますが。。。 ポチッと宜しくお願いいたします。 https://outdoor.blogmura.com/walking/index.html |
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2012年04月21日
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