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日本の著名なプロスキーヤーかつ冒険家が80歳の高齢ながら 世界最高峰の山に登ったとかで大きなニュースになってます。 たしかに日本いや世界の老人を元気づけるめでたいニュースですが ワタシ個人的にはあまり嬉しいニュースとも思いません。 このプロスキーヤーは植村直己氏がエベレストに登ってた た頃も、エベレストの8000メートルの高さからたかだか200mくらい 酸素ボンベ付け、背中にはパラシュートつけて滑降したんですが 当事子供の私でさえもインチキ臭いと思いました。 プロスキーヤーならパラシュートなんか使わず板で制動が基本ですもん。 つまりサーカスの空中芸の人と比べるとサーカスの方達に失礼ですが 命綱(安全ベルト)つけて空中芸してようなもんでして、子供心に 「パラシュート着けた冒険家?おかしくないか?」と思ったもんです。 このM氏がエベレスト最高峰に登ったのが70歳と75歳ですが 誰かが高所まで運んでくれた酸素ビンの酸素吸って、誰かが 登山道となるハシゴや手すり、ロープまで用意してくれて 上のキャンプ地にたどり着くと誰かがテントも設営してくれてるし 夕食、朝飯も作ってくれって、行動食も無線機もカメラも誰かが もってくれるし、その日のペース配分も誰かが教えてくれるハズ。 今回は70歳.75歳という過去の実績がモノをいい、多くのスポンサーにも 恵まれ、テレビ局も応援し、現地でのM氏のサポートは30名もが参加。 やってることは50年前の日本山岳会が総力をあげて行った極地法 によるマナスル登山を21世紀の技術進歩と快的な安全装備と軽量化 された用具と過去の他隊の失敗にも学んだ後知恵登山を行って るわけですから成功率は高いです。 早い話がM氏の80歳とは思えぬ驚くべき強靭な体力よりも、資金集めと 30人体制によるサポートのおかげの部分が大きいと思います。 また40年前まではヒマラヤのような8000メートルの高峰への 挑戦には酸素ビンを使うのが常識でしたが、1970年から 1984年にかけてドイツ人のラインホルト・メスナー氏が14座の 8000メートル峰全てを無酸素登山で制覇するにおよび、 真の登山家と呼ばれたい人はどんな高峰でも無酸素で登るのが 主流となる完全登頂、対して酸素ビンの酸素をスパスパ吸う 使用は言葉が悪いですがスポーツのドーピングと同様の手口とか インチキ臭い登山とまで言われています。 無酸素登頂ってなに? http://www.healthylife-mall.jp/konishi/musansotouchou.html メスナー氏に影響されて1980年代より日本の先鋭的な登山家も 多数が無酸素登山に挑み多数の方が亡くなっています。 もちろん今宵80歳のM氏は若い頃も70歳.75歳の時も 手厚いサポートと酸素ビンのお世話になっていますから 無酸素登山の完全登頂とは無縁の人です。 しかもM氏は世界の個人でただ一人「高度順応室」という 現地で高度順応しやすくなるトレーニング室まで持ってます。 (もちろんエベレストは寒く滑落しやすく危険で酸素吸っての登山でも危険は一杯です) M氏のことをサクッと批判的に流しましたが、 実はM氏のライバルと目される2008年に76歳で成功した ネパール人男性(81)も実はM氏以上に疑惑の人物であります。 もちろん、この人も仲間のシェルパと供に登ってる事になってるのですが 2008年の山頂での証拠写真が全く公開されておりませんから インチキ臭さ濃厚です。 ワタシは80歳のご老人がメスナー氏のような軽量アルパインスタイルと 少人数のサポート体制による無酸素完全登頂ならひれ伏して詫びますけど 酸素使い放題、サポートの恩恵アリアリ登山ならあまり実年齢とか 関係ないようにも思えるのですが。。。 早くも国民栄誉賞なんかが噂されてるんだそうですが、 大スポンサーのサントリーから セサミン売れますde賞の授与(もちろん賞金付) くらいでいいんじゃなかろうか? と思ったワタシです。 何はともあれM氏ご本人様、M氏を支えた多数の皆さん M氏本人の努力もさることながら チーム力の総合勝利です。おめでとうございます。 日本ブログ村 散歩・ウォーキング人気ランキングに参加しています。 この情報が役立ったと思う方は? いないと思いますが。。。
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