|
久々の読書ネタです。
2014年2月 発売 最近、読んだ本ですが 今年にいって読んだ本の中で一番面白いです。
「仁義なきキリスト教史」公式サイトワタシは宗教はキリスト教徒ではありませんが
昔から「一神教」というキーワードから興味は持ってました。
ワタシにはキリスト教やイスラム教のような一神教と19世紀に
マルクスにより発明され20世紀ロシアで実現した共産主義は
共に一神教という共通点があるように思えるのです。
しかし、キリスト教は素人には難しいのです。
旧約(ユダヤ教)の世界観もエジプトを脱出(脱獄)して
北上しカナン人達を虐殺・殲滅して神の王国をつくろうとしたり
新約のイエスキリストにしても、何をしていたのか?
何故処刑されたのか?
処刑後復活できたのか? イエスはヤーベェの子分なのか?
イエスも死後に人間から神に昇格したのか?
等々・・・案外と胡散臭く意味不明な点が多く、解釈も
多様ですが、著者の架神氏は聖書や福音書その他
各種資料を精査咀嚼しキリスト教団をやくざ社会に診立て、
全会話を広島弁で表現しています。
とにかく読んで面白いです、これだけ面白いので
多少なり作者による演出も施されてますが
纏まりがよく、ブレもぜずで新約聖書以後のキリスト教史
を短時間で熱く面白く学ぶことができます。
冒頭から「ユダヤ組系ナザレ組のイエス親分・・・」ですからね。
イエスの発言もいきなり
「そのツラァ次に見せたら承知せんどワレェ!」ですからね。
イエス以外もペトロもヤコブもヨハネもユダも後のローマ法王も
十字軍も改革者ルターもみな893で登場です。
以下 目次 ※各章の終わりの解説分が更に秀逸です。
多くのクリスチャンが知れば怒りのクレームが舞込みそうですが
その批判は著者の架神恭介氏が受けてくれるでしょうから、
読者は楽しく読破いたしましょう。 批判や論争が起こっても話題になり本が売れるし、広島弁仕立て
なのもエンタメ小説風なのも歴史書・学術書とは違う異彩を
放つ意味と真っ向な批判からの逃げを用意してるのでしょうね。
どうせ読むなら早く読んだ方が楽しめると思った本でした。
今後はある筋(組)からの圧力で発禁の可能性は低いとは
思いたいですが。。。 ワタシからの推薦図書です。
ランキングに参加しています。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



