今回の広島の土砂災害ですが。。。。
やはり昔の人もこの地区に住んではならないと
住みにくい地名にしてたそうですが・・・なんとその地名
八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあしだに)。。。
今のというか今回の最大被害地でる
安佐南区八木3丁目なんだそうです。
昔の人がここまで恐ろしい地名を用意したというのは
やはり、住んではいけないという警告サインであったのかも。。
ワタシが広島に住んでた1999年の水害時も
地元の広島でも八木蛇落地悪谷の地名の謂れが
話題になったのでしたが。。
地名は警告する 8月27日 [産経抄]
2014.8.27 03:10 [産経抄]
いわゆる「平成の大合併」で、全国の市町村の数は、半分近い約1700に減った。ひらがなやカタカナ、あるいは地理的な実態にあわない名前の市が生まれて、物議を醸したものだ。同時に、いくつかの由緒ある自治体名がなくなった。
▼地名は「土地の精霊」だとする民俗学者の谷川健一さんは、「ほしいままの命名が横行している」と嘆いたものだ。もっとも、地名に対する日本人の関心が高まったことも事実である。
▼東日本大震災の後、地名があらためて脚光を浴びている。大災害を経験した先人たちが、「ここは危ないぞ」とのメッセージを後世に残したというのだ。たとえば、地図情報コンサルタントの遠藤宏之さんは、岩手県の釜石や宮城県の塩竃にみられる『カマ』に注目する。「古語の『噛マ』に通じ、津波により湾曲型に浸食された地形を意味する」(『地名は災害を警告する』技術評論社)。
▼広島市北部の土砂災害で、とりわけ被害が大きかったのが、安佐南(あさみなみ)区八木地区だった。フジテレビの「とくダネ!」はきのう、この地域がかつて「八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあしだに)」と呼ばれていた事実を伝えていた。蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷の名前がついたと、古くからの住民は説明する。やがて「八木上楽地芦谷(じょうらくじあしや)」と改名され、現在は地名に八木だけが残った。
▼遠藤さんによると、確かに蛇をあてることが多い「ジャ」は、土砂の流出を表す「崩壊地名」のひとつである。ただ、八木の「ヤギ」だけでも、岩石が流されて転がっている場所を示している。
▼「土地の精霊」たちは、ちゃんとヒントを残し、警告してくれていた。それを聞き取り、共有できる知恵がわれわれに備わっていれば、悲劇は避けられたかもしれない。
↓ 地名でわかる軟弱地盤
http://www.niceliving.net/jiban/jiban/jiban27.html
山の近くは中腹も住んでは駄目。
海や川の近くも駄目。
埋立地は特に怖い。
平地でも昔、沼や池があった場所は怖い。
ただでさえ、平地に土地は余ってないし
では、何処に住めば良いのだろうか。
何でもかんでも自己責任論がまかり通る風潮ですが
このような場所の地名を変え、山を削り宅地を創った
宅建業者、災害指定地区に認定せず、宅地としていた
行政側の責任はどうなるのでしょうか。。
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