|
4月の宮古島の朝の散歩のときに綾道(あやんつ)という
史跡満載のコースを早朝に散歩しました。
パワースポット満載で素晴らしかったですね。
名前が立派な宮古島第一ホテルで完全二日酔いながら
朝の5時台にまた寝るか?散歩?で心が揺れ雨もふる
そうですが、せっかくですから散歩しました。
ホテルの部屋からの平良(ひらら)市街の風景です。
-------------------------------
最初は綾道の事は知らずに海岸に出て
歩いてました。
-----------------------------------
ヤシガニ? 食べる機会はありませんでした。
--------------------------------------------
偶然ですが綾道(美しい道or趣のある道)という史跡コースを見つけました。
全部を完全に廻った(歩いた)わけじゃありませんが
1時間歩けばかなり廻れると思います。
-----------------------------------------------------
仲宗根豊見親(なかそね とゅみみぁ)のお墓だそうです。
------------------------------------
16世紀頃の宮古島の実力者というか
宮古島の領主のお墓で琉球王国とも仲良くしたり争いもあったようです。
-------------------------------------------
続いて先程の仲宗根さんの3男の
奥の暗い部屋に人骨を洗って壺に入れて納めたようです。
日本の古墳時代や大和時代の墳墓の石室にも似た感じが
しますが女性(母親)の胎内を模し、生命の再生や復活を
願ったのでしょうか?
--------------------------------------------
お墓以外のも多数の御嶽(ウタキ)がありました。
--------------------------------------------------
こちらも御嶽です。
-------------------------------------------------------------
続いて日本史でも沖縄歴史の中では評判の悪い人頭税石です。
17世紀に琉球国(今の沖縄県)が薩摩に間接支配されるようになり
琉球は宮古島等の八重山諸島の島民に沖縄本島よりも重すぎる過酷な
重税を課したのは有名で、税のとりはぐれが無いように五人組の連帯責任
とか郷土全体で重税を取り立てて300年近く島の人は苦しむのですが
私が悲しく思うのは何度も重税の廃止を訴えた島民の願いが聞き入れられて
ようやく廃止となったのは明治36年ですから、明治政府による琉球処分後も
宮古島などでは続いていた事は忘れる訳にはいきませんね。
この人頭税廃止については明治政府の役人よりも琉球王国イズムが
沁みついた沖縄の役人の方が質が悪いのですがここでは省きます。
-----------------------------------------------------
本物の人頭税石ですが高さは140センチくらいでしょうか?
この石の高さになると齢に関係なく重税を取られるので、女性が
生まれると産後に捨てた?というような悲しい話も伝わりますが
確かめようがありませんが、島民側としては家族の数を抑制せざるえず
それだけ人頭税の取り立てが厳しかったのでしょうか・・
---------------------------------------------------
少し沈んだ気分を変えようと海岸から空港側に歩きますと
またまた想像すらできない遺跡にぶち当たります。
大和井(やまとがぁー) 巨大な井戸なんですが。
コンクリの道を歩き左の暗い祠のような黒い穴が見えますね。
------------------------------------------------------
その左の祠を覗きたいですが怖くて中にはいる勇気が湧きません。
誰か私の替わりに覗いていただきたいです。
------------------------------------------------------------
でも大和井はこの祠ではなく奥への通路を突き進みます。
朝で誰もいないので真っすぐに進むのが怖いです。
---------------------------------------
ようやく井戸のようなものが。。
-------------------------------------------
ついに大和井の全貌が・・
かなりいますか、肉眼でみますと写真では伝わらない大きさと石積み
の精巧さがわかりますが、下の石は大きく上部の石は小さく積まれ
隙間がありません。
ここに比べますと他は粗末な井戸であつたようです。
------------------------------------------------
何故?このような巨大な井戸が思いますが18世紀に沖縄本島から赴任した
役人か薩摩の役人かは知りませんが、役人たちが役人しか飲めない専用の
井戸を重税に苦しむ島民達に造らせて、その後も門番を配置し役人だけが
良質の井戸水を飲み、島民たちが水不足でも分け与えなかったようです。
-------------------------------------
その日の私の傲慢な感想かもしれませんが、現在の厚生年金施設とか
KKRホテルとか役人の占有施設(一般も開放されはいるが)を作り知恵
は出さないが税金は上げていくこのスライド感は、ウ〜〜んこれは
琉球支配時代の役人と現代の某国(国内ともいう)官僚は似てるというか
替わってないというか、若い国民が大変なのに、知らんふり
働く気があるのに手助けせず、、、、、なんて事を考えてましたら
「そうだ! 今の消費税も貧乏人に厳しい人頭税のようなもんだな〜」
「いくらでもラチェットのように逆は無いけど上がり続けるし・・」
なんて邪な非国民的な事を考えてしまうのでした。。
どうもすみません、爽やかにスタートしたい綾道の記事でしたが
役人批判となり果てました。
しかしこの綾道は宮古島の中心部や繁華街から
近いので何処かに車を停められて歩かれる事をお勧めします。
ランキングに参加しています。
この情報が役立ったと思う方は? いないと思いますが。。。
https://sports.blogmura.com/100kmwalk/寛大なお心でポチッと宜しくお願いいたします。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2017年05月20日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





