涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

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歴史学習妄想ノートの第22話は「阿片戦争」でございます。

この阿片戦争については英国が対中国貿易で紅茶を輸入する見返りの輸出品が
無く赤字続きなので、インドで栽培した阿片を清に売りつけてシナ人が
上の宦官から下は庶民まで人口の1割以上廃人がたくさん出てしまい、
清国の銀貨も減るのでこれに怒った道光帝(皇帝)が麻薬の貿易中止を
命じる訳ですが全く効果が出ないので特命宦官の林則徐に命じて麻薬の
没収や焼却を行い林則徐の処分にこれまた起こった英国が戦争を仕掛けて
英国が勝利した戦いと見做されていますし、これ以後は清国は眠れる獅子として
欧州列強より半ば馬鹿にされて香港・澳門(マカオ)・上海と外国に
様々な国内利権を奪われていきます。
また林則徐は中国での近代史の中では数少ない希少な愛国者かつ
英雄と現代も見做されます。

 道光帝
イメージ 1
      林則徐
イメージ 2




















多くの方は上のような英国が一方的に悪く英国が仕掛けた戦争と
思われる方が殆どですが実際はかなり違うようですよ。

【1】そもそも阿片は危険か?

多くの書物で阿片を危険と決めつけてますが英国は欧州にも阿片を
沢山輸出して医療用に経口で処方して多くの病人を救っていますが
シナ人達は自ら喫煙して即効性を好み脳を即効で麻痺中毒させる
嗜好方法をを選択したのでした。

不思議な事に阿片はシナ以外は日本でもインドも東南アジアも普及しませんでした。
英国では架空の名探偵シャーロックホームズがコカイン崩れながらも
推理力を発揮したとされるように中毒者はいましたが、中国では
「水キセル」→「阿片チンキ」→「灰をキセル吸い」と灰になっても
回し飲みで再利用されて廃人窟ができる程に増えたのでした。
どうも阿片の灰まで吸い尽くしていたいたのが脳に悪影響であったでしょうね。。

【2】清の道光帝

清帝国の道光帝という人物はかなり変わった人物のようでして
日本でいえば豊後の大友宗麟のような自分で率先して素早く敵勢力を
鎮圧するかと思えば、自分が率先すべき時に部下任せにしたり
自分の命令に忠実な部下なのに自分の気分が心変わりすると
部下を罷免したりと勝手すぎまして、また皇帝のくせにかなり貧欲かつ
ケチ臭い人物でした。

通史では多くのシナ人民が阿片で苦しむのをみて、林則徐に断固と
した阿片撲滅を命令したとされていますが、英国側がわずかに2万人
にも満たない陸上戦力と帆船で押し寄せるや、100万も要する清帝国
でもあるのに初っ端から戦意を喪い林則徐が個人の意思で勝手に阿片撲滅の
取り締まりを行ったと責めて罷免しますが皇帝のプライドが高いため
主戦派でもある為、林則徐罷免で変わった和平派に引き続き負け戦を
続けさせて結局は屈辱的な南京条約でなり英国に多大な賠償金を
支払い香港を割譲し麻薬の売買も使用も黙認するという自業自得の
末路な負け戦とあいなりました。

道光帝は実際は阿片で廃人となり苦しむ清の民衆の心配よりも
阿片の購入で銀貨が流出する事を嫌がった事を英国商人を追い出して
自分たちで麻薬利権を横取りしようと考えたのかもしれません。
そもそも清国側の1400トンにも及ぶ阿片(私有財産)の没収や
英国の阿片商人を島に閉じ込め、井戸水に毒を流し込み阿片商人の
毒殺を組織的に企んだ清国側の武力行動を単に愛国心の発露で
済ませる訳にはいかないようにも思いますが。
中華思想に染まりこんだ現実を直視できない王様の妄想から
始まった戦争だったのですかね。

ちなみに次の清の皇帝の時代となるや「太平天国の乱」と呼ばれる
恐ろし過ぎる中国史上で最大の内戦が勃発しますがこの内乱では
5千万人とも1億人とも想像され噂される中国人の多大な命の奪い合いが続きます。
阿片戦争では英国軍人を100人も殺せなかったのに、内戦で権力者の敵と
思うならば自国民でも数千万人も殺してしまう中国の権力者を清の皇帝も
大変天国の指導者、も私は恐ろしく感じますね。

【3】阿片戦争後の中国での阿片

阿片は英国がインドで栽培して清国に持ってきてましたが
その後、中国大陸内でも阿片栽培が盛んとなり、蒋介石や各地の
軍閥は阿片で苦しむ国民を知りながら自分らも阿片の取引で潤い
軍資金とするわけです。
またミリオタでもあまり知らない話ですが共産党の毛沢東も革命中は
人民に迷惑をかけてないとか「正史」で嘘の宣伝してますが
阿片、その他麻薬も売り捌いてました
また馬鹿右翼の皆さんには残念な話となりますが日本の昭和陸軍も
満州事変後は阿片の栽培から売買までを蒋介石や毛沢東に替わって
管理独占しようと必死でした。
貧乏な日本陸軍が15年以上も中国で戦えた事実の裏側には
日本からの持ち出しした経済力や満州帝国の生産力だけでは
語れない阿片売買による軍資金もあったのでした。

そんな訳で日露戦争から第一次大戦までは同盟国であつた
日本と英国は中国での阿片を含む利権の奪い合いの結果、
地勢的に日本が有利となった為に英国は米国を仲間に誘って
米国の力で中国内の日本勢力の力を削ごうと動き、このベクトルの
延長線の行き着く先がシナ事変であり、太平洋戦争(大東亜戦争)
となったのでした。


尚、第二次大戦後に毛沢東の共産党に駆逐された蒋介石軍ですが
全ての幹部が狭い台湾に逃げ込んだ訳ではなく、頭の良い残党は
ラオス、タイ、ミャンマーの国境の後にゴールデン・トライアングル
と呼ばれて有名となった地点で阿片やその他の麻薬を栽培・売買し
大儲けをしていたのでした。

中国側の都合が良い「正史」では阿片戦争やその後の阿片売買で英国と
日本が悪いとなってる訳ですが、中国の歴史上の権力者達も
国民の犠牲にも悲しみ自省もなく麻薬に身も心も金庫も財布も
染まりきっていたわけです。

【4】日本人の敵は阿片よりもパチンコ?

幸いなのかオランダ等の欧州商人から江戸時代末期に日本にも
阿片の売込みはありましたが極少数の医療用に制限し嗜好品としては
禁制品とし輸入しませんでした。


日本人は阿片禍が大問題とならずに幸せであったと考えるのは
早形であるように私は思います。
日本にも戦後の国民病といっても過言ではないパチンコを
根絶はできてないからです。
私は昔はパチンコを辞められない人を意思が弱く、馬鹿で愚かな
人だと思ってましたが、彼らは立派な病人でした。
パチンコを辞めれない依存症の病気で苦しむ人が多数存在するのに
政治家も警察も医者も「大人の娯楽」であるからと自分達の組織防衛
と利権確保の為にと半眼どころか両眼を瞑り続けました。

21世紀となると戦後の日本を真似ていた韓国でもパチンコ営業は
国民を依存症から救えないと禁止されてパチンコ店も姿を消しました。
 ですが日本ではホール数や規模は少し減ったもののパチンコ営業や
三点方式の玉、特殊景品、換金のシステムは残念ながら健在です。

真に日本国民を愛し、国民の福祉を願う政治家や警察官ならば
違法なパチンコ屋をこの国から亡くすように動いて欲しいと
願いつつ、阿片を黙認してきた中国の権力者を達と阿片廃人
達を日本人は対岸の惨事と笑ってならないように思えたのでした。

日本で阿片戦争関連の本ならば陳舜臣の「阿片戦争」関連
の本が多数出版されており有名ですが陳氏は中国側が一方的な
被害者で英国側が加害者という決めつけに終始しているため
果たして中国側(清国)は一方的な被害者であったのだろうか?
との視点から阿片戦争を探り撃ちしてみました。


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