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本日の投稿は少し長めです、昨夜書いていたのですが
途中で寝落ちしました。
少しは仕事で40年近く働いてきたので私が最近感じた管理職論を
述べてみたいと思います。
そもそも私は頭が悪く小学生の時に道路を横断中にオート三輪車に
轢かれ、頭を4針縫う大怪我で2週間入院した際に私を轢いた
オート三輪の八百屋のオジサンが見舞というか謝りに来て
「僕? 痛くないよね〜」なんて笑顔で聞いてきて
私「(少し痛かったけど我慢して)痛くないよ〜」
なんて返してたら横にいた母親が本気で私に対し怒りまくり
「もう、本当にお前は馬鹿なんだから
(言わなくていい事まで喋りまくり。。)」
・・・そんなわけで母親が大声で認めるくらいだから私は
自分でも馬鹿なんだろうなと思って勉強もせずに大人になったのでした。
そんな私が何とか社会人となって一時は会社や放浪生活で転々とした時も
ありましたが何とか会社に定着できて末端かつ最下方の中間管理職も
務めさせていただき悲喜こもごもな会社人生を過ごしましたが私的に
診て視て思う「中間管理職の努力根性論」について触れてみます。
この40年で中間管理職も変化いたしました。
昔は社内での飲み会等でも領収書が使えたりしましたが
現在はそういう会社は少なく自腹での飲み会となるや中間管理職の
大半の方も部下や後輩に奢る回数が減りました処かキッチリ割勘が定着。
また社会の一族家族から最小ユニット夫婦を中心とする家族化で
結婚式や家族の葬式でも媒酌人や会社の代表で上司が呼ばれる機会も減りました。
話が長くなりそうなので本題に突入いたしますが、最近は経営者も
二代目三代目が増えたりと小粒化し、叩き上げの創業者でもケチ臭い
個性の薄い人が増えてますので、その下の中間管理職も大変ではありますが
今回は中間管理職の部下に対しての指導への問題点等を探り撃ちしています。
私はモノを売る営業ですので営業の立場で論じさせていただきます。
最近は、若い部下に努力や根性論を毎日朝礼で押し並べても上の人達が
努力や根性ばかりで出世をしてきた訳ではないので平時は少し控えめな
押しつけだとは思います。
しかし会社の売上や利益が下がり在庫が増えるて「有事」となるや
社長や経営陣は中間管理職に最低限かつ過大な必達数字を押しつけてしまい
、その部下である中間管理職もその数字を自分の部下の数で割って
押しつけてしまい、一旦押しつけるや後は努力・根性論の押し付けばかりで
「数字・数字が全て」な状態に移行いたします。
大手の東芝なんかがまさに経営陣の無能さの隠蔽・粉飾と対峙するように
下の者達には数値と根性論の下への押しつけでした。
で現在の中間管理職の大半の方は数字を達成する部下を褒め上げ可愛がり
数字を見込めない部下を
「あいつは営業(仕事)できない、向いてない」
とけなす傾向が以前よりも強まってるように私には思えます。
社内の中間で、目標数値の達成者を褒めて、未達成者をけなすだけが職制ならば
その中間管理職は無能であると私は思います。
本来なら達成できた人の過程を調べ簡単に達成できるのか?
達成者の成功を他の未達成者は見習えい真似ができるのか?
全員を達成させ全部署を底上げするにはどうすればいいのか?
を考えるのが中間管理職の貴方達の役割のはずなんですが。。
で。これまたまた最近の私が思う情けない中間管理職の悪い例の人達
の例ですが、自分自身が成功してきたマニュアル化できそうにない営業の
極意(秘伝)ノウハウを部下に教えない管理職も多いのですよね。
もしその中間管理職さんが自身の得意技を仕事ができない部下に教える事で
部門全体を押し上げる事が可能ならば自分の今までの秘伝であった営業スキル
(実は自分も先輩上司から教わったり盗んだスキル)を惜しげもなく部下に
教えて引き継げば部門全体の売上は伸びる事が判ってても伝えない
一部の中間管理職さえいます。
何故自分の得意技を部下に伝えないのか?
それは伝えると自分が若い部下に追い越されるのが嫌だからです。
つまりその中間管理職はケツの穴が小さく懐も狭い人物と周りに映るわけですが
こんな中間管理職は意外と多いし、そんな中間管理職の多い会社も多数ありますよ。
思えば昔の日本陸海軍では世界一の名人級の下士官パイロットを揃えていましたが
彼らの大半は戦争が始まっても部下には「左捻り込み」のような大技を部下の
飛行兵にもましてや上官の飛行将校には伝授いたしませんでした。
やはり理由は教えると部下や上官に飛行術・空戦スキルを教示すると
部下には能力で抜かれ、上官の将校にも今以上に馬鹿にされ上から目線で
冷たく視られるのを嫌がってたわけですが、対米戦争の敗因の大半は
航空戦で負けていたわけですから日本陸海軍(特に海軍)の下士官の
料理人の包丁一本根性も災いしていたのかかもですね。
逆に米軍やドイツ軍は若手初心者のパイロット同士でもお互いの
後方視界や弱さを編隊で相互支援カバーできるサッチウィーブや
2機/2機の編隊空戦に活路を見出して行くわけですが、日本軍では
後輩に「俺は空戦の極意は教えないから、お前が俺の技を盗め!」
とか言う優しい?先輩パイロットが少しいたくらいですから。。
これじゃどうしても長期戦となれば負けちゃいますよね。
この中間管理職の部下に抜かれるのが嫌でスキルを伝えない自己保身の法則は
別に営業だけでなく板前料理人の世界でも技術開発者の世界でも沢山ありますよ。
某サ●ヨー等の家電メーカーの技術者が日本の部下にには教えないままで会社が
傾き何処かに買収されて自分だけ役御免となるや外国のメーカーに入社し、
以前勤めてた日本企業との守秘義務もあったはずなのに外国人技術者に
スキルを伝達したなんて最近では誰でも知ってる事実です。
実は日本だけではなく世界中の中間管理職(中間層)が活力が減り没落が
進んでいると思われるのですが、特に先進国ほどその傾向が強いようですね。
この中間管理職の没落についてはビジネス書や経済書には危機感を煽りません
もし煽ると中間管理職が出世を諦めて啓蒙本を買わなくなりますからね。
「誰よりも成果が上げて出世するという」御伽神話本が今でも
ベストセラーなわけです。
私は20人もいないような中小(小か?)企業には副社長や専務・部長・
課長・係長主任なんて役職の階層化は不要とは思うのですが、社長の立場で
申せば会社の古株である社員の給料を上げて上げれないのでせめて
肩書名刺だけでも立派に見せてあげたいという親切心なんでしょうが・・・・
今回は社長の「優しい想い」には触れません。(笑
私もほんの少し含まれる中間管理職のネガティブな点ばかり書きましたが
実は中間管理職に頑張ってほしいからここまで長い文章を書いてます。
何故?日本でもアメリカや英国のような格差社会が進行しているのか?
それこそ中間管理職が没落しているからではありませんか?
日本の10年以上も先を行く自由な気風と大きな夢のあった米国でさえ
中間層の没落により下流の人達の不満が膨れ上がりまさかのトランプ
政権誕生となりましたが、日本でも右や左に関係なく、中間管理職
(中間層)が没落すると戦前の大政翼賛会に支持されるオカシな指導者
が現れるとも限りません。
そんな意味で私は今の管理職の方々には本気で頑張っていただき
会社と社会を救って欲しいと思います。
では根性論で若い部下を指導できなくなった中間管理職の
皆さんはどうすればいいのか?
私はそれは上にも下にも得意先にも人たらしという
廻りの人をやる気にさせる特殊な芸が必要と思います。
全ての応えにはなりませんが中間管理職の皆さんへ。。
今度若い部下と飲む時にでも
「今度、俺と一緒にお前も100キロウォークに出てみないか?」
と言って相手の反応を探るのも面白いですよ。(笑
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