涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

L書籍・映画 (借物有り)

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戦艦「大和」レイテ沖の七日間―「大和」艦載機偵察員の戦場報告
といいう読み物を読みました。

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著者は大学卒業後に海軍に入隊した予備中尉として栗田艦隊の旗艦となった
戦艦大和に乗り込みレイテ沖海戦を見聞した様子が描かれています。
何故見聞かというと著者は飛行科に属し水上偵察機や水上観測機の
偵察員(航法兼ねる)としての作戦参加で本海戦では水上偵察機に
乗る機会はありませんでした。
ですから戦闘中は暇を持て余してた様子で司令部の艦橋近くや
電信室、飛行科の整備室等をウロチョロと動いてまわりエライさんの
表情を覗いては勝手に栗田長官の渋い表情や内心を脳裏に 
スキャンしておりますが、アチコチ動き過ぎたのか敵機の
機銃掃射で著者自身も腰や臀部を負傷もしております。

戦艦大和は7機の水上偵察機や観測機を搭載しており、実際に
レイテ島沖海戦の山場のサマール島沖海戦の時に2機の水上機を
レイテ湾の米艦隊や輸送船の状況を調べるために発進させていますが
2機とも敵情を報告せずに(できずに)大和でなくフィリピンの
水上機地に無事に?帰還しています。

著者は飛行科の予備要員の配置のようで大和にのったまま
割合と冷静に海戦を見続けた事になります。

そんな訳で伝聞や又聞きの話が多く読んでて最初は退屈でしたが
レイテ湾の謎の反転(退却)についての部分は読ませます。

従来は臆病風にかられた栗田提督が反転退却を決断したという
話が多いのですが、この書では他の将校や参謀から実際に聞いた
話という内容ですが。。。
艦橋の司令室の下の階に参謀が会議を行う部屋があり、そこで参謀達だけで
話し合った「総意」としてレイテ湾に南下せず、北方にいるかも知れない
敵空母部隊を求めて北上し、敵と遭遇しない場合は出撃したリンガに
戻るという内容を美辞麗句で誤魔化して「北の敵に決戦を求め北上!」
とさも勇ましく栗田長官に詰めより長官に「北に向おう!」と言わせた
としている点が秀逸に思えます。
その時、困り顔の栗田長官の顔色を参謀たちは誰も覗かなかったと
書いてますから参謀達も栗田長官の目を見ずに喋るわけで苦しい
言い訳と参謀たちが助かりたい本音を悟られまいとはしたのでしょうか?
参謀グループも栗田長官も目を合わせずお互い下をみていたとは。。(ちと情けない

最初から大和に座乗していた宇垣纏中将と森下信衛艦長
(最近人気上昇中の人物)は渋すぎてカッコ良すぎると書いてます。
栗田中将提督は参謀達ににアアだコウだ言われて可哀想とみています。
例の反転退却のを発案した参謀達については
「私にとって、参謀という人種の階段を乗り越えた傍若無人さ、思い通りに,
事態を動かしてみせる強引さに直にふれた、これは始めての経験だった。」
と素直に嫌悪感を表に出しています。
また著者の岩佐氏は自分の経歴や大和乗艦以前の事や大和の沖縄特攻時は
全然触れてなく、大いに知りたいところですが
「カナダ南部メソジスト派のキリスト教大学に学んだ私・・・」(戦闘機には乗れんわなあ?)
という部分を読んでみて何だか戦闘中も見学者・傍観者に徹していた理由が
なんとなくですが少し理解できたのでした。
でも著者はクリスチャンなのに華麗な操艦で大和の乗員を救った森下名艦長
を称えるのは理解できるけど、終戦時に部下を引き攣れて最後の特攻自決を
行なった宇垣中将に渋いとかカッコイイとか魅了されてしまって
大丈夫なの〜と思ったワタシでした。

また戦艦大和の防御の欠陥(弱点)として従来は巨大な煙突と装甲の施されてない
副砲とかの指摘が多くありますが、著者は飛行科という事もあり
大和の搭載する飛行機を収納したりする最後部の空母のエレベータにも
似た飛行機出し入れの開口部に爆弾が命中すると機関部や後部火薬庫
に近いため引火、爆発の危険性が高く乗員は怖がっていたと指摘してます。
この区間の乗員や航空科の人達は空襲中は気が気でなくいつ敵急降下爆撃機
の落とした爆弾が命中するかと怯えていたそうです。

そんな感じで大和に乗っていても直接会話でなく、艦橋の外からとか
司令部を覗いたとか、後から関係者に聞いたとかの話が多いのですが
レイテ海戦、特にサマール沖海戦の時に大和から打ち出した水偵が
距離50km程度のレイテ湾内の様子を報告せずに?、水上機地に無事に?
2機ともたどり着いた?という点が摩訶不思議ですが、当時のバカ参謀達は
偵察機がいち早く敵を発見しても「平文」で電信を送ると「暗号」で送れと
湯気立てて怒り狂う人も多かったんでレイテに向かわずにそのまま逃げまくり
水上機地に向かったのでしょうか?


まあ誰が読んでも面白いという本ではありませんが
神風特攻隊まではじまったこの時期のレイテ湾での謎の反転は
栗田提督の怯えた決断よりも助かりたい司令部参謀らが謀議して
栗田提督に詰めより栗田提督に反転退却を決断させたと診てる
部分はこの書のオリジナルな部分として読んだ人の記憶には残るでしょうね。

私がこれまで読んだレイテ反転モノでは 栗田擁護一直線の
大岡次郎氏の「正説レイテ沖の栗田艦隊」が一番面白いですね。






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何故お母さんがゾンビになったか解かりませんが
7分間の映像でゾンビ化が進行するお父さんの
創意と苦労と愛情を描いており、ワタシも勝手に涙しましたです。





















お父さんは最後まで幼い娘の良いお父さんでいたかったのでしょうか?
は弱いワタシですが五体満足なんで負けずに良い夫・父親役を
この映画に負けずに、まだまだ演じなければなりませんね〜ぇ。



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【映画】 月光ノ仮面

昨日、は歩きもせずDVD借りて、邦画の中では難解というか
意味が不明と評されてる「月光ノ仮面」を鑑賞しました。



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 真打目前とされていた落語家が終戦後に戻ってくる話ですが
落語の「粗忽(そこつ)長屋」が原作なんだそうですが落語に疎い私は
昔深夜か早朝のラジオで聞いたことありますが全く覚えてません。
しかしDVDの中の特典として落語も収録されていたので本編より
落語から拝聴いたしました。

板尾さんといえばお笑いもシュール感(現実離れ)した孤高さがあり
一目おかれる存在ですがこの映画も現実離れしておりました。

自分が生きてるのか死んでるのか?
自分は本物なのか、偽者なのか?
という謎がドンドン大きくなり超破天荒な終わり方を迎えます。
このクライマックス?は意味は判らなくても面白く感じる人と
全く面白くなく不快に感じる人の二極化すると思います。
私は最後が全く面白く感じられませんでしたが。。

しかし視終わっても独特のハテナ?感が強く残り、ストーリー的に
超シュールでも映像センスが素晴らしく映像作家として板尾監督は
業界から今後も評価されるのだろうなあと思いました。

ほめ過ぎればDリンチ監督の一連の不条理連鎖や鈴木清順監督の
「ツィゴイネルワイゼン」のように時間と空間、現実と幻想の間を主人公の
板尾自身の沈黙や映像で視聴者に感作させ板尾氏演ずる主人公「うさぎ」
の沈黙には飽きというか嫌気がさすものの映像がカバーして繋ぎとめます。

板尾監督自身が「ワケがわからない」思いを抱いて劇場を出ることが目的と語     っていた
のでその意味では監督の狙いとしては大成功してるのでしょうね。
個人的には赤線の肥った女性が穴掘りしてるのと劇中に二度も発明家
Dr中松が突如と「タイムトラベラーです」とSF映画のように出現するのですが
全く笑う気にはなれませんでした。
前回の「脱獄王」のほうがワタシにはわかり易かったです。


しかし「大日本人」などのお笑いの大御所松●さんの映画よりは板尾氏の映画    に好感を持ちました。


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走る哲学@為末大


10月は金欠かつ読書時間なしでしたが素晴らしい本と出会いました。
今年の7月に発売された世界陸上400mで銅メダルに輝いた為末大さん
(現在は現役引退)の大人気のツイッターを文章化した書籍です。
哲学思考の文書が多く速く走る方法やハードルノウハウ本ではありません。


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私の為末さんの昔からの印象は「走る哲学者」とか「走る教祖」
でしたがクイズミリオネアに以前出て見事に1000万を持ち帰った
シーンを見て少しその聖人のようなイメージが普通の私らの
ように俗物っぽく見えたとき少しだけガッカリもし安心もした覚えがあります。

とにかく私が今年買ったり読んだりした本の中では一番のお勧め本ですね。
私は絶対この本ブックオフには棄てないと思います。(苦笑

全てのツイッターから抜き出した文書が素晴らしいのですが
少しだけ抜き書きしてみます。
私は今まで他人様のツイッターは仕事をサボってる事を自己証明
してるようなバカ発見器と決め込んでましたが認識を
新たにすべきかもしれませんね〜。(苦笑

精神論の源88p
日本はどの業界を見ても、全体としてシステムがよくない部分を、
個人の能力と努力でカバーし、戦っている印象を受ける。 
アメリカは逆。
組織が考えた戦略と現実を埋める責任を、個人に
押し付けたものが精神論ではないだろうか。

二匹のオオカミ207p
老人「人はみな二匹のオオカミを内側に飼っている。
一匹は狡猾で臆病で嘘をつく。
もう一匹は誠実で勇気があり正直だ。」
子供「どちらのオオカミが勝つの?」
老人「お前がより多く餌をやったほうだよ。」

ムラ社会
ムラ的社会。 
相手が仲間かどうかを確かめるために踏み絵を行う。
嫌いなものが同じかどうかで仲間が決まっていく。
異なる存在を排除して、排除に加わることで仲間かどうかを試す。
絶対的な敵か、絶対的な味方の世界。(中略)
覚悟がある人が少なかったから戦争に突っ走り、
原発は推進され、いろいろな組織でいじめが起きている。

他にもですね・・・・。ページ失念

究極のところ、正義を強要する人は依存症といえる。


正義の強要 93p
戦争中は戦争肯定が善で、戦争反対が悪だった。
その空気の中で戦争反対を叫ぶ人は少なかった。
治安維持法が制定された。
そして戦後、皆が口を揃えて言う。
「そういう空気じゃなかったんだ。」
私たちは今も空気の中に生きている。

う〜〜ん一言一言に官僚作成の作文を読むNOだ!さんのような
政治家さんとは違い、短いながらも重みと、その発言(発信)に
ご本人の強い覚悟と矜持が見え隠れしますね。
興味のある方はもちろんツイッターの方でも最近の一部分は
無料で読めますがこの本はイザという時役立つ気がします。

為末 大 (daijapan) on Twitter

https://twitter.com/daijapan

特定ののアスリートさんだけでなく、経営者、会社員、就職前の
学生さんにも思考と決断を与えてくれる名著だと思いました。
特に前途の長い若い方には役立つと思います。
また自分の意思で100キロウォークの世界に触れた方も
面白く読めると保証できます。
ただしよく売れたわりに再刷が無いのか少ないのか
大型書店でもあまり置かれてないようでネット買いもありですが
私がそうだったように皆様も実際に書店で目にして立読みしてからですよね〜。

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2008年刊行の本で、気になってましたが
先週やっと読了。
全ての男性が読むに値するかしれない内容ですね。

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これからは女性の時代だとか21世紀は女性の世紀なんかの
フェミニン論説とは違い、昔から生物は女性中心という論考で面白く読ませます。

昔から生物は皆基本仕様のデフォは女性であり
途中から男性が分化しますが、ヒトとしては
男性は女性の進化系ではなく、女性が生き易いように
男性という「従僕」のような「出来損ない人間」を作ったと描いています。
アダムの肋骨からイブが生まれたとする説とは対極です。

この書によると、あるひとつの死因を除いて、脳、心臓、癌等の死因も
出来損ないの男性が2〜3倍程高いそうですし、ストレスにも弱く
精神疾患や自殺にも陥りやすい。
ちなみに女性が男性よりも割合が多い唯一の病気が
「老衰」なんだそうです。


オトコ中心社会の霞ヶ関も国会も
できそこない人物の男性比率が多い訳ですが、
そもそも女性の使いパシリに過ぎなかった男性達が戦争や
権力奪取の上に築いてきた社会システムが多くの矛盾や
欠陥の上に放置されてるわけですから危険といえば危険なわけで。。

これから異性と深く付き合うことになる
若い人や、それなりの年齢でも未婚の人等男女問わず
面白く読めると思います。

でも女性のみなさん「男のくせに」とか「あいつはダメ夫」
とかいう時代は過ぎ去りました、そう男は皆、家電品の
ように保証書も最初から付いてない、女性のための
使いパシリである欠陥人類なんです。。

はい |゚Д゚)))私は残りの人生欠陥を抱えたまま生き抜くつもりです。

でも最後に少し本書に異論があるのですが今まで欠陥人間の男が
生き抜いてきた「生存理由」が性交・射精の快感に支配されて・・・
とありますが、どうも違うと思います。
だって私が知ってる周りにも中年童貞のヒト(♂)がかなりふえてますからね〜。




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