涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

L書籍・映画 (借物有り)

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正月にレンタルで見た映画です。

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米国の欧州戦域での戦争映画ですが、 原題は「the big red one=第一歩兵師団」です。
1980年の作品で昔見たことありますが今回DVD化で40分長くなったとの事で観てみました。
本編2時間半と長いです。 (デイレクーズカットは4時間モノもあるらしいです。)

米国戦争映画としては制作費が掛かってないようですが、後の傑作戦争映画
「プライベート・ライアン」に影響を与えたような気がしてくるドキュメント風でリアルっぽい戦争映画でした。
プライベート・ライアンの冒頭でのノルマンディー上陸作戦のシーンはこの映画とそっくり似てます。



軍曹役で出てくる年寄り過ぎるリー・マービンの
演技が淡々としてますが素晴らしいです。 イメージ 3
ジェームス・コバーンのような男臭い風格があります。
映画はこの老軍曹と4人の若者(新兵)が転戦する物語です。

また先ほどリアルっぽい戦争映画と申しましたが
リー・マービン軍曹が少女からヘルメットに花束を
飾ってもらったり、戦車中での出産シーン?、
精神病院の患者が入る中でのドイツ兵との銃撃戦、
キリストの十字架像に隠れたドイツ兵とか
気になるというか映画を見た後でも記憶に残る
奇妙なシーンが次々と映しだされます。

またアフリカ、地中海、イタリア、フランス、ドイツの少年兵など
多くの子供が出てきます。
アメリカ兵と各地の戦争孤児のような子供達との悲しくもユーモラスな
エピソードも物語に深みをあたえてくれます。

またキリスト像の裏に隠れてまで徹底的に米軍と戦うドイツ兵の
男(同一人物)が各戦線で必ず現れますが最後でどうなるかラストに期待を持たせます。
私はノルマンディー上陸作戦やこの一人のドイツ兵のシーンはプライベート・ライアンを創りあげた
スピルバーグ監督に影響・感作を与えたと思ってます。




サミュエル・フラー監督は実際に歩兵第一師団に所属し北アフリカや東欧で兵士として戦ったそうです。
プライベート・ライアン以前のアメリカの戦争映画では私が一番面白いと思った戦争映画です。
(日本は戦後何年経過しても戦争映画の造り手側は進歩いたしませんが。。。)






今週末も天気が悪くDVDをレンタルしてみました。

戦争映画の「最前線物語」とホラーとかサスペンスとか簡単にジャンルを
決めつけられない「ジェイコブス・ラダー」。
今日はジェイコブス・ラダーの感想を。

ジェイコブス・ラダー意味はJacob's Ladder=ヤコブの梯子のようです。

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ベトナム帰還兵の憂鬱な戦後の物語かと思いきや、ホラー映画のようで
ミステリーのようなSFのような思い切り変った映画でした。
主人公は生きているのか?もう死んでいるのか?何処で誰と暮らしてるのか
戦場での悪夢の続きなのか? 時々でてくる人に似た化物は怪物なのか
主人公の思い描く幻想なのか見る方も心理的に圧迫されます。

私の文才がなくよく感想は伝え難いのですが、小説で夢野久作、映画では
Dリンチ監督やクローネンバーグ監督の映画を好きな人は是非観てみるべきでしょう。
リンチ監督の「マルホランドドライブ」と大きく異なる点は脚本がいいのか観てるこちらも
最後は辻褄があい納得しラストを十分に理解できる点でしょうか。
米国でも日本でもヒットしてないようですが20年前の間違いなく傑作な映画と思います。

私はこの映画を見て二度後悔しました。
相矛盾しますが、
①ついに見てしまったという後悔と
②何故もっと早く見なかったのか? という意味においてですが。




でも映画のテーマはキリスト教臭い例のパターン「魂の救済」に重点がおかれています。
でも私たちも今現在も、1日1歩ずつ、ジェイコブの登った階段を登っているんですね。

巧く纏められませんが気になった人は一度観てくださいね。

正月に見たDVD第3弾ですが、The Wicker Man(2006年版)です。
私旧作の1973年版も観たことあるので気になりレンタルで見ました。
1973年版は少しエロイ内容でしたが今回の2006年版はニコラス刑事いや
ケイジ主演で家庭でお子様と一緒に観てもまずエロシーンで
困ることはなかろう?と思います。

西洋人は文明社会とかいいますが19世紀以降の事のようで
日本じゃ千年前から箸がありましたが西洋じゃ18世紀までフォークもない文明でした。
↓ 映画はこんなウィッカーマンという人身御供な御祭を題材にしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィッカーマン


2006年版                                      1973年版
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どちらかというとミュージカル旧作の方がカルトっぽくてエログロですが面白かったです。
でも旧作はもうDVDも日本では売られておらず私はあのつうぶで見ました。
Wicker Manという木の木偶人形が凄く気になったものでして。。。
(ワタシ英語わからないのでエログロシーンしかあまり覚えてませんが。。。)

新作のほうは怖くないB級ホラー映画のような感じでしたが
気になった点は冒頭にニコラス・ケイジが刑事いや白バイ警官の時に
炎上する車から助けようとした母娘が消えるんですが最後までその理由も謎解や解釈もありませんでした。
私的に新作の失敗点を炙り出しますとズバリエロなグロシーンが欠如しているからだと
断定させていただきます。
制作にニコラス・ケイジ自身が加わっているためか異教徒を題材にしているため
某宗教団体からの批判を恐れてエログロシーンを省いたのかは私には判りませんが。。。(汗

なんだか日本のTVドラマのトリック(仲間・阿部コンビ)の趣や漫画諸星大二郎先生の醸しだす
独特の異世界コミュニテイ界や陳腐な邦画ですが金田一シリーズの獄門島に通ずる感じも致します。
この新作も変った映画で駄作でもないと思いますのでファンの方や変った映画が好きな人は
見ていて損はないと思います。

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予告HPにリンクします。
http://bd-dvd.sonypictures.jp/thewickerman/









上海陸戦隊に続いて白黒の昭和43年(1967年)の映画です。
原作が滝口康彦 脚本が橋本忍 主役が三船・仲代コンビと
魅せてくれる傑作な時代劇映画で現代のサラリーマンブシのつもり?の
私もこのDVDながらMOEMOEと惹きつけられました。

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あらすじは
殿様が飽きた側室を家臣に妻として与え、数年経つとその家臣に
もう一度その妻を大奥に差し戻せという上意についに逆らう家臣父子
のお話ですが、三船・仲代の剣豪=俳優としての対峙も面白く読めます。
最近時代劇映画をよくつくる某監督の「武士の◆分」等は本作に似た
ストーリー展開ですが後出しジャンケンながら1967年の本作を超えた部分はありません。
本作ヒロインの司葉子と「武士の◆分」の金麦お姉さんがドッコイドッコイの甲乙つけがたい
素人演技ですが。

森鴎外原作の「阿部一族」にも似た感じの映画ですが阿部一族は行き違いから
新領主に逆らって自滅する「阿部一族」をシェークスピア風な悲劇として奏でられますが
本作は理不尽な殿様に反逆する主人公が三船敏郎ということもあり最後まである種の期待感と
いうか明るさは持ちあわせている点が救いです。
・・・でも最後の最後でその期待感は裏切られますが・・・

でも最後の関所のシーンは邪道というか今まで続いてきた緊張に次ぐ緊張がプッツリと
キレたというか真抜けています。
ワザワザ鉄砲隊が待ち構える関所を三船が赤子を抱いて強行突破とか
先ず普通の武士アタマで考えても行動としてはありえませんから。。。。


こういう傑作映画を100円レンタルで2時間楽しめる。
セコイけれど贅沢な正月の時間の浪費のスタイルかも知れません。
(家族は私以外、上海陸戦隊も本作も見ませんでしたが。。。)

全国のバカ右翼の皆様もアサピーやNHK嫌いと公言しつつも相棒の特番
大河ドラマの初回を喜んでみる正月です。 
日本人は「敵にに甘い、 優しすぎるコレでいいのかもしれません。
未だ正月ですから。。。(汗


尚、作家の滝口康彦氏(2004年没)は残念ながら今後多いに忘れられそうな
時代モノ作家ですが武家社会の掟にしばられる下級武士の悲惨さ残酷さを描かせたら当代
ダントツの作家でありまして藤沢周平ファンの方には是非読んで欲しいと思います。
私が読んで面白かったのは
当映画の原作 である 
拝領妻始末
乱離の風 若き日の立花宗茂
粟田口の狂女
悪名の旗 
であります。



 





正月早々ですが天気が悪く歩くきにならず2日夜より
DVDをレンタルで借りてみました。
新年なので普段見ないような古い映画を中心に借りてみました。

先ず以前から気になっていた邦画の「上海陸戦隊」です。(2006年DVD化)
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驚くべきは戦前の昭和14年(1939年)に東宝より公開された
セミドキュメンタリーな感じの映画です。
武器や装甲車も当時の本物が映しだされます。
(私はずっと戦後の映画と思ってました)
でも音声が悪く日本人同士の会話も聞き取りにくいですし
敵兵である蒋介石軍兵士の姿は殆ど映しだされません。
ドイツと三国同盟間近の日本がドイツ顧問団に指揮されドイツ軍装
 ドイツ式装備の中国兵を映しだすわけにもいかないのでしょうが。。

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蒋介石軍の突如の上海国際租界への攻撃(中国側の侵略)と
日本だけでなく国際社会を代表して日本の海軍陸戦隊が租界を
護りきった名誉ある戦いの様子が淡々と実写戦争映画のように
映しだされます。

でみ見た感想として創られた当時は支那事変(聖戦)中であるにも関わらず
「日本軍が正しい」とか「蒋介石軍が悪い」とか全く読み取れないのです。
事実上の戦時の国策映画のような形の映画にも関わらず当時の
「日本側の正しさ」を世界中に魅せつけるような努力はなされていません。

主演女優の若き日の原節子(伝説の女優さんです)は中国側の女性スパイというか敵性市民の
役なんですが原節子に同情的(中国民衆が可哀想な)な描写が多く、残念ながら
戦前・戦時中の日本映画界にもかなり赤化思想が浸透していたことを伺わせます。
戦後のNHKが日本国民から集金した金で中国や北朝鮮に媚びた番組を
つくり続ける今現在の図式にも通じるものがあります。

戦前日本は中国側から仕掛けられた上海租界への防御から反撃に転じ
ついには中国の首都南京を攻め落とし泥沼の支那事件に陥りました。
当初は日本側に分があったにもかかわらず南京大虐殺などと国際的に
日本側が起承転結の全て100%悪い(特に戦後)ように見られてしまいました。

私は当時の日本映画にも関わらず外国人どころか日本人が見ても
「もしかして日本側が悪いのか?」と思わせるような映画しか創れなかった
映画界と撮影時に帝国海軍が全面強力しプロパガンダの意味も込められた
作品でありながら本作を許可した軍部と政府をみるにつけ戦前も戦後も
日本国は国際社会に対して言葉足らず、説明足らずで国際宣伝力が
欠如してるというか大きなハンディを背負っているように思えてきたのでした。

でも海軍陸戦隊ファン(いるのか?)の人は必見の映画と思いました。
あまり知られていない海軍陸戦隊の三大決戦(「上海」「マニラ」「沖縄」)の
戦いの一つがドキュメント風に残っている点は可とすべきでしょうね。















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