涅槃までの14万歩!ハッピーリタイアできない100kmウォーカー

2017年11月にタイトル変更・・・中身は変わりません。 ぷらっとして行ってください。

L書籍・映画 (借物有り)

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いやあ、本日は驚きました。
もはや復刊は絶望的と思われていた不朽の名著
「沖縄決戦 - 高級参謀の手記」が5月に文庫ですが
43年ぶりに復刊されてるではありませんか?
先週の沖縄戦 二十四歳の大隊長: 陸軍大尉 伊東孝一の戦い
に続き、終戦後70年目にあたる今年は沖縄先史の当り年かも。

私も福岡市総合図書館で昭和47年版の本を二度か借りて
読みましたが、壮丁はボロボロで読めない部分もありましたから。


http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1187/9784122061187.jpg?_ex=200x200&s=2&r=1

早速、楽天のポイントが300p程ありましたので
ポチリました。
発行数も少ないと思われる昭和47年版は超プレミア本で
刊行当事は720円でしたが現在は古本で8000円とか
1万円の値段がついてましたが、1566円で入手できるんです。
この文庫本も間違いなく貴重本になりますが、買えない方は
全国の図書館でリクエストされてみてください。(苦笑     

↓ 以下amazonの昭和47年版に私が貸したマーレビュー文書です。

  沖縄決戦―高級参謀の手記 (1972年)
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本書は先の沖縄戦で沖縄守備軍司令部内 でNo3で的存在であった八原博道高級参謀(大佐)の沖縄戦記というか作戦指導史。

沖縄戦は冷静かつ緻密な八原大佐が現地で計画した「戦略持久構想」と
大本営や海軍側が横槍的に主張する「決戦主義」の間で常に揺れ動きました。
戦略持久が貫徹できていれば米軍にさらに出血を強要できていたかも
しれませんが昭和20年4月13日と5月4日の日本側の攻勢が失敗し戦略持久は破綻。

しかし相手の米軍からは沖縄での日本軍はスマート(知的)だと評されました。
惜しむらくは沖縄守備隊が首里城陣地を決戦場かつ腹切場と捉えていたにも関わらず八原大佐のこれまた主張で摩文仁等の南部に下がり更に時間稼ぎ的な抵最後の抵抗を試みますが、これが住民を巻き込んだ後世「鉄の暴風雨」といわれる悲惨な状況を創りだしました。

ほんの2.3週間の本土決戦への時間稼ぎと引き換えに沖縄守備軍は昭和20年6月後半に敵将で最高司令官バックナー中将を道連れにほぼ全滅します。
八原大佐は摩文仁の壕の出口でワンツーコンビの牛島司令官・長参謀長の最後を見届けたと自著で述べておりますが、実際は壕から脱出するために必死状態で現場には居合わなかったろうと私は思います。

八原大佐は本土決戦に備えるため沖縄戦の戦訓を報告すべく本土帰還を命じられておりましたが民間人にまぎれて移動中に米軍にばれ捕虜となり戦後に生還します。

戦後とはいえ八原氏に対する旧軍関係者は冷たく、八原氏は自衛隊等の要職にはつけず地元の鳥取県で細々と商売などしました。
もし八原氏が沖縄で戦死を遂げていたら今では硫黄島の栗林中将とならぶ冴え渡る軍人として評価されたかもしれません。

多くの批判に晒された八原氏昭和47年この書で反論しますが出版社は
読売新聞社です。
本来これだけの価値ある書であれば軍人専用の偕行社あたりが考えられますが。
その捕虜になった跡も敵側の関係者から激賞もされた八原氏が世に問うた書が本書「沖縄決戦―高級参謀の手記」であります。

沖縄戦ではほとんどの高官が戦死してますので死人に口なしで生還した八原氏はその場所、その場面で多少ですが御自身に都合の良い解釈と表現をされておりますがまあ誰でも自身が八原氏に替わってもこんなものでしょう。
そう言う意味で多少は割り引いて行間を読むべき書物かもしれません。

実は沖縄戦から八原氏以外にも神(じん)航空参謀が奄美大島経由で沖縄戦中に本土へ生還してますが、二人は沖縄戦中も戦後も仲が悪い事で有名でしたが、戦後の八原氏には反論の機会は訪れませんでした。

それでも希少価値の高い沖縄戦に興味のある方にははずせない資料本です。
本書が手に入らない方は市販されてる
稲垣 武「沖縄 悲遇の作戦―異端の参謀八原博通」が八原氏を
肯定評価すべき近似な内容でありお奨めとか思います。

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最近、仕事を通じてこの本を知りました。
南福岡自動車学校の社長さんが、九州大学
松永勝也教授のKM理論を推し出して書かれた
交通事故を無くすための薄い本であります。
(ワタシは薄いので某書店で立ち読みしました。)

イメージ 1















でも読むだけの価値はありますよ。
会社におかれては警察に指名(講習受けて)されて
「正(副)交通安全運転管理者」の講習修了書を
持たれてる方も多いと思いますが、そのような方は
会社でも交通事故を気にしてると思いますがそのような
方々や運転に携わる方に読んでいただきたいですね。

え〜では、感想ですが、素晴らしい内容です。
この本では独自のKM理論に
基づいて交通事故の8割以上は車対車の事故で、その内
4割は追突、3割は出会いがしらでの対面事故でこの2種類の
7割を減らせば事故は激減するとしてありますが、
細かい部分が気になる方は読むか買ってください。(苦笑

なかなか運転するときは「注意しなさい」とか
「慌てて先を急ぐな!」誰でもいいますがなかなか直りませんね。
人間の本能で先を急ぐから追突や出会いがしらが減らないわけです。

つまり運転者と言わず人間は先を急ぐ本能が備わってるんですね。
何故人間は先を急いでしまうのでしょうか?(特に男は。。。)

ここから先はナンチャッテB級落100キロウォーカーの
ワタシにデタラメな解説させてください。
実は人間には先急ぎ衝動が潜んでまして
太古から餌を他の人より速く取るためや
危険なモノから逃げ出して安全地帯に逸早く
たどり着きたい欲求が、現代人であろうとも
強く受け継がれておりまする。
つまり生存競争を勝ち抜く為には
必要な本能でもあったと思います。

ここでワタシはこんな事が書かれている
先急ぎ衝動本能を知り、思わず膝を叩きました。

そう、そうなんです。
車でも飛行機でも船でも自転車でも
マラソンでも100キロウォークでもそうですが
突き詰めれば先急ぎ衝動本能を利用(悪用?)して
速く目的地に着いたり、先行する人を抜いて満足感を
得よう(失礼)という欲求があるんですね。

100キロウォークヘンタイ級の方で4000人の
最後尾から歩いて3000人以上抜いたとか
満足そうに感想文集に書かれてた方もいらっしゃった
ような気も。

綺麗事を抜きに申せばワタシも100キロを歩きたい
衝動というかモチベーションは多分に先急ぎ衝動本能であり
そのため、たかがウォークでも他人様に抜かれまくったり、
横から割り込まれただけでイラッとしたり落ち込んで
しまうんでしょうね。

人間って本能を抑え込み上品に理性っぽく活きるのも案外と
簡単そうで難しいのかもしれませんね。
以上、頭というか知能で勝負するIT時代に
頭を使おうともせずに、しかも、速く歩けないにもかかわらず
先急ぎ衝動本能を抑えきれない相矛盾する某ナンチャッテな
B級落ちウォーカーの読書感想文でした。

感想はヘタレですが本の方は厚みが薄い点を除けば
有料いえ、優良図書ですから。(笑


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年末年始の読書


今年も確信犯かつ準有害指定の当ブログをよろしくお願い致します(苦笑

年末に購入した本です。
昨日まで全部読みました。

イメージ 1

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イメージ 2

おすすめは「筋トレの正解」
道具要らずジム費要らずの自重筋トレで
安上がりなんで試してみます。

購入予算が足りずに図書館でも借りました。
まだ半分しか読んでません。

イメージ 3


 
上の図書館系の書物の中では「おひとりさま自衛隊」が
予備自衛官補をめざした女性の 体験記ですが読みやすく
表紙以上に素晴らしい内容でした。


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久々の読書ネタです。
2014年2月 発売 最近、読んだ本ですが
今年にいって読んだ本の中で一番面白いです。
 

仁義なきキリスト教史」公式サイト


ワタシは宗教はキリスト教徒ではありませんが
昔から「一神教」というキーワードから興味は持ってました。
ワタシにはキリスト教やイスラム教のような一神教と19世紀に
マルクスにより発明され20世紀ロシアで実現した共産主義は
共に一神教という共通点があるように思えるのです。
 
しかし、キリスト教は素人には難しいのです。
旧約(ユダヤ教)の世界観もエジプトを脱出(脱獄)して
北上しカナン人達を虐殺・殲滅して神の王国をつくろうとしたり
新約のイエスキリストにしても、何をしていたのか?
何故処刑されたのか?
処刑後復活できたのか? イエスはヤーベェの子分なのか?
イエスも死後に人間から神に昇格したのか?
 
等々・・・案外と胡散臭く意味不明な点が多く、解釈も
多様ですが、著者の架神氏は聖書や福音書その他
各種資料を精査咀嚼しキリスト教団をやくざ社会に診立て、
全会話を広島弁で表現しています。
とにかく読んで面白いです、これだけ面白いので
多少なり作者による演出も施されてますが
纏まりがよく、ブレもぜずで新約聖書以後のキリスト教史
を短時間で熱く面白く学ぶことができます。
 
冒頭から「ユダヤ組系ナザレ組のイエス親分・・・」ですからね。
イエスの発言もいきなり
「そのツラァ次に見せたら承知せんどワレェ!」ですからね。
イエス以外もペトロもヤコブもヨハネもユダも後のローマ法王も
十字軍も改革者ルターもみな893で登場です。

イメージ 1
 
以下 目次
第1章 やくざイエス
第2章 やくざイエスの死
第3章 初期やくざ教会
第4章 パウロ--極道の伝道師たち
第5章 ローマ帝国に忍び寄るやくざの影
第6章 実録・叙任権やくざ闘争
第7章 第四回十字軍
第8章 極道ルターの宗教改革
終章 インタビュー・ウィズ・やくざ
 
※各章の終わりの解説分が更に秀逸です。
 
多くのクリスチャンが知れば怒りのクレームが舞込みそうですが
その批判は著者の架神恭介氏が受けてくれるでしょうから、
読者は楽しく読破いたしましょう。
批判や論争が起こっても話題になり本が売れるし、広島弁仕立て
なのもエンタメ小説風なのも歴史書・学術書とは違う異彩を
放つ意味と真っ向な批判からの逃げを用意してるのでしょうね。
 
どうせ読むなら早く読んだ方が楽しめると思った本でした。
今後はある筋(組)からの圧力で発禁の可能性は低いとは
思いたいですが。。。
 ワタシからの推薦図書です。


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戦後の昭和27年に計画されていた服部卓四郎・辻政信ら旧軍
エリート参謀らによって企てられた吉田茂首相暗殺計画ならびに
日本国防軍設立(自衛隊ではない)を狙ったクーデター計画を追った
興味深い内容の書籍でした。

イメージ 1




























しかし、著者が旧日本軍万歳!記事しかかかない(書けない?)
阿羅健一氏なので、多くの方が読んで納得される内容に至ってません。

服部
卓四郎はノモンハン事変で負けて一時左遷されても
太平洋戦争開戦前に大本営作戦課課長に返り緒戦は大勝するものの
対米戦の研究も怠り、ガダルカナル島の敗戦で大本営を追われても
東条首相の副官として助言しいつのまにやら大本営に再度返り咲き
その後は海軍との共同作戦は絶対に負けるとの確信のもとにに
負け続ける海軍とは別に陸軍は有利な大陸ではボロ負けはしないとの信念で
大陸打通作戦やインパール作戦等をすすめて日本の貧しい国力(戦力)を
益々無駄に浪費した人物ですが、旧軍関係者からは戦時中も戦後も頭脳優秀
と持て囃され戦後もその流れで日本の再軍備・国防軍創立に動いた人物です。

本書によれば、当事の外務省出身で旧陸軍が嫌いな吉田茂首相により
服部卓四郎元大佐による服部式日本再軍備計画は潰され、それに不満を
抱いた服部を中心とする服部グループにより吉田茂首相暗殺を初めとする
日本国防軍によるクーデターを組み立てますが、米国からのリーク情報で
日本側の政権に漏れて企画段階で挫折し、その後も服部卓四郎は悶々と
過ごすうち昭和35年に亡くなります。
本書によれば戦前から長い間コンビというか盟友であり戦後は
参議院議員まで登りつめた辻政信も翌昭和36に年に死に場所を
求めて日本を脱出し実際にラオスで行方不明(スパイ容疑で処刑?)となります。

著者の服部・辻らエリート参謀の旧軍人賛歌は読んでいて辟易しますが
実際に旧陸軍嫌いで軍事音痴であった吉田茂首相の轢いた現在へ続く
奴隷根性丸出しな対米従属国路線がベストであったのかは今後も幅広い
議論が必要でしょう。

ワタシの感想として、幕末から明治維新にかけて大きな内乱が続き其々の志士達は官軍が英国、幕府軍は仏国を戦いに巻き込めば自軍が有利になるとは
判っていても「それが日本の将来の為にならない」共通認識があったので
あえて外国軍を内戦に利用しませんでしたが、昭和のエリート参謀らは、自ずから戦場には出向こうとはせず、お粗末な作戦指導や敗戦の責任もとらず、敗戦後は敵国であった米国やソ連に日本の軍事機密を漏らしGHQやモスクワ様に使えて、GHQが居なくなり日本国が独立するとなるや再軍備で自分らが
国防軍のトップ層となり、戦前同様に首相の支配も寄せ付けない戦前と変わらぬ国防軍中心とする軍人中心の社会主義国家を目指そうとした点に昭和のエリート軍人らの思い上がった無反省ぶりに怒りを感じます。

そういう意味で服部ら旧軍人達を持ち上げまくる本書は万人向きとは
思いませんが、戦後の再軍備への動きや、戦後著者が国益?の為に
貢献した女スパイ荒木光子の事等、一読の価値はある内容となっております。

欲を言えば著者のような超保守右寄り路線者ではなく
一般受けする政治思想色のない人物が描けば一般の人が
面白く読めるのでは?と思いました。


下は ↓ワタシの関連した過去記事へのリンクです。↓
1950年 二つの日本クデター未遂事件



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