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( ドイツ、デクラ社にての鑑定書類の一部。
解析結果を、西○運○大型貨物車の左斜め後方よりの追突事故であると断言した。)
竜介が旅立ってから間も無く10年が来る。
流れる季節の中を夢中で歩き続けて来た。
返り見る10年は、一瞬の間に過ぎ去っていったが……、これからの10年を生き抜く事ができるかどうか……
私には時間が無い。
この日本という国に「正義、礼節、道徳」を取り戻すために……!
「真実を知る」と言うことが如何に大変なことか……!
司法、行政、財界の手に掛かかった全ての事案が「闇」に消え、それ等を暴くための行動の全てが無視、沈黙の時の流れの中におぼろげになっていく。
政官財の利権構造が「全過失責任」を息子に押し付け、警察行政は運輸業界への恩を売ることで将来的な利益を確保し、ほくそ笑みながら竜介を加害者として処理した。
被害者である人間が「加害者」として、命の火を消されたのだ!
有り得る筈の無い損壊状態の車両を残して……
空手で鍛えた立派な身体と、白い歯を見せて優しく微笑んでいた竜介が……
突然、消えた!
「社会正義、礼節、道徳」を少年達の前で話していた竜介を思い出す。
このままの日本ではいけない!
日本とは、慈愛に満ちる美しい国であった筈だ。
正しい事は正しい……!
悪いことは悪い……!
はっきりと言える日本をつくろう!
西○運○、高○英○よ
京都府警○署、林○よ
三○住○火災海上よ
千○科○大学、嶋○教授よ
君達は今、日本人として胸を張ることができるか?
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転載しますね。
2016/9/27(火) 午後 10:36 [ 星影の祈り ]
星影の祈り 様
よろしくお願いします。
有難うございます。
2016/9/28(水) 午前 7:19 [ ryuryu ]