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ここ数日、「悪質あおり運転問題」の報道が多い。
ふと思う。
竜介の交通事故が、西濃運輸大型貨物車の追突事故として、警察行政の検証方法が問題視され「真実」が確認されていたら、昨年の東名高速での悲惨な夫婦死亡事故や、今回のあおり運転についても抑止力になったのではないだろうか。
そう考えると、行政に対する怒りがこみ上げる。
行政よ!
大型貨物車や営業車へのドライブレコーダー取り付けの義務化を、何故考えないのか!
「京都府警九条署です。 (京都51せ8399) の軽自動車はお宅の所有車輌ですね。先ほど、対向飛び出し正面衝突の事故がありまして、軽自動車の運転者が心肺停止状態で藤森の救急病院へ搬送されました」
事故から僅か二時間、京都府警九条署、林田、河野、二名の警察官は「軽自動車の対向飛び出し正面衝突」を確定する。
あの連絡から十三年十ヶ月が過ぎた。
世間では、忘れ去られた遠い過去の事故だが、私にとって、あまりにも惨い、無念な事故として鮮明に蘇える。
今、思えば事故当初、他に出来た事、やらなければならなかった事が多くあったと後悔する。
あの時、全ての時間が止まった。
命を大切にと言うなら……
事故防止を言うなら……
第三者検証機関を立ち上げ、真実の確認が必要ではないか。
真実に基づく反省が、本当の事故防止に繋がる。
偽証で加害者にされた多くの被害者のためにも……
「真実」の検証は、納税者に対する行政の絶対責任ではないか!
「無念」が残る限り、私達に本当に笑える日は来ない。
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