吉川真澄応援サイト「歌の翼」管理人ブログ

吉川真澄が出演したコンサート等(主として管理人が聴きに行ったもの)を記録しています。

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【演奏会場】
南千住 大竹魚店
 
【演奏曲目】
《1回目》
シューベルト: 至福、野ばら
ローザス: 側にいることは(Star Vicino)
ドニゼッティ: ジプシー女(La zingara)
禁じられた遊び(愛のロマンス)…ギターソロ
CD『うたほぎ』より: 海、てぃんさぐの花
CD『Pop Song』より: 恋のかくれんぼ、さよなら
 
《2回目》
ロドリーゴ: 「四つの愛のマドリガル」より
カッチーニ: アマリッリ
ロッシーニ: アルプスの羊飼の娘
CD『うたほぎ』より: 風、しゃぼんだま
CD『Pop Song』より: つばさ
 
【管理人コメント】
今回は、魚屋さんの二階にある和室の宴会場でのコンサートでした。昨年と一昨年会場にした西光寺が改築中のためとのこと。さすがにピアノは持ち込めませんでしたが、佐藤紀雄さんに応じて頂き、ギターとのデュエットで音楽祭への参加がかなったそうです。全三回公演の内、二回を聴いてきました。
 
会場は床の間や欄間のある純和室二間を障子を取り払ってつなげ、観客は座布団に座って演奏を聴くという形で行われました。プログラムは、ユーロッパの歌曲とオペラのアリアで始まり、吉川真澄さんと佐藤紀雄さんで収録された二つのCD,『うたほぎ』と『Pop Song』から何曲か選んで演奏されました。具体的には、上に記したとおりですが、三公演全て違う曲です。
 
和室にクラシックギターとソプラノというのは、和魂洋才を旨とする日本人としてはそれ程違和感はないと思うのですが、童謡唱歌(『うたほぎ』)や武満徹(『Pop Song』)、そして多分ヨーロッパ歌曲までは問題ないとしても、ドニゼッティやロッシーニのオペラアリアとなるとどうか、という心配はあったかも知れません。しかし、実際は全く問題はありませんでした。
 
和室だと反響が少ないので、言葉の端々や細かな音の動きが全て聞こえてきます。歌手の方にとっては歌いにくい面があるかもしれませんが、聴衆の心を掴む素晴らしい演奏でした。細かいところまできちんとコントロールできる歌唱力をもった吉川真澄さんならではのことだと思います。実際、この記事を書くにあたり、演奏された曲をYouTubeで探して確認するという作業を行っていますが、魚屋の二階で受けた感銘に匹敵する演奏動画には簡単には出会えません。
 
お二人は、11月28日(金)に東京オペラシティのリサイタルホールで演奏会を開かれます。今日のプログラムはその中からピックアップされたもののように思われます。このホールは、私の中では、吉川真澄の透明感のある歌声の魅力をたっぷりと味あわせてくれるホールということになっています(最初に私が吉川真澄のピアニッシモの高音にしびれたホール)。今から楽しみにしています。

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