吉川真澄応援サイト「歌の翼」管理人ブログ

吉川真澄が出演したコンサート等(主として管理人が聴きに行ったもの)を記録しています。

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八幡市出身の大須賀かおりさんと

【演奏会場】
八幡市文化センター大ホール

【演奏曲目】
《演奏曲目》
平野一郎作曲 『八幡大縁起〜四人の独唱、混声合唱とオーケストラによる民俗誌〜』
〜遥かなる八幡神の来歴をたどる「音の旅」。いにしえと今を結ぶ新たなる生命賛歌。

他に、
シベリウス作曲 交響詩「フィンランディア」
ベートーベン作曲 交響曲第5番「運命」

《演奏》
指揮 蔵野雅彦
独唱 吉川真澄(ソプラノ)、橋爪万理子(アルト)、大槻孝志(テノール)、片桐直樹(バス)
合唱 八幡市民音楽祭『八幡大縁起』合唱団
オーケストラ 八幡市民オーケストラ

【管理人コメント】
吉川真澄さんと平野一郎さんの黄金ペアの導きで、またまた素晴らしい音楽体験をさせて頂きました。

この『八幡大縁起』の前身で、オーケストラのみで演奏される『八幡縁起』のCDをお借りして、何回か聴いてから演奏会に臨みました。この地の底からエネルギーが沸き上がるような力強い管弦楽が、四人のソリストと合唱の参加を得てどのように展開・発展し、変貌するのかも楽しみのひとつでした。管弦楽のみの作品も十分魂が揺さぶられるものでしたが、人の声が入るとより深く内面に迫ってくるものがあります。

声により、音楽はより生々しく物事を浮かび上がらせるような気がします。音楽は時に祝詞であったり、囃子であったり、声明であったり、謡であったり、そして古の昔歌われたであろう村人の労働歌であったり…。その目くるめく渦巻の中に身を置いていると、日本の風俗を重層的に織りなしている古今東西に起源をもつ習わしの中に、私たちが今生きていることに気づかされます。そうか、これは平野一郎の、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか」なんだ!

プログラムには、声楽の各パートにはそれぞれ役割が与えられていると記されています。おそらくこの音楽の主役は、民衆の役を担う合唱団ではないかと私は感じました。そしてその重要な役割を、アマチュアで構成される八幡市の合唱団の方々は見事に果たされました。ここに到達するまでに費やされたであろう努力と、それを支えた熱意を思うと胸が熱くなります。本当に素晴らしい合唱でした。

ソリストの方々もいずれも素晴らしい声の持ち主でした。我らがソプラノ吉川真澄さんは、「神鳥の巫女」の役回り。時に合唱に溶け込み、時に屹立してそれに対峙し、美しく輝やかしい歌声をもって神の言葉を伝えているようでした。

終盤に近付くにつれ、音楽はクライマックスに向かい、地の底から湧き上がる雲のような合唱の轟の中にソリストの歌声が、とりわけ稲妻のようにソプラノの高音が煌めき響き渡ります。私はその緊張感を受け止めるべく、身を固くして聞き入っていましたが、ついには眩暈を感じ、震えがこみ上げてきました。

この演奏会は聞き逃す訳にはいかないと、朝早起きして新幹線に乗り込み、石清水八幡宮に参拝してから演奏会に臨みましたが、期待を上回る素晴らしい音楽体験でした。下の写真は、石清水八幡宮で偶然お会いした吉川真澄さんのご家族です(^^)

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??綏???羮?綽??眼????違??????????違???????????鴻?????障????o(^??^)o
腱???篁????贋???с????井?吾?????????ц?????c???????潟???ャ???????????c??卒?緒?*;)
saki-hanamizuki@i.softbank.jp?障?ч?g機筝?????鐚?緇??c???障??(鐓???^*)

2016/2/23(火) 午前 11:07 [ sho***** ] 返信する

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