吉川真澄応援サイト「歌の翼」管理人ブログ

吉川真澄が出演したコンサート等(主として管理人が聴きに行ったもの)を記録しています。

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(終演後赤羽で指導する生徒さんと)

【演奏会場】
JTアートホール アフィニス

【演奏曲目】
 棚田文紀/メゾソプラノとソプラノサクソフォーンの為のデュオ

《演奏》(吉川真澄さんが演奏されたもののみ)
江川良子(ソプラノサクソフォーン)
吉川真澄(女声)

【管理人コメント】
江川良子さんのサクソフォーンリサイタルに客演された吉川真澄さん。江川良子さんは、2008年の小値賀国際音楽祭で鈴木広志さんが率いるサックス四重奏団STRIKEの一員として吉川真澄さんと初めて共演されたのを覚えています。それから時を経て昨年の11月、「林光メモリアル2015」でピアノのMomoさんを入れた3人で林光の「アメリカ・アメリカ」を演奏されました。その時の息の合った掛け合いはいまだに鮮烈に記憶に残っています。

今日は、江川さんのサクソフォーンと吉川さんのヴォーカルのデュオ。プログラムの解説によれば、「この二つの音響体は響きが似ているながらも、持っている倍音には違いがあり、その差が作り出す音響に面白味が感じられよう」とのことです。これは正しくその通りで、倍音の違い云々は分かりませんが、非常に似通った声とサックスの音が絶妙に混じり合い溶け合う中、それでも「きちんと」自己主張を通しながら音楽が進んでいく様子は中々面白いものがありました。

中でも感心させられたのは、サックスが木管楽器特有の速い動きで、広い音域を一気に駆け上がり、また駆け下りて行くなかで、吉川さんは音程やリズムを軽やかに刻んで、きっちりとそれに声を絡み合わせていく。特に現代音楽でしばしばみられる、手を口にかざして「あわわわわ・・・」と言ったり、舌を震わせて「ルルル・・・」と言ったりするのは何度も聴いていますが、それできちんと音程を合わせるのは結構難しいのではないかと素人の私は思ってしまいます。それでも涼しい顔で歌いきってしまうのは、やはりプロだなぁ。

とても面白く興味深いパフォーマンスでした!

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