吉川真澄応援サイト「歌の翼」管理人ブログ

吉川真澄が出演したコンサート等(主として管理人が聴きに行ったもの)を記録しています。

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【演奏会場】
東京オペラシティ近江楽堂

【演奏曲目】
◎ヴィオラソロ(般若佳子)
・ヨハネス・シェールホルン:ムザーリオン(1986)
◎オトナリ(ソプラノ:吉川真澄、ヴィオラ:般若佳子、筝:菊池奈緒子)
・渡辺裕紀子:Musicbox
◎DUOうたほぎ(ギター:佐藤紀雄、歌:吉川真澄)
・中山晋平:シャボン玉
・武満徹:見えないこども(*)/めぐり逢い/死んだ男の残したものは/昨日のしみ/翼
・林光:ねがい
編曲:渡辺裕紀子、(*:)印はMomo
◎オトナリ×うたほぎ
・渡辺裕紀子:僕と神様(改訂版初演)

【管理人コメント】
古い記録をたどってみると、オトナリを初めて聞いたのは2007年。今日聴いたMusicboxの演奏でした。どんな曲だったか殆ど覚えていませんが、筝の上にボールを落としていくのは覚えていました。私の音楽的記憶力はそんなもんです(笑)

その後、菊池奈緒子さんがドイツに活動の場を移され、オトナリの活動は10年以上も休止されていたことになります。しかし、吉川真澄さんのプロフィールには、その間もずっとオトナリのメンバーであることが記されていました。このユニットに対する吉川さんの想いを知ることができます。

10年たって聴き直したMusicboxは、素晴らしい曲でした。一曲、一曲は、一年の各月を表しているのですが、とても色彩感覚に富んでいて、それが月が進むに従い、次々と場面転換して行きます。美しい日本の自然を写し取ったカレンダーを、一枚一枚めくって見ているような感じです。この素晴らしい曲を作曲するにあたって、渡辺裕紀子さんは、何故筝とヴィオラと声という極めて珍しいアンサンブルを採用されたのか?どういう魔法の眼鏡があって、この組み合わせが素晴らしい音色を作り出すのを見つけ出したのか?長い時を経て、改めてそんな思いに駆られました。

つづくDUOうたほきのステージ。ZIMAGINE祭りやCD発売店頭ライブを除けば二年ぶりにコンサートでうたほぎの演奏を聴きました。死んだ男の…の最後では、佐藤さんがメロディーを歌って吉川さんがオブリガートを入れるところがあります。気が付きませんでしたがCDもそうなっているそうです(えっ!?)。聞きなおしてみると・・・そう言われれば確かに.・・・。皆さん、「うたほぎVol.3」のCDを買って確かめてみましょう(笑)。

そして、うっとりと聴いたのが、林光の「ねがい」。この歌は、元の曲(ピアノ伴奏の合唱曲)を聴くと、また違った感じなのですが、余韻に富んだ佐藤信の詩に渡辺裕紀子さんの編曲が新たな解釈を与え、美しい抒情的な歌になっています。「うたほぎVol.3」に収録されている中で、最も好きな曲の一つです。

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