吉川真澄応援サイト「歌の翼」管理人ブログ

吉川真澄が出演したコンサート等(主として管理人が聴きに行ったもの)を記録しています。

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【演奏会場】
スーパー・デラックス(東京六本木)

【演奏曲目】
レインダート・ファン・ヴァウデンベルグ作曲
オペラ『きっとあした』原作レナータ・ドレスタイン(2009)より(世界初演)
1.序曲
2.第一の手紙
3.郵便配達員
4.第二の手紙
5.第三の手紙
6.第四の手紙
7.郵便配達員
8.再現部

踊り:鈴木明(すずき・あき)
ソプラノ:吉川真澄
演奏:アンサンブル・ノマド
指揮:佐藤紀雄

【管理人コメント】
いつも、バリバリの現代曲を楽しく聴かせてくれるアンサンブル・ノマドの演奏会、この日は六本木のライブハウス、スーパー・デラックスでの演奏会でした。

3部構成のプログラムの真ん中、第2部がこの日のメインディシュ。オランダ年のイベントとということで、オランダ人作曲家の手になる現代オペラ曲が、世界初演されました。オーケストラと鈴木明さん(女性)の現代舞踏に、ただ一人の歌手として吉川真澄さんが出演されました。

これはオペラなので、本来は歌手が何人も出演するのだと思います。第一の手紙は30歳前後の女性、第二の手紙は少女からの手紙、郵便配達人は不吉な感じの変人、と指定されていて、真澄さんは得意の声音で歌い分け、聴衆を楽しませてくれました。第三の手紙は広告なんですが、なんと大阪弁で読み上げてくれたので、観客一同ア然。佐藤紀雄さんの演出なんでしょうが、作曲家が客席に来てたのに。。。でも、それを許す作曲家も好きですね、私は。演出効果は抜群で、とても楽しいステージになりました。
この曲はまだ全部できてないそうですが、完成のあかつきには、日本公演は大阪弁にするという条件を付けて欲しいですね(笑)。

以前、佐藤紀雄さんから、現代曲の演奏会で聴衆に納得して貰うために、自分が本当に演奏したいと思う曲しか演奏しないと伺ったことがあります。だから、できてみないと分からない委嘱作品はやらないのだそうです。この曲は世界初演と言うことなので、委嘱作品に近かったのかも知れませんが、とてもノマドに、そして吉川真澄さんに合った曲だと思いました。佐藤紀雄さんが指揮をし終えて、「うん、なかなかいいね。」と納得されていたのが印象的でした。

別の方が書かれたブログを見つけましたので、ご参照下さい。

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