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イメージ 1中国は、南シナ海への侵略計画を1970年から開始する。アメリカがベトナム戦争の終結で1973年パリ和平協定で撤退するのを見て、1974年、中国は、西沙諸島へ海空軍力を派兵している。続く、1988年、南沙諸島を海軍力で6箇所占拠する。
 
1990年に入ると、米軍のフィリピン撤退を機に、中国の海洋調査を名目に、進出が始まる。1995年に、中国は、勝手に、ミスチーフ環礁に建造物を建設して海軍艦艇などを停泊させる。フィルピン政府の抗議に、領土であり、漁船の避難場所だ、として取り合わなかった。
 
中国は、領有権を問題にされると、「棚上げ」で未来に解決しましょう。「平和解決」で話し合いましょう。石油資源の「共同開発」でWin-Winを築きましょう。などの言葉が並ぶが、どれも中国の覇権戦略の一つでしか無く、法外な要求、約束の不履行、果ては、武力行使となる。
 
西沙諸島、南沙諸島と侵略を完成させ、今度は、東シナ海へその触手を伸ばしてきた。尖閣諸島も、「棚上げ」、「平和解決」、「共同開発」とプロセスで提案が出されるはずだ。中国にしてみれば、ノー天気な国民と売国と揶揄される政治家を手玉に取るのに、なんの苦労もない。困ったものだ。

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