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思えば、この官房長官のすご腕ぶりが覗える。反日デモ参加の岡崎トミ子を国家公安委員長へ推薦し、尖閣問題では、未だにビデオすら公開せず、自身に責任が及ぶと、「政治職」と「執行職」と言い放ち、責任を他に押し付け、「暴力装置」発言でも、上手く逃げた。凄いぞ、大したもんだ。
こんなすご腕官房長官が、中国相手の外交では、譲歩に譲歩を重ね、日本の企業を尖閣石油開発から締め出し、レアアースを止めた中国と、その代替品技術開発で人、技術、資金まで日本から提供する貢献ぶりは、中国からも表彰されそうな凄い人物だ。
問題があるとすれば、日本の国民に対して、真実の隠蔽癖があるくらいだろう。かつての全共闘時代の、共産革命を夢見た思いが忘れられないのか、中国共産党が理想国家に見えてしまうのか、つい必要以上にエールを送ってしまう。官房長官は、中国と、日本の書き方は違っても歴史に残る凄い人物だ。
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