|
今日は11月21日、先月のオリオン座流星群に続き、
しし座流星群のピークも過ぎてしまった。
今からちょうど8年前、2001年11月のしし座流星群は本当に素晴らしかった。
当時住んでいた姫路のマンション4階の踊り場から、数え切れないほどの
流れ星を眺めることができた。
今後、私が生きている間に、これ以上の流星群をみることができるのだろうか?
流星群というと、ユーミンの“ジャコビニ彗星の日”という曲を思い出す。
ジャコビニ(ジャコビニ・ツィナー)彗星とは、ジャコビニ流星群の母天体であり、
現在の公式名称は10月のりゅう座流星群 (October Draconids) というらしい。
まあ、難しい話はさておき・・・
ジャコビニ彗星の日という曲は、1979年にリリースされたユーミンの8枚目の
アルバム “悲しいほどお天気” に収録された曲である。
また聞いて見たくなり、さっそくネットで検索してみた。
イントロからすでにグッと懐かしさが込み上げてきた。
「72年10月9日、あなたの電話が 少ないことに 慣れてく・・・」
なんと悲しい歌詞だろう。
これだけで、彼女の心の中がすべてわかってしまうような・・・。
「それは ただどうでも いいことだったのに、
空に近い場所へ 出かけてゆきたかった・・・」
本当にどうでも良いことだったのだろうか?
いや、私は違うと思う。
彼女は、流れ星に願いを叶えて欲しかったに違いない!
私はそう思うのだが・・・。
ちなみに、歌詞にある72年10月9日とは、ユーミンが流星群を
浜辺に見に行った日だという。
夜のFMから ニュースを流しながら
部屋の灯り消して 窓辺に椅子を運ぶ
小さなオペラグラス じっと のぞいたけど
月をすべる雲と 柿の木ゆれてただけ
72年10月9日
あなたの電話が 少ないことに 慣れてく
私はひとり ぼんやり待った
遠くよこぎる 流星群
それは ただどうでも いいことだったのに
空に近い場所へ 出かけてゆきたかった
いつか 手をひかれて 川原で見た花火
夢は つかの間だと 自分に 言いきかせて
シベリアからも 見えなかったよと
よく朝 弟が 新聞ひろげ つぶやく
淋しくなれば また来るかしら
光る尾をひく 流星群
|