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いったい何か月ぶりの投稿になるでしょうか?
(*´∇`)ノ おひさ〜♪
先週末、久しぶりに山に行ってきました。
場所は長野県、中央アルプス
木曽駒ケ岳です
バスとロープウェイを乗り継げば・・・
あっという間にこの絶景〜
( 写真の右下クリックで画像が大きくなります!)
これがあの有名な
〝千畳敷カール” です
とても日本とは思えない
雄大な景色に感動しました
ロープウェイで登ってきた方角を
振り返ると・・・
なんと、富士山が見えました!
( 写真の右下クリックで画像が大きくなります!)
この写真のどこかに
富士山が写っていますが
分かりますかね〜
ちょっと難しいかも・・・。
季節外れの雨や曇天が続き
久々の晴天だったとはいえ
とにかくすごい人出でした・・・
とは言え
これだけの絶景が観られれば
多少の混雑や疲れは吹き飛びます
( 写真の右下クリックで画像が大きくなります!)
体力に自信のない方にもお勧めの
中央アルプス 木曽駒ケ岳・・・
ぜひ行ってみてくださいね
富士山が分かり難いと思いますので
追加の写真をご覧ください。
赤色の枠で囲ったところに富士山が
うっすらと見えていますが・・・
やっぱり難しいですかね〜
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ハイキング(山歩き)
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東六甲から急坂を下り始めて
もう1時間余り経っただろうか。
私は全く休憩をしないタイプだが マラソンが専門というOさんも
どうやら同じタイプのようだ。
私がOさんの後についてから もう2時間以上経つが
全く休む気配がない。
私はザックにセットしたハイドレーションで
こまめに給水しているが
驚いたことに彼女は給水さえも
全くしていないのだ。
いったいどんな体をしているのだろう・・・。
足の痛みは周期的に強くなり
そのたびに弱気になった。
“ここから歩くので先に行ってください!”と いつ言いだそうかと思いながらも
何度も思い直し、その都度気力を振り絞った。
しかし、その後かなりきつい登り坂があり とうとう少しずつ離されはじめた。
もうここで、さよならを言わなければ・・・ そう思ったとき、突然彼女が足を止め
休憩しましょうか?と言い出した。
良いタイミングで休憩できるぞ!という 嬉しい気持ちも多少あったが
やはりこの苦痛から逃れられないのか・・・
という後ろ向きな気持ちの方が明らかに強かった。
たった1分あまりの給水休憩だったが
チョコでエネルギー補給もできたせいか
その後はなんとか離されることなく
無心で後を追って行った。
そのときは人の気持ちを考える余裕などなかったが
今から思えばあの休憩は
私が限界だったことに気付いた
Oさんの気遣いだったのかもしれない。
そして縦走コースも終わりに近づき なんとか塩尻寺に辿り着いた。
しかし、足の痛みはピークとなり
一歩踏み出すごとに声が出そうになるほど
最悪の状態だった。
ゴールまであと3キロの地点まで来ていたが もう精神的にも彼女に着いていくことは
不可能だと悟った。
何よりも、後ろから走って抜いていく
ルールを無視した参加者が沢山いたこと
そして、私の速度に合わせていると
彼女がゴールチェック開始の4:30に
間に合わなくなるかもしれない。
“ここまでありがとうございました、 もう無理なので先に行ってください!”
と告げて、ゴールでの再会を約束した。
私は少しの間、膝を押さえて立ち止まったが すぐに歩き始めた。
これで終わった訳じゃない
目標である4:30までは、まだ少し時間がある。 もしかすると達成できるかもしれない・・・。 そのとき
痛みがピークを超えて麻痺したのか? ちょっと痛みが楽になった気がした。
そこですかさずスピードを上げ
夢中で下って行った。
あと500メートル
あと100メートル
もうゴールは目の前だ!
そして、ゴール直前でとうとう彼女に追い付き 最終的に一緒にゴールすることができた。
ゴールには参加者の列ができており
どうやらまだゴールのチェックは始まっていないようだ。
あわてて腕時計を見ると
時刻は4:20・・・
なんと完全に諦めていた目標を
ぎりぎり達成することができたことを知った。
ロードバイク二台分の高価な腕時計には
水がしみ込み、ガラスが曇ってしまっていたが
そんなことなど全く気にならないほど
嬉しい瞬間だった。
これで納得して引退できるな・・・。
カッコ悪い話だが もしかすると、嬉しさよりも
その安堵感の方が勝っていたかもしれない。
しかし、これまで経験したことのない
苦行にも決して負けず
目標を達成することができた。
今後、何年経とうが
この達成感を
決して忘れることはないだろう。
以上、最後までご覧いただき
ありがとうございました!
写真を一枚アップします。
今年いただいた完走記念の盾には
タニウツギの花が描かれていました。
タニウツギは馴染みのない植物ですが
なかなか可愛らしい花が咲くようです。
開花時期は5〜6月とのこと
春になったら探してみようと思います。
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私が全山縦走の練習を開始した2年前
完走するために必ず毎回同じ行動を
とることに決めていた。
言ってみれば今はやりの五郎丸の
ルーティーンのようなものだろうか?
それを行うことによりいつも通り冷静になり
不思議にペースも安定した。
1.菊水山まで全力で飛ばし
2.そこで1回目の食事休憩
3.高取山手前の公園で顔を洗ってリフレッシュし
4.トレッキングポールを取り出し一気に登りきる。
5.そして山頂の荒熊神社前で
大会の無事完走を心の中で祈願する。
6.掬星台で2回目の食事を済ませ
7.ここからは全く休まずゴールを目指す。
この手順はこれまで必ず守ってきたのだが
今日はなぜか掬星台で食事が喉を通らない。
無理に食べようと思ったが
吐きそうになりひと口食べて諦めた。
この時はじめて不安が頭をよぎった。
そして12時となり
掬星台の通過チェックが始まった。
先頭から順に宝塚のゴールを目指して
次々に出発して行く。
激しい登り坂は前半に集中し
後半にはそれほどきつい登り坂はない。
しかし、痙攣は治まってはいるが
前半消耗しきった足だと
ちょっとした上り坂でも辛い。
少しでも気を抜くと
次々に追い抜かれていく・・・。
精神力だけは負けないつもりだったが
次第に目標である4:30までのゴールどころか
完走さえ自信がなくなってきた。
そんな状態ではあったが
何とか六甲ガーデンテラスを越え
最後のチェックポイントである
一軒茶屋の手前まで辿り着いた。
その時、私のいた集団を勢い良く抜いて行く
小柄な女性が目に付いた。
この人はかなり強そうだ!
もし何とかついていけたら
目標が達成できるかもしれない・・・。
なぜそう思ったのかは分からないが
とにかく絶対に離されないように
必死でついて行った。
思ったとおり平地も登りも早い。
通常女性が苦手とする岩場の下り坂でさえも
おいて行かれそうになる・・・。
途中で何度も何度も振り切られそうになったが
その都度全力で追い続けた。
自分の心の中で、もうそれしか方法がないことが
分かっていたようだ。
そのうちにその方(Oさん)と仲良くなり
色々な話をしながらゴールまでの3時間あまり
ずっとストーカーのように最後まで後を追い続けた。
しかし、Oさんは予想以上にアグレッシブで
追いついた男性たちを次々に抜いて行く。
実はここからが私にとって本当の苦行だった。
突然の雨、膝と足首(踝)の激痛
太腿の痙攣の再発・・・
もう歩けないほどの痛みの中
大きな岩だらけの激坂を無理やり下って行く。
まるで自分で自分を拷問しているようで
申し訳ない気持ちになった。
(すみません、体調が悪いのでもう寝ることにします。
後編は後日アップします!)
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私が全山縦走大会に参加したのは
今回で3回目となる。
あいにく天気予報は曇りのち雨
縦走用に14Lの小さなザックを買ったが
これだとレインウェアなどの装備が入らない。
前日、迷いながらもいつものザック
Manta20に愛用の装備を詰め込み
翌日の大会に備え早めにベットに入った。
23日の朝2時に目覚ましに起こされ
予定通り3時半に迎えに来たタクシーに乗り
スタート地点の須磨浦公園に向かった。
4時ごろにスタート地点に到着すると
すでに200〜300人ほどが列を作っていた。
年々スタート地点に並ぶ時間が
早まっているように感じるが
これは私だけだろうか?
予想どおり5時15分ごろに
スタートのチェックを済ませ
最初から快調に飛ばした。
大会前日はいつも仮眠しかしないのだが
昨晩は5時間ほど寝たためだろうか
とにかく調子が良い。
順調に高取山を越え
地味に辛い鵯越の市街地を快調に進み
最初の難関、菊水山に到着した。
ここまでは間違いなく自己ベストだ!
そう思った瞬間、菊水山の急坂で
突然右太腿に激痛が走った。
今回納得できるタイムでゴールできれば
全従を引退するつもりだが
ここで足が攣ると完走すらできない。
はやる気持ちを抑えながら
足をかばってペースを落とし
何とか菊水山のチェックポイントに到着した。
そこで1回目の食事をとり
10分ほどで再びコースに戻った。
そこからは太腿の痛みと戦いながら
攣らない程度のギリギリの負荷をかけ
必死に鍋蓋山を登り切った。
そして太龍寺から市ケ原に駆け下り
最後の難関である摩耶山に向かう。
ここは私のホームグラウンド
登り慣れてはいるが
足がこの状態では辛い。
歩けない程ではないが
周期的に襲ってくる痙攣を避けながら。
慎重に登って行く。
稲妻坂から天狗道にかけて
いつもよりとても長く感じられる。
この急坂でいったい何人に
追い抜かれただろう。
情けないが痛みに耐えながら
動けなくなる前に
何とか登りきるしかない。
途中で私と同じように足を攣り
うずくまっている青年と出会い
互いに声を掛け合って
やっとの思いで
掬星台のチェックポイントに辿り着いた。
私の前に30人ほどがすでに到着し
チェックポイントに列を作って並んでいた。
時刻は11時半過ぎ、チェック開始まで
30分間近く待たされることになる。
こんなことなら
足が攣るほど無理をして
飛ばす必要はなかったんじゃないか?
そんな考えが頭をよぎる・・・
でも、足を休めるにはちょうど良い時間だ。
プラス思考で行こう!
幸運なことに覚悟していた雨は降らず
ここまでは思った以上に順調な展開だった。
とは言え、足はもう限界かもしれない・・・。
ボランティアから無料でふるまわれた
ホットレモンを飲みながら
チェック開始の12時を待った。
(以上、大会前半終了。次回に続く・・・)
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この記事は12日(木)の出来事です。
投稿する暇がなく、ようやく本日アップしました。
父の一周忌法要
りんくうリレーマラソン
鍋パーティー等々・・・
この一カ月余りとにかく忙しかった。
気が付くと全山縦走大会まで
あと二週間しかない。
その上、今週末の天気は雨のようだ。
もしかすると
一度も縦走の練習ができないかもしれない・・・。
ちょっと迷ったが
急遽休暇を取って縦走練習をすることになった。
一年ぶりの練習のため準備に手間取り
寝ついたのは2時半ごろ・・・。
目覚ましは4時に鳴ったがなかなか起きられず
結局家を出たのは5時40分過ぎ
6時20分にようやく須磨浦公園をスタートした。
買ったばかりの靴は予想以上に硬く
少し歩いただけで踵が痛い・・・。
しばらく歩き足の痛みに慣れた頃
空が徐々に明るくなりはじめた。
振り向くと須磨の海に
ちょうど朝日が昇るところだった。
一年ぶりの縦走を
素晴らしい朝日が歓迎してくれているようで
なんだか嬉しくなった。
その後、四百階段を順調に登り切り
再び後ろを振り返ると
今度は明石海峡大橋から淡路島まで
見事な景色が広がっていた。
全山縦走の前半コースは
とても景色が良い。
たまには仲間と一緒にのんびりと
景色を楽しみながら歩くのも
良いのかもしれない。
そこから休憩なしで菊水山まで登り
食事をとった後、一気に鍋蓋山を経て
掬星台まで登り切った。
縦走練習が一年ぶりのためか
前半30kmのコースにもかかわらず
これまで経験した中で最も辛い山行だった。
タイムは自己ベストに近い
6時間少々だったが・・・
体力的にも精神的にもとても辛く
以前に比べ明らかに
体力が落ちていることを実感した。
調子さえ良ければ
宝塚まで行くことも考えていたが・・・
大腿二頭筋に痛みがあり断念した。
もう本番まで一度も練習できないが
大丈夫だろうか?
掬星台からの眺望は
いつもどおり素晴らしかったが
私の心は最後まで晴れなかった。
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