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すっかりイスラエルで体温が上がってしまったんですが、
放送のメインは、アントニオ・ガデス舞踊団“カルメン”と、
パリ・オペラ座バレエ団“若者と死”でした。
ガデス舞踊団は、去年のビエナルで“血の婚礼”を見たのですが、
やはり“カルメン”の方が人気があり、見た人の評判も良かったです。
ガデスが務めたホセ役は、アドリアン・ガリア。
東京に引っ越してから約2年間、けっこうみっちり基礎を習ったんです。
それまで受けてきたレッスンでは何ひとつ得られないということに気づき、
基礎からやり直したい!でもどこで“ちゃんとしたこと”を学べるんだ?!
と苦悩していた時にたまたまアドリアンが東京で教えてたんですね。
身体づくりや、合理的な身体の動かしかたを教えてくれた、良い先生でした。
ビエナルでも、テレビの中でも、偉大なガデスになりきろうとしていたアドリアン。
アドリアン・ガリアとしての彼の踊りは、当然皆無だけれど、
“ガデスの作品を完璧に受け継ぐ”事に心身を捧げているなら、本望なのだろう。
作品は、音の使い方、鏡や光の使い方などの演出が面白いところが何箇所かあって、
ガデスはいろんな能力があったんだなぁ、と、感心しました。
フラメンコという芸能を、劇場の大きな舞台でどう見せるのか?見せるべきか?
舞踊団、という特性をどう生かすのか?
チャレンジだったと思います。
一糸乱れぬカーテンコールも、考えに考えぬいた結果の産物でしょう。
ガデスは、やっぱり偉大でした。
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アドリアンに教えてもらったなんて凄いですね〜。このカルメン、生でみてとっても感動しました〜。
2007/4/9(月) 午後 8:33 [ muz*o1*0* ]
アドリアンの表情がガデスとダブって見えるほど、ガデスになりきろうとしていましたね。計算しつくされた舞台は、大いなる遺産です。
2007/4/9(月) 午後 9:45 [ まに ]
むぜおさん、生で見たらさぞ迫力あったでしょうね。 hktmcさん、ほんとうに、あの温和なアドリアン?!と思うほど、顔つきが研がれていてびっくりしました。
2007/4/10(火) 午前 0:28 [ naruflamenca ]
ほんと。。。なりきってましたよね!!ガデスに見えましたもん
2007/4/12(木) 午前 0:32
MIKIさん、顔に出来る陰影までがそっくりでしたよね。
2007/4/12(木) 午後 6:13 [ naruflamenca ]
今ごろのコメントですみません・・・。記事を拝読していたらカルメンの舞台を鮮明に思い出してしまいまして。
一糸乱れぬカーテンコール!すごかったです〜!
(先日はトラックバックをありがとうございました(^o^)!)
2007/6/8(金) 午前 0:28
caihua菜穂さん、コメントありがとうございます!今ごろのコメント返しですみません・・・(_ _ ;)ほんと、完成度の高さには感心しました。次回は生でカルメンを見てみたいです。
2007/6/12(火) 午前 11:10 [ naruflamenca ]