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走路有風〜 作家・坂野徳隆の書斎からの景色
Photos & Texts (C)Narutaka Sakano 転載厳禁 *著者への連絡は上の「メッセージ」にお願いします

書庫ヴァルター・シュピース

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1928年、ジャワからバリ島へ移住した間際のシュピースは、バリ島西部のジャングルを探検。そのときの印象を「動物寓話」という油絵にあらわした。トラに似た動物は今は絶滅しているが、当時はまだ生き残りがいたという。しかしヘビと格闘する様子といい、タッチといい、ルソーの空想による熱帯絵画によく似ている。
シュピースの画風は、バリへ来た直後になぜか表現主義へと戻り、鮮やかな色彩をキャンバスに散りばめている。
「すばらしい、すべてが美しい」と友人への手紙でバリの景色や生き物のすばらしさを綴るシュピースは、この1920年代終わりに、かつてヨーロッパにいたときに感銘を受けたルソーの熱帯絵画の印象をモチーフにした作品をつぎつぎと描いていくのである。

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坂野 徳隆
坂野 徳隆
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