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日月潭へ行くため、台北駅から高鐵(台湾新幹線)に乘った。
連休前日だけに、自由席は混んでいる。出発するときには通路も立客で一杯になった。
このときの列車、自由席は後ろの2輌のみ。指定席車輌はがらがらだった。ちなみに、指定席料金は、日本円で100円くらいである。
ああ、これじゃ乗車後に飲みたかったコーヒーも、通路がふさがれていて、売り子も来ないな、とがっかりしていると、通路を幼児連れの若い母親がうろうろしているのが目にとまる。すぐに周囲に座る台湾人男性たちが立ち上がり、席を譲るっている。するとまた別の幼児連れの台湾人女性(しかもふたりも連れている)が離れたところで席を探していて、同じ行為が繰り返された。台湾人はバスや電車でも優先席を空け、弱者へ席を譲る習慣が徹底していて、いつも感心するのだが、このときばかりは奇妙に感じた。
桃園空港や新竹へ行く短距離客やビジネスマンは、よく自由席に乘る。日本のスイカのようなICカードでも乗れるからだ。しかし指定席への変更も簡単であり、もともと安い。彼らは理由があって自由席にいる。しかし子連れで席を確保する必要があるのに、わざわざ混んだ自由席をうろうろするのは席を譲ってもらえるのを期待してのことだろう。最初から指定席料金を払って乘るのが常識ではないか。。。
ちなみに件の女性客らは遠距離客のようだった。
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2015年10月15日
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