ここから本文です
走路有風〜 作家・坂野徳隆の書斎からの景色
Photos & Texts (C)Narutaka Sakano 転載厳禁 *著者への連絡は上の「メッセージ」にお願いします

書庫著書に対する書評

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

サンデー毎日1・27号「サンデーらいぶらりぃ」で 評論家・岡崎武志氏による拙著新書の書評が掲載されました。
 
◆『日本統治下の台湾』坂野徳隆・著(平凡社新書/税込み819円)
 
 坂野徳隆『日本統治下の台湾』は「風刺漫画で読み解く」試み。明治期のビゴーにより知られる風刺漫画だが、明治から大正にかけて日本でもブームとなった。その頃、日本統治下にあった台湾でも、国島水馬という無名画家が、約20年に渡り植民地の矛盾と軋轢を絵で伝えた。「官吏がいばり、総督の権力が隅々まで届く、すべての住民にとって居心地のよくない島」。厳しい検閲を漫画ゆえに逃れ、表現できた台湾の実像が明らかに
新刊本『風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾』を、12月23日付『日本経済新聞』読書ページ(P21)の文庫新書欄でご紹介頂きました。
 
以下、掲載文そのまま:
 
■『風刺漫画で読み解く日本統治下の台湾』 坂野徳隆著 
大正デモクラシーのころ、国島水馬という画家が台湾に渡り、風刺漫画で一世を風靡した。その作品を通して日本統治下の台湾の状況を分析する。日本政府に対する皮肉も臆さず描いた作品からは、当時の日本人と台湾の人々の間にあった、あつれきと共感の両方が伝わってくる。(平凡新書・780円)
 
昨日(5月29日)、日本経済新聞の書評欄に拙著「台湾 日月潭に消えた故郷」の、映画監督で「台湾人生」という同名作品の著者でもある酒井充子さんによる書評が掲載されました!
 
イメージ 1
「本書はこの小さな民族に光をあてた貴重な一冊である」「かつての日本の電力政策が一つの民族の運命を左右し、今も影響を与え続けていることを教えられる」等の書評、ありがとうございました。
 
原住民の話や日月潭に秘められた日本史、近代台湾史だけではなく、龍脈と風水、伝説的生物などの話も詰め込んだ「奇本」だけに、どんな批評を頂くのか不安でしたが、いまだに不安です。。。
しかし自分で気持ちよく書けた本が人に読んで頂けること以上に幸せなことはありませんね。
 
 
 
 

2008年5月11日付「しんぶん赤旗」に、慶応大学教授 倉沢愛子氏による書評が掲載されました。

「インドネシア日本人義勇兵の半生」

 本書は、インドネシアのバリ島で終戦を迎えたのち、日本軍を離脱して現地の独立戦争に身を投じた平良定三の半生を、本人からの聞き書きを中心に綴ったノンフィクションである。
 終戦後、インドネシア各地で千人近い日本人がこのような形で独立戦争に参加したといわれている。(……)独立戦争に参加した残留日本兵の存在は、いわゆる解放史観を立証する根拠としてしばしば引き合いに出される。しかし、私は常々、日本人個々人の行為と、国家としての日本が何をしたのかとは分けて考えねばならないと思っている。この本の面白さは、その個々人の行為も、決して英雄的なものではなく、人間としての弱さ、迷い、日本人どうしの対立や嫉妬などがうずまいていたことを率直に描いていることである。
 さらに、独立のためのインドネシア民族の闘いも、(……)独立をめぐっての住民同士の対立や裏切りが日常茶飯事であったことも、この本は描いている。
 全体として感情に走らず、「語り」以外の文献も参照して史実に忠実に記述しようという著者の姿勢が感じられる。

イメージ 1

SAPIO(小学館)5月14日号にジャーナリスト 笹幸恵氏による書評が掲載されました。

終戦直後のバリの義勇軍に参加し、孤独なゲリラ戦を戦った旧日本兵の「一度も降伏しなかった」人生

以下本文抜粋:
「日本人最後の生き残りとなった男。いや、なってしまった男と言ったほうが正解かもしれない。……
一度も降伏しなかっただけではない。時代がもたらした運命を、日本人として背負おうとしたその覚悟と悲哀にこそ、私は“サムライ”の姿を見る。」
 

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

坂野 徳隆
坂野 徳隆
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事