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走路有風〜 作家・坂野徳隆の書斎からの景色
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テレビにも出ていた、911などを夢であてたブラジル人教師の預言者が、台湾に去年12月大地震がくると予言したらしい。
耳ざとい台湾人の知り合いたちは、かなり気にしていたようだ。中部大地震がまだ記憶に新しいだけに。

しかし本当にブラジル人教師の予言なのか? 僕自身きちんと確認していないので、知っているひとがいたら、教えてください。

(ちなみに今年9月には、台湾が津波に襲われるほどの大地震が付近で起きると予言しているようだ)

イメージ 1

台湾ではよくエビ釣り(釣堀)に行く。
むかしは、ハマってしまい、たくさん釣ってはその場で焼いて、食いまくった。
しかし衛生的によくないらしい。

と、先になんだ、そのエビ釣り、しかも釣堀で、その場で食うとは、という疑問に答えねばならない。
台湾は夜が長く楽しいところだ。なにもエロおやじがネオン街で、というわけではない。観光客なら夜市やマッサージ、遅くまでやっている繁華街も楽しめるだろうが、エビ釣りはかなり前から地元の若者、家族連れに人気の、夜の娯楽だった。
川の近くにたいていあって、水をひいた屋内の釣堀を、出来合いの竿と仕掛けを借りて、時間割りで釣るというもの。エサも、釣った後のバーベキュー用テーブル、串、焼くところ、サイドディッシュ料理など、すべて揃っている。手ぶらで行って、数時間遊んで、食って、楽しめる。

エビは淡水に生息する手長エビだが、焼くと桜色になって、日本の旅館で出てきそうな、うまそうな姿になる。写真も、たしかにうまそうでしょう?

しかし地元ではエビの衛生管理を疑問視する声もあがる。もちろん、食べ過ぎると腹にくる。
ずっと釣れないエビなど、エサの豚レバーが腐敗した池で暮らしているわけだから、というらしい。

でも、僕は台湾へ帰ると、エビ釣りに行きたいと、だだをこねる。これこそが病気だ。
病気になるなら、エビ釣り。自分で釣った「珍味」には、台湾ビールがよくあう。夏の夜は最高!

台湾が死んだ日?

昨日、1月12日、台湾が死んだ?

日本の国会議員にあたる立法議員選挙で、独立派の与党民進党が大敗を喫し、中国との接近を模索する国民党が大勝したのだ。

3月の総統選挙で、民進党の謝氏が国民党の馬英九に及ぶかどうかはさておき、台湾の国民が、今回の選挙で「お金と平和」を選んだのは確かだ。
台湾人の有識者で、民進党支持者である本省人の僕の友人は、その状況をこう嘆く。
「馬の父の夢は、中国との統一だった。馬が総統になれば、その方向へ突き進むにちがいない。いまはいい顔をしていても、きっとそうなる。もう台湾は中国に飲み込まれてしまう。終わりだ。台湾は死んだ」

しかし、両岸問題は時間の経過とともに、誰も予期しない方向へ向かっている気がする。すべては中国の発展、政治状況によるのか、それについても誰もはっきりとはわからないのではないか。

少なくとも、経済を優先させて次の政治リーダーを選ぶのは、台湾人だけではない。リーダーを直接選べず、さらに中国とアメリカの顔色を見てしか行動できない日本よりは、民意が直接反映されて、ダイナミックな台湾は、依然僕にとってある意味羨ましいし、注目していきたいところだ。

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坂野 徳隆
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