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いざ癒しの旅へ
霊山寺から遍路の一歩が始まる
駐車場脇の「発心」の鳥居門
遍路に無くてはならない発心の心、利益を求め、自らの変革を求める者に、
不可欠なるもの、それが発心。
発心とは、発菩提心の略。仏道を歩む意志を持つこと。
己を忘れ他を利する心「忘己利他」の心を育むのが、
ここから始まる発心の道場です
発心の心が根付けば、それを実践すべく修行の道場があり
修行が進めば、余り意識する事無く実践が出来る菩提の道場
さらに進んで、自己改革が成された頃には涅槃の道場を歩く
この発心の鳥居門をくぐった時より自らの三業が清められたと
ハッキリと自覚される時結願となるのです。
発心無くして修行無し、修行なくして菩提無し、菩提無くして涅槃無し。
参道を抜けるとそこに竺和山霊山寺の山門が 札所参りには山門から入りて山門より出ず
歩き遍路では脇道から入る事が多々ありますが、境内から一番近い門だけでもくぐり直しましょう。
他所様のお宅を訪問する時、勝手口からいきなり入る人は居ないでしょう。
仏を見上げて参る人は、山門(玄関)から一礼をして
仏を見下げて参る人は、勝手口からでも平気の平左
いざ参拝
オンサラバタタギヤタハンナマンナノウキャロミ
山門をくぐり手水場へ 手水場は、単なる手洗いではありません。
懺悔文に云う三業懺悔の行場
手を清めては 身業懺悔
口を清めては 口業懺悔
柄を清めては 意業懺悔
三業懺悔の意思表示
懺悔の意志を心に刻み自己を省みる
少しでも清らかな心で仏にまみえましょう。
池には錦鯉のお出迎え 水子地蔵のおわします
鯉の餌を買って与えてくつろぐ親子
鳩もなつきて寄り添う姿
水子供養の供物も絶えず
密教法具・三鈷杵に由来する三本枝葉の三鈷松
四葉のクローバーを見つけるように
三鈷松の青葉を拾える人に、幸運が舞い込むかも。
三鈷松の横に立つ修行大師像
これからの遍路に同行二人のお大師様に遍路の無事を祈りましょう。
鐘 楼 堂 煩悩消去の一念込めて 一打
八十八ヶ寺の中で打てないお寺もあります。
その時は、鈴を代用して煩悩消去の念を込めましょう。
五智如来を祀る多宝塔 高野山根本大塔と同じ様式の塔であり
本来塔はストウパと言って仏舎利を収めた墓だったのです
釈迦如来をご本尊とするここ霊山寺ではこの塔において
舎利礼文を唱えて仏祖を偲ぶのです
正面、灯篭居並ぶ奥に本堂
砂利道を踏みしめて石段を登ればそこに釈迦如来が鎮座まします
先ず正面に立ち、ご本尊に一礼
ロウソクに火を灯し、その火で三本の線香をかざす
納め札・写経を納めお賽銭
読経に入る時は、後に続くお遍路さんの為にも
邪魔にならない所で、通路を確保して読経をしましょう
読経が済めば再び正面に立って一礼してお暇致しましょう
橋を渡って大師堂
本堂を降りて右に十三仏堂があります
ご先祖供養の方はここを通り多宝塔の前の橋を渡って大師堂
本堂に準じてお参りしましょう
ここは弘法大師ご一人
当寺ご本尊のご真言はお唱え致しません
これで一通りのお参りは終えました
納経所は本堂の中
札所を打ち終えた証の納経を
ご当寺は、一番札所であり参拝者が多く参拝後の納経では
処理しきれない為、ここで売られる納経帳にはすでにご朱印されています
納経を済ませた安らぎのひと時に、記念写真は撮りましょう
山門で別れのご挨拶
山門内では、本堂、大師堂、それぞれに向かって一礼
山門外では、正面本堂に向かって一礼
仁王や金剛力士がいれば又それぞれに礼することをお勧めします
これで無事一番札所は打ち終えました
二番札所へは、車では県道を
歩き遍路は、県道を渡り直進
T字路に行き当たり振り向くと、そこに一番札所霊山寺の石柱が建っています
これが歩き遍路にとっての霊山寺一の門とも云うべきものです
ここを右折し一キロの道程で二番札所極楽寺一の門
細い民家の脇道を通り県道の向いには極楽寺朱塗りの山門が
この道筋には神社があり、地蔵菩薩が祀られています
遍路の無事を祈願しましょう
お急ぎでない歩き遍路さんには
遍路情報、遍路指南、遍路宿のお接待
三念庵までお電話を
080−3920−5003
メールアドレス
実のある遍路をお祈りいたします |
霊山寺
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