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ヒメ「ジイ!今日も、今日子の独り言が始まったわ!・・・んな、カープ中継観ないで・・・今日子の独り言のほうが余程面白いから、こっちにおいで、一緒に聞きましょうよ!」
ヒメ「・・・ほらねっ!今日子ったら、今日は、植木鉢を相手に独り言ささやいてるの!おかしいったらありゃしない・・・(笑)」 ジイ「・・・?・・・ヒメ・・・」
ジイ「今日子様は、植木鉢にではなく、ニホンカナヘビに向かってささやいておられるのではありませんか?」 ヒメ「・・・?・・・あらっ・・・ヤダ!私ったら、大切なものが見えていない・・・まだまだね!」
今日子「はぁ〜〜〜(ため息)、カナヘビ〜〜〜聞いてくれる?私ね、TVで放送されたカープの野球中継を最初から最後まで懸命に観たのよ!ええ、目を逸らしたら負けるんじゃないか?と想って、そりゃ〜必至の想いで観たわ!・・・でもねっ、延長戦に入ったところでトイレにたったのがマズかったのかしら?・・・結果!そりゃ〜酷いもんだったわよ。・・・決死の形相で、変に身体に力込め応援したのが悪かったのかしら?今日は、何だかとってもダルいの・・・あなたを観てると、昼寝したくなっちゃった!」 今日子「(エッ!?野生生物をなめるんじゃない!)って?(敵からいつ襲われるかもしれない戦々恐々の日々、昼寝?・・・何を呑気な!(怒)笑わせないでよ!)って・・・ああ、ごめんなさい。カナヘビさん、あなたを怒らせるつもりはなかったのよ。ただ、私の愚痴をあなたに聞いてほしかっただけなの・・・」 今日子「(・・・!・・・そうなの・・・じゃあ勝手に好きにお話しなさい!)って・・・ありがとう。あなたの微笑む顔見てホッとしたわ・・・あなたになら、私の本音を語れそうね・・・」 今日子「正直言うわ・・・ええ、誰も聞いていないのですから、ここだけの話・・・私が、カープの監督に成りたい!私が替わりに監督するよ!監督が無理なら首脳陣に成りたい!」
ジイ「・・・!・・・あちゃ〜〜〜今日子様、どなたもお聞きになってらっしゃらないとはいえ、随分と大胆なことを・・・」
ヒメ「・・・身の程知らずもいいとこっ!」
今日子「・・・でも、女性の私に、それが務まるかしら?・・・ううん・・・あの、憧れのオスカル様は、女性の身でありながら、荒くれ兵士が集まる衛兵隊の指揮官として立派に指揮をおとりになった( ;∀;)・・・ああ、オスカル様〜〜〜素敵!」
今日子「♪・・・くさむら〜に〜名も知れず〜咲いている〜花ならば〜ただ風を〜受けながら〜そよいでいれば〜いいけれど〜〜〜!わたしは、ばら〜の定めに生まれた・・・華やかに激しく生きろ!と生まれた・・・ばらはばらは・・・♪・・・」
ヒメ「・・・!・・・ちょっとジイ・・・今日子ったら、カナヘビ相手に歌まで歌いだしたわ!」
ジイ「・・・ベルサイユのばら(アニメ)の主題歌ですな・・・そういいますと、ヒメもベルサイユのばらを夢中でご覧になってらっしゃいましたな!」
ヒメ「・・・そう、オスカル様の、はかなげで、それでいて力強い・・・あの流し目が好きでした。でも、オスカル様の傍にはいつもアンドレが・・・私、アンドレに嫉妬してましたのよ。」
ジイ「・・・ヒメ・・・ヒメのお傍には、いつも、このジイめが居るではありませんか!」
ヒメ「・・・!・・・?・・・めいわく!」
ヒメ「それにしても・・・言えることはただ一つ、今日子は、決してバラではないってこと!いい気になりすぎだわ・・・今日子なんて、吹く風にそよぎ質素に揺れてればいいのよ!」
ヒメ「ジイ!・・・今日子の戯言を聞いていたら、こちらまで疲れて来たわ・・・さっさと城に帰りましょう!」
今日子「ちょっと〜〜〜何よ・・・ちょっと〜〜〜待ちなさいよ〜〜〜あなた達が私の独り言盗み聞きしてたこと気付いてたのよ〜〜〜お〜〜〜い・・・こらぁ〜〜〜もどって・・・こ〜〜〜い!(鯉:カープ平常心でがんばれ〜!応援しとるよ〜〜〜!)」
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