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昨日の広島市は晴天に恵まれました。
その晴天のなか・・・(近所の畑にて) 「明日は雨らしいじゃないね・・・」 「ほうよね・・・ほじゃけぇ今日植えとかにゃ〜・・・」 「何を植えよぉ〜ってん?」 「カブ?もう、カブのタネ蒔きょ〜〜〜てんね!?」 「昨日は、負けるかぁ〜思うたが、逆転で勝ててよかったぁ〜。今日も午後から応援せにゃあいけんね・・・」 と、口々に会話されている近所の皆さん・・・ そんな語らいを気にしつつも、私は我庭で独り虫撮りを楽しみました。 それにしても、一日に2種のトンボが来訪してくれるなんてこと、我庭においてはそうそうあるものではありません。 その1種が、先に載せた(未成熟のシオカラトンボ(♂))でした。 が・・・ 次に載せる2種めの種名判別には、全く自信がありません。 そのトンボとは・・・(以下、全て同一の個体です) このシルエットから、イトトンボであろうことは想像頂けると想います。 その顔は・・・ こういった感じで・・・ 特徴的な金緑色を持つ種です。 どうやら、アオイトトンボ科の一種であることは判りました。 ですが、種の判別には、胸部模様などの詳細な部分を観てみないと判りません。 そこで、さらなる姿をカメラに収めるために、可能な限り懸命に追いかけてみました・・・ 美しい金緑色を持つ種と言う事で・・・ 「アオイトトンボか、オオアオイトトンボか、のどちらかなのでは?」とまでは判りましたが、はてさて、いったいこの個体は、どちらなのでしょうね!? 例外もありますが・・・とか 個体によっては・・・とか 個体差もありますが・・・とか 個体変異も?・・・とか 様々あるのでしょうが・・・ ●胸部周辺に白粉をふいている(様に見える) ●→の線に、胸部の金緑色領域が接していない点や(オオアオイトトンボの場合は、→の線に胸部の金緑色領域が接している) ●↑の部分の金緑色領域が、わずかであること(オオアオイトトンボの場合は、↑の部分に金緑色領域が鮮明に現れる) ・・・などの条件によって・・・ 「この個体は、アオイトトンボ(アオイトトンボ科)なのでは?」と判別しました。が、どうでしょう? 次に気になるのは、♂♀の判別です。 背面の様子です。 腹端の様子に注目してみました。 腹端の突起?の様子が優しいので(科学的な表現でなくてすみません:♂の腹端の突起?は、もっと・・・こう・・・グギッとしたカギ状になっているのでは?と、不明ですけれど・・・) 「腹端の形状が♀をにおわせました。」 更に・・・ 腹部も太くガッシリしているように見えます、し・・・ 腹端が明らかに膨らんでいる・・・ので これらの情報を総合して・・・ 「この個体は、(アオイトトンボ科のアオイトトンボ(♀))なのではないのか!?」と判断しました。が・・・いかがでしょう? |
トンボ
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・・・何と言いましても、小学校4年生〜6年生まで受け持って下さった、担任の先生(男性:理科)の影響が大きいように想えます。
・・・「いっくら、テストで100点採っても、自分の考えや意見を言えなければ、何の意味もない!採点に値せず!」 だから・・・ ですから・・・ 今回は、昨日、庭で撮影した(トンボ)の種名の判別に挑戦し、自分の想う種名を記したいと想います! 日頃から、スピーディーに飛翔するトンボを目にしても、カメラに収める事は叶わない私ですから、♂♀の違いや、成熟だの、未成熟だの、どこから手を付けてよいのやらさっぱり分からず、手間取ってばかりで戸惑いました、が、何とか、手持ちのポケット図鑑やネットを駆使して、懸命に種名を見当してみました。 先ずは、その個体をご覧ください! こんな感じです。 正面から観た顔は、このような感じです。 数度の撮り直しに協力(?)してくれました。 この時、「不思議な眼の色をしているな〜・・・」と感じました。 判別の助けになるかな(?)と想い、眼の裏側も撮ってみました、が、判別のために何を(どこを)撮ればいいのか(?)を理解していなかった私には・・・(ふ〜〜〜む?)・・・どうやら、無意味だったようです。 この個体を撮影しながらも、私なりに(トンボの種名を推理していました) 「これ・・・多分・・・シオカラトンボの♀なんじゃない!(?)」と・・・ が、しかし・・・ ・・・「どうもね?個体の腹部上側の色が!(?)水色がかっているような!?」 しかも・・・ ↑に突起物のようなものがあります。 *:トンボ科(シオカラトンボはトンボ科です)の♂には、腹の付け根に(突起物)がある、のだそうです。 ・・・と言う事は・・・ 「この個体は、♂だという事になります!」 ・・・となれば・・・ 「最初に推理した、シオカラトンボの(♀)は、間違っている」ことになります。 ・・・だとしたならば・・・ 「色彩から、一見、シオカラトンボの♀だと思い込んだものの、(♂だとなれば)・・・考えなければならないことは、(成熟か?未成熟か?)の問題です。ひょっとすると・・・この個体は、未成熟のシオカラトンボ(♂)なのでは!?」と・・・? 私なりに出した、この個体の種名はこうなりました。が、どうでしょう・・・!? |
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PCの扱いを始め、機器の取り扱いに異常に苦手意識がある私・・・
説明書を読めばいい、けど読んでも専門用語が飲み込めない・・・ この様に、私にとって苦手と想える事や物は数知れず存在します。 幼い頃から生き物には関心がありました。けれど、憧れても焦がれても、出会いの少ない種や、写真に収める機会がなかなか持てない種には、やはり苦手意識をぬぐいさることができずにいます。 ・・・そう・・・ こう言った(トンボ目)にも・・・ 「おおっ、イトトンボ!」 何はともあれ、滅多に出会う事の無いトンボ目は(先ず撮影!それ撮影!) 「・・・イトトンボ!」 フォルムを観ても「・・・イトトンボ」 多分「・・・イトトンボ!」と推測すれど、はて、本当に「・・・イトトンボ」なのだろうか? 自然科学には勝手な思い込みだけでの判断は禁物! と言う事で・・・ 訳も判らぬままとにもかくにも・・・ 判別に必要となりそうな部位を懸命に撮影しました。 トンボにお詳しい方々は、2枚目、3枚目の写真を観ただけで既に種名は解明されてるのだと想います。 ところがどっこい! 私には、「・・・イトトンボ」なのでは?としか判りません。 そこで、ハンドブックを引っ張り出して、自分なりに種名を懸命に模索してみました。 すると・・・ 危ないですね〜やっぱりフォルムだけでの判断は禁物の様です。 頭部の様子や眼の間隔や胸部の模様等から、(トンボ目、イトトンボ類、イトトンボ科)なのでは? とまでは判別しました。(違ってる可能性あり) さあここからが、私にとっては更に難関に成ります。 イトトンボ科の種全てが、撮影した(・・・イトトンボ)に見えてきて混乱します。 何とか、(オオイトトンボ♀か?クロイトトンボ♀?)なのでは!?とメドをつけましたが、これまた自信がありません。 オオイトトンボとクロイトトンボとの区別には、→←の眼後紋の大きさを観る必要があるらしいのです。 (ジ〜〜〜・・・?) (クロイトトンボの方が、オオイトトンボに比べて眼後紋が小さい!らしいのですが、私には何とも?・・・う〜〜〜ん?判りません。) 他のオオイトトンボとクロイトトンボの判別には・・・ →←眼後紋の間に白いラインの様な後頭条のある、なしでの方法があるのだとか? (後頭条があればオオイトトンボで、なければクロイトトンボなのだそうです。) 「う〜〜〜ん・・・観た限り、眼後紋の間に後頭条の様な模様は見られません。」 更に・・・ 種の判別の際、参考になれば!との想いで、懸命に腹部の撮影を試みたはいいのですが・・・ 頼りない私には、正直言いまして・・・ 全ての(・・・イトトンボ)の腹部の模様が同じに観えてしまいます。(笑)(笑)(泣)(涙) ・・・がしかし・・・ トンボ目への種名判別に心折れそうになりながらも、眠い目をこすりながらも、私なりに出したこのトンボの種名は! 「クロイトトンボ 緑色型 ♀なのではないか!(?)」と、出してみました。が・・・ さて、どうでしょう? *:コメントにて、オオイトトンボ♀(未成熟)なのでは?との意見を承りました! どれもこれも非常に似ており、正直言って種の判別に心折れそうでした。が、自分なりの応えを導きだそうと四苦八苦したおかげで、多くの事を知ることができ・・・ 又、こうして教えて頂けた事によって、次の出会いでは、きっと!きっと?判別を間違うことはないであろうと・・・トンボを楽しめる勇気の様なものが湧いて来ました! 又、宜しくお願い致します・・・ *:又、別意見として、クロイトトンボであっているのでは?とのコメントを承りました! いや〜〜〜トンボの判別の難しさを改めて思い知った想いです。 が、こうして皆様のご意見がうかがえるところにも自然科学の良さ、楽しさがあるのでは?と感じています! ある番組で、生物学者さんが「皆の意見が違い語り合ってこその自然科学だ!」なんて意味合いのことをおっしゃってた方がいらっしゃいました。 こうしてお教え下さろうとする・・・ その行為に感謝致します! 「どうも有難うございました。心より感謝申し上げます。又、何かの際には、どうぞ宜しくお願い致します!」 |
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もはや、庭自然(虫)観察日記。に成りつつある。このブログです。庭だけでも、こんなに楽しめますよ。(しかも、里山ではありません。県庁所在地市街地です。)楽しい、と感じるかどうかは人それぞれですが。
しかし、本当は、大自然のなかで、おもいっきり森林浴がしたい!!!
仕方なく、本日もボーと庭散策。すると、今春にも違う姿でやって来た、ホソミオツネントンボが、そーと翔んで来ると、暖かい南向きに植わってる南天の枝に、そーと止まりました。
南天の枝にそっくりで、翔んでないと、見落としてしまいそうです。
この時期にトンボ?と思ってしまいますが、このトンボ、成虫で越冬するそうですね。
今春にも色違い(と言うより春には、♂の体は水色に染まるらしい。)のホソミオツネントンボが来庭して私をビックリさせてくれたんですよ。
茶色と何とも言えない水色の配色にベスト・ドレッサー賞をあげたかったぐらいです。
もちろん、冬の枝にそっくりな冬型のホソミオツネントンボにも、ベスト・・・ベスト・・・ベスト・かくれんぼ賞を・・。 |
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ピユーン・・・・・「アっトンボ!!!」と言った時には既に遠くはるか彼方の大空へ!と言うイメージの強いトンボ。
しかし、この日は違ってました。私になど目もくれず、少々強めの風に飛ばされまいと、棒にしがみついてるうちに、何枚か写真を撮らせてもらいました。
こんなに素直に写真撮らせてくれるのも強風(台風6号)のためだったからでしょうか?
しかし、名前が・・・???腹長約30mm、胸の模様から、もしかすると、ウスバキトンボ??
ああ、珍しい事もあるもんだ、と思った数日後、別のトンボ発見!珍しくなさそうな種ですが、私の目の前で止まっててくれるトンボは非常にありがたい!
しかし、またまた名前が?腹長約25mm、頭、胸辺りの模様を参考にし、調べると・・・マイコアカネ(♀)??の未熟個体だそうです。(多分) 次は、どんなトンボが私の目の前に止まってくれるか、それを想うと、とても楽しみです。 |
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