今日も、こっそり自然観察!

意外に、身近でも様々な自然が見つかるものですね、探索してみましょう。

爬虫類

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鉢カバーに守られた棲み処は、自然の小動物にとって冬季を乗り切るための格好の場所となる・・・

そのことを思い知ったのはこの時だった。



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植え替えのため鉢を持ち上げ地面に下した瞬間、鉢から何かが飛び出しました!(正確に言えば這い出しました!)

「さて皆様、↑の写真を見て、どこにどのような生き物が居るのか・・・お判りになりますでしょうか?」
(*:因みに、ここは野原ではありません、我が庭です。)



↑の写真は、小動物が這い出した後10分が経過した状態です。

10分間で、その小動物にどのような変化が生じたのか・・・
その小動物の正体について、写真と共に時間をさかのぼってみます。



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・・・もうお判り頂けたと想います・・・

そうです!

この厳しい冬季を、鉢カバーと鉢に守られ乗り越えた小動物の正体は・・・




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ニホンヤモリでした!

しかし、この個体はどうも違う。いつも目にする個体とはどこか違うのです。
・・・それは何なのか?
しばらく眺め気付きました。この個体は、天敵(捕食者など)から身を守るために(自切)し、それが(再生:完全には元の状態に戻れないそうです)した尻尾を持つニホンヤモリだったのです。


3年前に観察したニホンヤモリの持つ尻尾と見比べてみると、その違いは明確です。(↓)

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・・・ここで問題なのは!

「持つ尻尾が短かかろうが長かろうが両個体を分け隔てなく観ることができるかどうかです。」

「どうせ写真に収めるなら、どうせ観察するなら・・・尻尾を一度も自切していない完全で美しい個体を選びたい!」
となるケースが多いのでは?
(どうせ観るなら美しいもの完全なもののほうがいい!そうお感じに成りません?違いますか?)

確かに、鉢の裏側から這い出した尻尾の短い個体は、素早い移動が困難な様子だったので捕食者から逃げる際不利である・・・などの生き辛さがあることは推測できます。ですが、私でしたら、「もし私にどちらをより詳しく観察したいですか?」と問われたら・・・
私は間違いなく!
「この短い尻尾を持つ個体のほうを!生き辛いリスクを抱えながらも懸命に生きる個体を、その生き様を観察したい!」と応えるでしょう・・・

「辛いながらも工夫し・努力し・前向きに生きる姿とは・・・」
言葉にすれば簡単ですが、実際の人の人生に置き換えてみればどうでしょう?
(真っ暗な洞窟を明かりも持たず道を探り進むようなもの・・・かもしれない?・・・でも生きる・・・生きる姿・・・)

(爬虫類は感情で生きているわけではないのでしょうから、そこまで深刻にとらえなくても・・・)となります。が・・・

「私は、小さな生き物観察からでも、その生きる様を観て、ヒトが生きていくための指針・気持ちの持ちようを確認し、感じ取っていきたいと想っています。」



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ジイ「・・・涙・・・今日子様、今日も、何やら想い、重い日記をお書きになってらっしゃいますな!」

「あっジイ、また今日も、こっそり今日子の日記を勝手に盗み読んでるの?・・・どれどれ私にも読ませてよ・・・」
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↓の写真が、時切のない個体が暗闇から這い出した後10分経過した状態です。

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ニホンヤモリは、環境に応じて(場所や明るさによって)体色の濃淡を変化させることが出来るそうです。(ネットにて)

(場所・・・という表現はアバウトすぎるのでは?)と想いました。が、(明るさは、照度?光(太陽光など)の関係が大きく作用しているのであろうと・・・理解することが出来ました。



尻尾を自切した個体の場合も・・・

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暗い鉢の裏から這い出した後、太陽光のもとで約10分経過すると体色が淡く変化しました。

保護色の効果を想わせる体色の濃淡の変化を興味深く堪能させてくれたニホンヤモリの鱗は・・・


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重なり合わず、粒状になっているのだそうです(ネットより)

この粒状の鱗の意義・効果に想いを馳せ・・・

人の感性と生き方を想う今日の今日子でした。



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ジイ「・・・涙・・・暗い・・・最近の今日子様のお心は少々暗うございますな・・・」

「・・・そうね・・・もっともっと明るく・・・淡くしてやらなきゃ・・・そのためにも今日子を屋外に連れ出す必要がありそうね!・・・」
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・・・トカゲ!?

「・・・トカゲだ!・・・トカゲだ!・・・私は、トカゲの眼を持つのだ!


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誰よりも素早く獲物を見付けとる!
そう・・・トカゲのごとく!

「・・・あっ見付けた!おのれ待たぬか・・・待てと言うのに!・・・待て、待て、ナミトンビグモ!これっ、待てと言うのに、走り回ってはとれぬではないか!待て待て〜〜〜!」

「あぁ〜〜〜っ・・・涙・・・とられた〜〜〜!」



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この時期、庭でよく見かけるのが体長10㎝強の、長い尾を持つニホンカナヘビの幼体だ。私が居ようが歩こうが、お構いなしに獲物とりに精を出している風だ。そういった意味では、非常に強い警戒心を持つ(?)ニホントカゲに比べて、ニホンカナヘビは、のどかな性質を持っているのではないのか(?)と想える。

・・・ここ最近まで、私は、ニホンカナヘビとニホントカゲは、全く異なるグループだと信じていた。何故なら、両者は、動きも観た目(表面)も明らかに異なっていたからだ。

以前、ブロトモさんが、ニホンカナヘビの事をトカゲと記されてたので、誤った認識を持っていた私は、「それは間違っています!」と・・・えらっそ〜〜〜に記してしまった・・・
「何て事を・・・」
確かに、ニホントカゲは(トカゲ亜目でもトカゲ科)で、ニホンカナヘビは(トカゲ亜目のカナヘビ科)と・・・科は異なっている。が、「ニホンカナヘビの事を(トカゲ)と称しても間違いではない(ネットにて)」との事だ・・・
「この場をお借りして、私の認識の誤りを認め、反省し、ブロトモさんに謝罪させて頂きます。・・・申し訳ございませんでした・・・」


・・・さて、そのニホントカゲだが・・・
「・・・トカゲにも、ニホントカゲヒガシニホントカゲと言った異なる二種が存在するそうだ!」

その見分け方が、これまた少々ややこしいようで・・・
それぞれ個体差がある上に、DNAの識別を行う必要もあるとの事!
(又、生息境界区域は、滋賀、和歌山辺りが境なのでは?と言われ、それより西にヒガシニホントカゲは生息していないのでは?と言われているそうです。)

やれやれ・・・それでは、私には到底ニホントカゲとヒガシニホントカゲの判別などできようもありません。(でもまあ、ここは広島市ということもあり、おおかたヒガシニホントカゲを観る事は無いでしょう!(?))
が・・・
これまた、ブロトモさんに教わった事ですが(お教え頂き有難うございます!)
「頭部の前額板(↓)の交わり具合で、両種判別のおおよその見当がつくのでは?」との説もあるとの事!

ここ広島で観る事のできる(・・・トカゲ)は、「おおよそニホントカゲだろうな!」とは想ったが、一応、前額板の交わり具合で確認してみることとした。



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↓前額板の交わり具合は・・・


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完全につながっているのがご理解いただけるだろうか?
「赤いラインの部分が、この様につながっていればニホントカゲで、離れていればヒガシニホントカゲなのでは!」と、言われているらしい。

と言う事は、広島市に位置する我庭で観る事のできる(・・・トカゲ)は、滋賀・和歌山より西である。から(ニホントカゲ)なのではないのか!と、当たり前ともとれる判別ができそうです。


ところが、次の前額板の交わりを持った(・・・トカゲ)を観て頂きたい!



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前額板の交わりは・・・×に観えるのだ。
少なくとも、我庭で観る事の出来たニホントカゲの持つ前額板の交わる具合とは明らかに異なる!

更に拡大して観ると・・・



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やや・・・離れているようにも観える・・・!


おかしいではないか?この(・・・トカゲ)の写真を撮った場所は、何処有ろう「広島県なのだ!」

只、我庭とは異なる点は、この(・・・トカゲ)を撮影した場所は(手つかずの、元来の自然が残る、神の島・・・宮島)である。というところだ!
*:決して、自然を荒らしてはなりません!

宮島にある弥山から下山中、大きな(・・・トカゲ)を見付け撮影させて頂いた!
その時の(・・・トカゲ)が、↑写真の(・・・トカゲ)なのだ。


「はて?・・・果たして、この、宮島で観ることのできた(・・・トカゲ)は、(ヒガシニホントカゲ)なのであろうか?・・・???」


カシン「・・・今回、今日子ヒメは、ニホンカナヘビに向かって、何やら懸命に質問されてるみたいですな・・・」



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ジイ「・・・その質問に、何とか応えようとするニホンカナヘビの姿勢に、我々は見習うべきところがあるやもしれんな・・・」
 今月のある晴れた日、場所は、そういつもの庭にて、地面に顔を這わせ生物を探しておりますと、石と石の間に何やら脱皮後の皮らしきものが・・・。おずおずと引っ張り上げてみると、「似てる!!カナヘビに。」丁度、直ぐ近くにカナヘビが居るし。「これは、カナヘビのものかな!!?」
 その皮を摘まんで、眺めながら「カナヘビなら大丈夫なんだけどなー。」「何故に、何故にヘビは、ヘビだけはダメなんだろう・・・?」って、まっいいかー。
 今回は、カナヘビに付き合ってもらいましょう。
 
 
 
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 近くに行っても堂々としてるニホンカナヘビです。
 
 
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 ジーと観てると、何度か瞬きをしてる事に気付きました。瞼?が下側から伸びても、奥に眼の跡がクッキリ分かります。
 
 
 
 
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 時々、ペロペロ舌舐めずりして、食事の後かな?機嫌もよさそうです。
 
 
 
 しっかり、ポーズをとってくれたりもして・・・。
 
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 すっかり、上機嫌!!
 
 
 ほら、アオオビハエトリが近くに来ても。
 
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 ワー又、手を振ってる。   そんな場合じゃないでしょ。
 それでも、全く、気に止めてない、カナヘビ。
 
 
 じゃ、この皮もらっていい?
 
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 先日(10月、秋に入り)よりニホンカナヘビを見かける事が増えました。
もちろん、幼体のニホンカナヘビもチョロチョロしています。
そして気付いたんです。見かけるポイントが、このブログでも紹介させて頂いた事もある、あのニホントカゲを見かけていたポイントとほぼ同じだという事に・・・。
秋に入りニホントカゲは見かけなく成りましたが、代わりに同じ場所でニホンカナヘビを見かける様に成ったんです。もちろん、それぞれの幼体を見かける場所も・・。
 まず成体について、そのポイントは、日当たりも良く、餌が捕まえやすく、隣に植木が茂っており天敵からも見つかりにくく、逃げやすい、もっとも良いポイントだったのです。しかし、お互い話し合った訳でもあるまいに、おもしろいものですね本能でしょうか?
 次に、幼体ですが、直ぐ近くに床下の隙間があり、かつ日当たりが良く運が良ければ餌にありつけるポイントでした。全く同じ場所、本能でしょうか?
 
    ニホントカゲ(幼体)             ニホントカゲ(成体)
                                               イメージ 1  イメージ 6
 
 
           ニホンカナヘビ(幼体)
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  同じ石の上です。         
 
               ニホンカナヘビ(成体) 
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  同じコンクリート塀の上です。 
それにしても、ニホンカナヘビは、度胸がすわってるというか、動くと敵に見つかると思ってるのか身動きひとつしません。ニホントカゲとは、大違いですね。                          
 それぞれの想いを抱えお盆をおむかえの事と想います。
残暑もまだまだ厳しく皆様お身体には十分お気を付けに成られまして、ご自愛くださいませ。
 さて、先日今年初めて、いや、何年かぶりに近所で野生のヘビに出くわしました。実は、ヘビ苦手なんです。
怖かった分、余計でも大きく感じ、間違いなく1m以上有った様に想います。足が動かなく、心の中で思いっきり「ギャー!!」と叫び、体が硬直!!逃げなきゃ。逃げなきゃ。・・・・・。しかし、待てよ。(ヘビは神様の御使いとか、お金の神様とか。)  気を取り直してヘビに向かって拝もうとすると、ヘビの方も「ギャー!!」と想ったのか、草むらに逃げてしまった。クネクネと素早い。
 で、前振りが長くすみません。同じハ虫類で、家の庭にもいるんですよ、素早いのが。愛想もこそもない。
それが、ニホントカゲ、成体と幼体の色が違うので、全く違う種類だと想ってましたが、同じニホントカゲだったんですね。写真撮ったげるから、微笑んでー。と言ってる暇はありません。偶然のタイミングでない限り私は撮れません。                                                                            ニホントカゲ 幼体  尻尾のブルーが美しい。足も少々青がかってます。
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                                                                                         こういう事もあるので、素早くないとね。                         
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                      ニホントカゲ 成体                                  
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 成体の♀は尻尾にブルーが少し残るらしいんですが、此の子は、もしかすると、♀ですかね?
 
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  さっそく素早く逃げて行きました。         

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