パンとサーカス、又は、弓箭の道、すすむをもって賞とす

ミンス党政権組閣を機会に、ブログを始める決心をしました。政治・メディア環境, 読書メモその他日々の雑感です。

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今日のエントリの目的は、ソーシャルメディア解析サービスの一般的な概略機能をブログや掲示板に書き込み
をする人々に理解してもらい、自分達のテキスト情報が知的検索されることで、政党や企業が、ソーシャルメディアの中におけるイメージの印象操作を計画できてしまうというネットメディア時代なのだと気づいてもらうことだ。

現在どのようなソーシャルメディア解析サービスが、PR会社によって提案営業されているのか?

それでは解析のための簡単な構造とサービス機能を列記してみる。

1.ネットクチコミ評判を調べたい対象のキーワードを辞書データベースに設定する必要がある
これは、政党であれば「民主党」「ミンス」「ミンス党」「我が党」というように、その団体が呼称されている名称(隠語、綽名を含む)を出来る限り多く登録する必要がある。個人であれば「総理」「クダ」「空き缶」「バカ菅」「菅総理」というように登録するわけだ。

2.プログラムはキーワードの前後に連続する語彙、文脈の意味を理解しようとしている。
すこし専門的になるが、文脈の流れでキーワードをめぐる文意を理解するために、「形態素解析」が行われ品詞毎に分解し意味を理解しようとする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E6%85%8B%E7%B4%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90

英語を含む欧州語は、単語がスペースで区切られるので、日本語より簡単に文脈の中で品詞を取り出せるが、
例えば、「Hip」という単語が「お尻」を意味するのか、「いけてる」という感情表現なのかを、前後の文脈を解析することで、精度をあげている。
ちなみに、NSA(国家安全保障局)で開発されたものは、民生商業用のデータベースプログラムのように
コスト削減を考慮していない。
よって、日本語、中国語、アラビヤ語、タイ語、韓国語のように、文章を書くときに単語間スペースがない言語には、「形態素解析」と「Ngram」解析を組み合わせて精度を上げているようだ。
「Ngram」のNとは、文字数単位を意味していて、単語の中をさらに一文字毎まで分解して意味を理解しようすることで、検索解析にかかる負荷は当然膨大になるが、情報処理機器への投資予算に糸目をつけないことで乗り切っているのだろう。これを仮にNを三文字にしたりすると「自由民主党」と「民主党」と両方の単語がある文脈に同時に現れれると誤解析につながる。中国語を解析する際も非常に有効だと思われる。

3.キーワードをめぐる文脈を解析した後に評点化して計量測定をしている。
これは、企業、団体、製品、サービスの評価に用いられる、動詞、形容詞、形容動詞、副詞、感動詞などに、
それぞれが良い意味か、悪い意味か、中立的か、各国言語ごとに言語学者により評点データベースが設定されている。

4.キーワードをめぐる各品詞の出現頻度を解析する。
その頻度別に各品詞の連関が数値化、視覚化され、人々がネットで、キーワードをめぐってどのような情緒感を抱いているかがわかる

以上が、大手代理店が担いでいる解析サービスの構造の概略である。
営業の対象は、企業、政党、その他ネットクチコミ評判を気にする団体(煎餅も登録キーワード必須)などがこのサービスの潜在顧客となりうる。

これからブログを更新する方にはデータ解析結果の品質を下げるために、データに「ゴミ」を付加することを
オススメする。 効果的な例は、某巨大掲示板の極東アジア板の「菅研」スレッドである。「ホメ殺し」戦術が重要であるのだ。辛辣に批判することに用いられる品詞の頻度数を変化させることが望ましいわけだ。
さらにキーワードを増やしていくことも良い方法だ。また巡回解析クローラーがブログ検索に来ても該当するキーワードがなかったり、キーワードを主語とせずに暗喩的にブログのエントリを行うこともできるだろう。

「民主党は最高、国民の生活が第一、菅総理大臣も小沢元幹事長も頑張れ!」________

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