パンとサーカス、又は、弓箭の道、すすむをもって賞とす

ミンス党政権組閣を機会に、ブログを始める決心をしました。政治・メディア環境, 読書メモその他日々の雑感です。

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昨日のエントリ冒頭で「政党や企業が、ソーシャルメディアの中におけるイメージの印象操作を計画できてしまうというネットメディア時代なのだと気づいてもらうことだ。」と書いた。

そこで、「妄想乙」と断定されない程度に、過去のメディアにおける大衆世論操作の実例を紹介しながら、筆者なりの仮説推測を考えてみたい。

まず日本におけるユーザ市場の巨大さとあまりに急激な拡大により大衆世論への潜在的な影響力が高まっているという問題だ。
次のYouTubeの動画はそれを良くまとめている(英語です)→http://www.youtube.com/watch?v=lFZ0z5Fm-Ng&feature=channel
この動画の中で、サービス開始からユーザが5千万人に達した時間を紹介している。
i) ラジオ放送:38年  ii) テレビ放送:13年  iii) インターネット:4年  iv) iPOD:3年 v) Facebook:2億人に1年以内 vi) iPODアプリのダウンロード:10億回まで9ヶ月
ちなみに、大学同窓会連絡に起源を発するFacebookは日本では異常なほど人気がなく、ユーザ数は米国の100分の1になっているが、匿名性を有する日本語で書かれているブログは2600万はあると言われ、英語を日常的に利用する人々約12億人の英語ブログ数と、ほぼ同数に近いと言われている。
これは、実名により幼少時より「Show&Tell」教育などを通して個人PRが日常化している米国大衆とFacebookの親和性と、古代からの日記文化を持つ日本人の特性が影響していると思われるが、掲示板での匿名性が日本ではソーシャルメディアの黎明期より常識化してしまったことにも原因が求められると思う。
驚くべきことに、Facebookユーザ数は政治言論体制の異なる中国やイラクを除けば、世界でも日本は最低である。  参照→ http://www.checkfacebook.com/

日本では、某巨大掲示板やMやGなどのSNS、その他大手ブログサイトが、ソーシャルメディアの中核を占めてきたが、今年6月にはMのユーザアカウント数をTwitterユーザ数が抜いたことが発表された。
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20414363,00.htm

この現象によりブログ数とサイトへのユニークビジター数は頭打ちとなってきており、Twitterブームとも言える現象が起きている。しかしTwitterは一度試してみても、数ヶ月のうちに止めてしまうユーザも多く新陳代謝が続いている市場と言えるが、企業や政党、もちろん一部議員やタレントが積極的に参加してきているソーシャルメディアであり、今後の影響力は増すばかりであろう。

明日は、新しいメディア市場の常に実験先輩国である米国での大衆世論操作の歴史を、いくつかの実例を見渡し紹介してみたいと思う。


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