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マンガを買いだめ

先日ネットでマンガを買いだめした。

・手塚治虫物語(漫画の夢1960-1989)
・愛・・・しりそめし頃に・・・(1〜8巻)

と言う本で、随分マニアックと言うか、大人マンガなんですが、

前編の手塚治虫物語(オサムシ登場1928-1959) は以前ブックオフで見つけて持っていたのですが、後編の手塚治虫物語(漫画の夢、アニメの夢1960-1989)は何年も探していて、本屋にもどこにも無くてあきらめていた ところ、そうだ!ネットで探そう、と思ったらすぐに見つかった。

 便利な時代ですね。

この本によると、手塚先生は、全盛期には月に500枚以上も原稿書いていて、その上アニメを何本も同時進行で作っていたという、量的にも質的にもスゴイ人だ、と今さらながら再度思いました。
手塚先生は昭和と言う時代を引っ張ってきた一人なのだと思います。
最後の方は、ページが少なくなるにつれ、ああ、もう少しで先生は死んでしまう・・・なんてちょっと寂しくなりながら読んでしまいました。
あとビックリなのは、S.キューブリックに2001年宇宙の旅で美術担当でオファーが来ていたと言う事で、海外にも多大な影響のある人だったんだ、と素直に「スゲェな」なんて思っちゃいました。
行きたかったけど、マンガの執筆とアニメ製作で抜けられず、断った・・・と書いてありました。
もしも行っていたら、ハリウッドにもアニメだけでは無く、功績を残されたんだろうなぁ、なんて思います。

関係ありませんが、僕もたまに仕事でイラストを書くんですが、小さい時に手塚先生の「マンガの書き方」って本が家にあって、それを見てマンガ家を夢見ていたから、今書けるんだよなぁ、なんて思っちゃったりもします。
高校卒業まで学校のノートはマンガの落書きだらけだったな(笑)
<感謝>

・愛・・・しりそめし頃に・・・(1〜8巻)
は藤子不二雄(A)先生の本で、「まんが道」の続編にあたるまんがです。
まんが道は少年っぽい心情を描いていたんですが、「愛・・・しりそめし頃に・・・」はセリフなんかもちょっと大人っぽくなってるな、なんて感じました。
これはまだ完結していないので、早く続きが読みたいです。

両方の本に共通なのは、時代も重なってるのですが、開拓者と言う事です。
今の時代、どこかシステマチックに動いていますが、そうでは無く、見本がほとんど無いところから、まんが、アニメを開拓していったと言う点で、読むと、なんだか判りませんが元気がもらえます。

あと、へぇ・・・と思ったのは、「恐怖新聞」などで有名な「つのだじろう」先生が、はじめの頃は時代劇こどもまんがや、少女まんがを書いていたと言う事です。
いつから劇画チックな恐怖マンガになったのか、そのあたりはまだナゾです(笑)

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