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古事記の世界も、この辺まで来ると神代の物語も終盤となるので興味が薄れて来る人も多いんです。
しか〜し!ここまで書いちゃった勢いで・・最後までイッちゃおう!!


ウミサチビコとヤマサチビコはニニギの子供なんですが、海の幸と山の幸を一手にするという
素晴らしい力を持った神だったんですね。

ある日、ヤマサチビコはウミサチビコに「お互いの幸を得る道具を交換しないか?」
と持ちかけます。
ウミサチビコはそれに応じて、海の幸を得る道具をヤマサチビコに貸してあげました。
でも・・ヤマサチビコは幸を得ることに失敗!おまけに大事な釣り針を無くしてしまいます。
ウミサチビコは怒って、なかなか許してくれそうにありません。
困ったヤマサチビコが海辺を歩いていると、潮流の神であるシホツに出会いました。

シホツは「海の神の許へ行ってみたら?」と助言します。
そこでヤマサチビコは助言の通り、海の神であるワタツミの宮へと行ったのでした。
そこで出会ったワタツミの娘、トヨタマビメと結ばれて海の世界で楽しい時を過ごしていた
ヤマサチビコだったのですが、突然旅の目的が何だったのかを思い出しました(おそっ!)

ヤマサチビコはトヨタマビメに協力してもらい、無くした釣り針を見つけたばかりか
ウミサチビコよりも優位に幸が得られる呪文まで釣り針にかける方法も教えてもらいました。
更には海を満たすことが出来る「シオミツタマ」と潮を引かす「シオフルタマ」まで
お土産にもらって、それから地上へと戻ったのです。

ウミサチビコは釣り針が戻ったにもかかわらず、呪文のせいでうまくいきません。
「こうなったのも全部ヤマサチビコのせいだ!!ヤマサチビコを攻撃だ〜!」と戦争です。
しかし・・ヤマサチビコには強力なシオミツタマとシオフルタマがあります。
ウミサチビコの軍隊を潮を満たして溺れさせ、降参すると潮を引かせこてんぱん(死語?)です。
遂にウミサチビコは降参して、ヤマサチビコの守護として仕えることを約束させられました。

そんな戦いの最中、トヨタマビメはヤマサチビコの子を身篭っていました。
いよいよ出産となり、トヨタマビメは夫の元へと海からやって来ました。
そこで、出産が始まるんですが・・・なんと!
出産は本来の姿で行うために、トヨタマビメは巨大なワニ(鮫)の姿に戻ったところを
夫のヤマサチビコに見られてしまいました。
本来の姿を見られてしまって、恥ずかしくなったトヨタマビメは子を残して海へ帰ってしまいました。



ウミサチビコの子孫が九州の南で勢力を誇った隼人だと伝えられています。
薩摩隼人・・有名ですね。
隼人は呪術に長けた集団で、当時は悪霊から朝廷を守る任務に就かされていました。
その隼人を服従させるために、この物語は書かれたのでしょう。

北大通

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釧路の代表的な大通り

ここを基点として学校や友人達との交流があった。

しかし、現在では私が住んでいた当時の面影は少ない。

何が違うのか

すぐに分かるのが「人」の数である。

私が住んでいた当時は大通り中、人が溢れ返っていた。

子供の頃など、親の手をしっかり握っていないと迷子になりそうで

不安なまま人込みの中を、周りの大人達に押されながら歩いたものだ。

道路は遠洋漁業から帰った船から荷卸しされた魚を満載したトラックが走り回り

カーブで荷台から落ちた魚が異臭を放っていた。

漁獲高が日本一になったような頃だったのもあって

デパートやボウリング場などが次々とオープンしたものだ。

その頃に比べると、元気の無さばかりが目立つ。

街は綺麗になったのだが、人込みは消えてしまった。

社会の環境が変わってしまったのは、いたしかた無いが

華やかな時代を知る年代にとっては寂しさばかりがつのる風景なのである。





写真は「かわの湯さん」「ヒデキさん」からお借りしました。

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