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昨日、フロントカウルのダミーダクトを切り抜いた時のことを書きました。
こんな感じです。(画像を見てください)
塗装している部分なので、もとと同じ塗装ができないので、センターに、リューターで穴を開けてから、少しづつ穴を広げていくことにしました。
ですが、すぐに、樹脂が溶けて、ビットに絡んでしまい、その溶けた状態で続けると、周囲を溶かしてしまいます。
ちょっと削っては、ビットから、樹脂を取り、また削るの繰り返しでした。
ダクト形状のところまで削って、仕上げています。
樹脂の厚み分だけは、白いのが見えますが、製品の塗装のブルーを生かして、加工しています。
後ろ側から見ると、ダクトから、フロントフェンダーなどが見えるのが、いい感じです。
後に、カーボンの加工をしています。
カーボンの加工では、ブルーに対して、ブルーカーボンを選択しました。
ブルーカーボンは、紺のような色になるので、ブラックカーボンとの兼ね合いだと、全体が黒っぽく見えます。
加工すると、ダクト穴の部分は、クリア層を研磨して、Rがつきますので、自然な柔らかい形状の穴になり、初めからこのような形だったのかな?という印象にさせてくれます。
どうして、ここまで、カーボンの仕様になったかというと、バイクユーザーへのプロモーションで、レーシーさを見てもらうために、部分的に加工しました。
ブルーのボディーを残したときは、昨年のインポートカーショーに、加工紹介で、置いてもらったりしています。
子供に、大人気で、「ポケバイ」といい、勝手に、またがってくる子供や親にお願いされて、乗ってもらったことがありました。
アンダーカウルが割られないか、すごく心配でした。
乗ってもらう場合は、怪我をさせてもいけないので、ボディーを押さえていたりして、遊園地バイト?と思わされるくらい、ひっきりなしに子供が来る感じです。
何でかというと、親が車を見たくて、来てるだけで、子供は、ずっと歩いていれば、飽きちゃいますよね。
飽きても、車には、乗れない触れない。
遊び場がないとくれば・・・
ショーの後は、もっとリアルさをということで、タンクのボディーとフロントカウルを加工しています。
タンク部分は、加工の検討もあって、タンク一体の部品に、タンクと別部品に、見えるように、タンクをブラック、シート周辺をブルーにしました。
あとは、ボディーフレーム脇に、樹脂に、メッキしてあったので、似た色合いで、シルバーカーボンでの加工です。
シルバーカーボンは、画像に見える中心にある、プレート状のパーツです。
このカーボンの加工は、以前、書きましたが、パーツの表面に、カーボン繊維を張り、クリア樹脂で仕上げます。
魅せるインテリアカーボンの加工なので、クリア層を時間をかけて、3ミリまで厚くします。
この厚みが、タンクの部分を見てもらうとわかりますが、光反射のラインが写っています。
これだけ光沢があって、奇麗だということです。
社外品設定が無い車種の場合は、オリジナルのカーボン製品が作れるわけです。
車では、最近モニターを多くつけたりすることもあります。
ワゴン誌では、DIYの特集が頻繁にあったりします。
自分でいじる楽しさを紹介されると、やってみたいって思う人もいるのではないでしょうか。
パネルやFRPで製作したパーツに、モニターをつけるという場合、加工したパネルでも、加工個所がしっかりした作りであれば、それも、カーボンの加工をすることができます。
純正部品でありながら、もしくは、自分で作ったパーツでも、高級カーボン仕様にできるって事です。
レシー、エレガントさを求めている方には、いいかもしれません。
いかがでしょうか?
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