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昨日、街中を見たり、材料を見たりして、見つけて来た物があると、お伝えをしました。
何かというと、車椅子のテッピングバーの装飾です。
フレームに、革を巻いていることは、ご存じかと思います。
前から後へ行くと、フレームのつながりで、テッピングバーへつながっています。
そうすると、見た目のデザインを求めてしまうと、テッピングバーにも革を巻いたり、貼ったりすることになります。
テッピングバーは、車椅子で段差のあるところを上がる際に、前輪を持ち上げるためにあります。
介助方法は、手でグリップを両手でしっかり握り、介助者の片足をテッピングバーに乗せます。
この状態で、介助者がグリップを持た手を下側へ向かって、押さえながら同時に、バーを踏んでいる足で、バーを踏みこみます。
手の動きと足の動きを同時に行うことで、前輪を浮かせることができます。
浮かせて、段の高い所に前輪をのせ、その後は、後輪を段差の部分に接しながら、上げて介助すると段差を上がることができます。
行動は、こういった動作になります。
テッピングバーは、金属で、パイプです。
あまり滑ったりはしませんが、状況によっては、わかりません。
革を巻いた場合、金属そのものよりかは、良いかもしれませんが、靴で踏んでいけば、痛んで擦れてそのうち、切れてしまいます。
見栄え良く機能的にも、何かできないものか?なんて、思っていました。
ステアリングカバーのように、革を貼って、上にビニールコートするかなど・・・・・
いろいろみてみて、これだなと思ったのが、画像の物です。
ラバーグリップです。
販売しているものは、もう少し長いので、カットして使っています。
表面がウレタンのようで、弾力があります。
滑りも軽減できるし、室内でも、屋外でも介助面には、問題がないと思います。
室内で、靴を履いていないで、介助する場合は、冷たくないし、硬さを感じないので、靴下で踏んでみるとわかります。
内側は、ゴムなので、パイプにしっかりついていますので、抜けたり動いたりはないと思います。
色も付いているので、ワンポイントのおしゃれとしてもいいのではないでしょうか?
赤以外には、ブルー、ブラックがありました。
痛んだりしたら、交換すればいいので、いいかもしれませんよ。
自分の場合は、ワンインレッドの革を使っているので、赤系ということで、レッドを使っています。
黒いエンドキャップが、車椅子には、ついているので、あえてそれもワンポイント使いに応用しています。
レッドとブラックというコンビ。
画像だとわかりにくいですが、レッドのグリップをつらつらにはめ込むのではなく、ブラックのキャップを少し出しわざと見せます。
そうすることで、色の変化も見せることができ、見た人は、車椅子メーカーの純正パーツ?
はじめから付いていたのかな?という気にさせます。
この意外性がカスタマイズですよ。
無難な色のブラックを使ったとしても、同じです。
素材形状が違うので、同じ黒でも光沢感や質感が違います。
よくいっている色の強弱使い以外の強弱をつけることで、アクセントメイクを行うということです。
汎用品の車椅子では、なかなか無いですよ。
いつも、紹介している物は、あくまで参考です。
自分のアイデア次第で、いろんなことをすることができます。
楽しんでみてください。
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