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時期が遅れてしまいましたが、柿の木の接ぎ木をしました。
本当は新芽が出だす直前にしなければならなかったのですが、今になってしまいました。
台木は、昨年ほとんどの枝を切り落とし、接ぎ木した柿の木で、成功しなかった枝の部分です。
接ぎ穂は2月頃の休眠期に、その年伸びた枝を切り取り、濡れ新聞にくるみ冷蔵庫で保管、木が春先に活動し出す時期に接ぎ木します。
昨年、成功した接ぎ木の部分
冷蔵庫で保存していた接ぎ穂を取り出し、カッターナイフで形成層が出るようカットします。
台木もよく切れるナイフでカットし、形成層を出します。次が私の考案した工夫です。
輪ゴムをはめます。台木と接ぎ穂の形成層が重なるように合わせなくてはなりません。そのままでテープを巻いていくと、その位置関係がずれてしまい失敗します。だから輪ゴムで固定しておいて、その上から接ぎ木テープを巻いていきます。
本来のように1カ所に1本の接ぎ穂をセットするならそんな必要はありませんが、成功率を上げるため4本セットします。でも、そうするとうまく手で押さえられずに位置がずれるのです。その対策がこの輪ゴムです。
この状態で接ぎ木テープを巻いていきます。
最後に、乾燥予防にビニル袋を被せ、裾を縛ります。うまくいけば5月末か6月上旬頃、接ぎ穂から芽を出しますがビニル袋は外しません。少し袋に穴を開け7月中旬までそのままにしています。以前、芽が出た後すぐ袋を外したら乾燥して枯れてしまいました。
私の技量では、成功率は5カ所接ぎ木して4カ所成功する80%です。
今年は時期が遅れてしまったのでどうなるでしょうか。
成功率を上げるために、1つの切り口に4本接ぎ穂をセットしています。3本ぐらいから芽が出ますが、そのうち一番良さそうなのを残し他はカットします。
今日は弁当を持って近くへ、妻と花見に行ってきました。満開ではありませんがビールもうまかったし、桜もきれいでした。
これも今年最後の収穫、山芋です。
品種は短形ジネンジョで、長芋とジネンジョの中間の品種です。トロロで食べています。
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Blogを拝見させて頂きました(*^^*)
全ての記事にコメントしたい位に読み込んじゃいました♪
最近は、私はバイナリーとか食とか最近の出来事について書いてます♪
私のイチオシの事とかも書いているので、是非見に来て下さい♪
2015/4/3(金) 午後 2:11 [ ゆうママ ]
ご無沙汰です。素晴らしい試みですね。奥様との花見も羨ましいですね。
柿のその後も知りたいです。ナイス!
2015/4/5(日) 午前 11:29
ちょうさんこんばんは。
この3月末で定年退職です。これからは、再任用職員として週3日出勤します。退職したらあれもこれもとやりたいことがいっぱいですがとりあえずはブログの再開です。代わり映えのしないブログですが時々見てください。
2015/4/5(日) 午後 9:29
岡潔
人は動物だが,単なる動物ではなく渋柿の台木に甘柿の芽をついだようなもの、つまり動物性の台木に人間性の芽をつぎ木したものといえる
2017/9/9(土) 午後 5:28 [ wkf*h0*6 ]