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クルマから降りるとひんやりと肌寒い。 |
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寝坊をしてしまい、予定より遅れて出発。 クルマから日の出に映える山並みがきれい。往路ではいつもまだ暗くて見えない景色で、 たまには朝寝も悪くない。 快適な山歩き。登山道は冷んやりとして、湿度もあまり高くなく、ゆっくり歩けば汗もかかない。 しかし何箇所も落石の跡が見られ、少し前の台風のせいか大木が凄まじい姿で折れたり裂けたりしている。 川底には新たに大きな石や流木が沈んでいたり、あるはずの踏み石がなかったりと変化している。 陽が差し込まない渓は、いたるところに苔が生え、やはり温暖化なのか数年前に比べて色が濃い。 そして厚みがある。水温も上がっているとしたら魚達は大丈夫だろうか。 この時期のヤマメはスレて手ごわく、超即合わせが必要。それでもかわされる。 下手な釣り人はこうして魚達にタダ飯をご馳走してしまうのだ。 ここらでそろそろ欲しいところ。スタート時からたまには予備竿でもと使っていたが、 いつもの主力竿に替え、糸も1つ細くして精神集中。 ミャク釣りの語源のごとく、脈を計るように全神経を集中させ、来た瞬間に即合わせ。 狭い河原に目の大きい綺麗なヤマメが上がった。秒殺釣法。 やがて枝のない開けた場所から陽が差し込んできた。納竿。 猛暑でさすがにすれ違う登山者も少ない。陽が斜面に反射し、眩しくて目を伏せる。 この強い紫外線が川底の魚や川虫に影響するのではと、気になってしまう。 竿:6m 仕掛け:糸0.3×3m/赤袖6号/B/キジ |
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