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タカラヅカ☆スター☆ステージ
基本的に宝塚歌劇ブログですが、日常ネタ、ミュージカルネタもありです♪宣伝目的のコメントは、ご遠慮ください。

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昨夜、スカステの放送を観ました。

http://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2016/arthur/info.html

公演詳細は↑をご覧ください。

以下、ネタバレあります。閲覧注意です。

ケルト民族の音楽とロックの融合は見事でしたね〜。

日本のオリジナルミュージカルで、こういう作品はできないのかな〜
(^^;

ミュージカルとして見応えある作品でした。

アーサー王の成長物語は、珠城りょうさんの月組トップスターお披露目公演にふさわしい作品だったと思います。

しかし、新トップコンビのお披露目公演としては…?

アーサー王伝説って、結構ドロドロしてるんですね(^^;

人間の欲望が描かれているというか…。

魔女モーガン(美弥るりかさん)がアーサー王(珠城りょうさん)の父違いの姉というのは、もしかしたら石田先生かミュージカルのオリジナル設定かもしれないけど?

自分を不幸にしたアーサー王の父 ウーサーを恨み、アーサー王が治めるキャメロットを滅亡させようと企むモーガンは、アーサー王の婚約者グゥイネビア(愛希れいかさん)に姿を変えてアーサー王に近づき、「私はお前の子を宿した」なんて言ってましたが(^^;、目的を果たすためには手段を選ばないところが怖いですね〜(^^;
(結局、宿した子はどうなったのかしら?)

婚約者で後に王妃となるグゥイネビアもね〜。

結婚式を挙げる時点で、既にランスロット(朝美絢さん)を愛しているって、どうよ?(^^;

男性は違うみたいですけど(^^;、女性は基本的に同時に二人の男性は愛せないじゃですか。

女性が不倫するのは、大抵は夫に不満があるか、夫への愛が冷めているかという状況ですよね〜?

グゥイネビアの不倫は、劇中にしばしば出てきた「運命」なのでしょうか。

私は、アーサー王の父 ウーサーが犯した罪の「因果応報」とも受け取れました。
アーサー王は悪くないんだけどね〜(^^;

チラッと「源氏物語」も思い出してしまいましたよ。

グゥイネビア役のちゃぴちゃん(愛希さん)は、あんなに可愛いのに平気で不倫するところが怖いですね〜。

「だって、好きな気持ちは止められないんだもん。きゃふっ(/▽\)♪」

みたいなノリですもんね〜(^^;

もうちょっと倫理観について悩み苦しんでほしかったですよね。

ランスロットに会えないことでは、悩み苦しんでいたみたいだけど(^^;

最後に狂ってしまったのは、死の恐怖からか、自分が犯した罪に耐えきれなくなったからなのか…。

グゥイネビアが狂ってしまうのは、ミュージカルのオリジナル設定なのかな?

ランスロットは、狂ったグゥイネビアを一生守りとおしたのか気になりますね…。

グゥイネビアは共感しづらい女性でした(^^;

しかし、魔女モーガンの策略もグゥイネビアの不倫も、アーサー王が真の王となるための試練だった…という描かれ方でしたよね。

石田先生が潤色でこういう結末にしたのかは分かりませんが、新トップスター珠城りょうさんのお披露目ということを最優先して選ばれた作品のように感じました。

珠城さんの上級生も下級生も、熱演で珠城さんのお披露目公演を盛り上げていて良かったですね。

真面目で誠実なアーサー王は、珠城さんにピッタリだと思いました(^^)

現在、公演中の「カンパニー」でも、真面目で誠実な役どころなんでしょうかねぇ?

演出は、奇しくも「アーサー王伝説」と同じく石田先生。

「カンパニー」はまだ観てませんが、「カンパニー」は小劇場向きの作品で、「アーサー王伝説」は大劇場向きの作品ではないかと思うのですが…。

「アーサー王伝説」は配役も、なかなか良かったのではないかと思います。

普通は、2番手の美弥るりかさんがランスロットを演じるんじゃないかと思うのですが、まさかの魔女モーガン(^^;

でも、美弥さんのモーガンは妖しい美しさが素敵でした(^^)

朝美絢さんのランスロットも爽やかな美男子ぶりが素敵でしたね〜。

グゥイネビアがよろめく(←古すぎる表現?)のも無理ないか?

この記事に

  • アバター

    一昨年某サイトでチケットを譲ってもらって観劇しました。昨日もスカステで見ましたが、たまちゃんかっこいいですね。アーサー王はブリテン島を統一した某王様がモデルでその後フランスで脚色されて宗教色が強くなってランスロットとグイネヴィアとの恋はプラトニックに描かれていることが多いです。家来を恋した罪でグイネヴィアは修道院へいれられるはずなので、発狂はいい気持ちがしません。それよりもモーガンの策略で生まれた罪の子モルドレッドによってアーサーは滅びると言う結末の方がドロドロしています。宝塚ではそこを描いていないのでかなり中途半端ですね。宝塚的に綺麗に終わらせて、アーサーを讃え新トップ誕生に結び付けているのはたまちゃんのプレお披露目としてはふさわしい作品だったと思います。この作品で佳城葵さんをちゃんと知ることができましたね。
    輝月ゆうまさん、この時もすごいメイクでしたが今度のショーではすごく話題になってるようで。

    Kiri-Yan

    2018/2/12(月) 午後 7:55

    返信する
  • アバター

    アーサーの父がマーリンの魔法で家来の姿になってその妻と結ばれてアーサーが生まれるというのは小説どおりで、義理の姉と関係して息子が生まれるのも小説のままです。星子さんが書かれていると通り、変えられない運命があって
    どうにも抗えないアーサーの苦悩が見どころの一つだと思います。

    Kiri-Yan

    2018/2/12(月) 午後 8:02

    返信する
  • 確かに今のカンパニーと交替しても良かったかもです。でもグィネヴィアもアーサーも共感しづらいです。

    [ 宝塚あんこ ]

    2018/2/12(月) 午後 8:08

    返信する
  • > Kiri-Yanさん
    アーサー王伝説の原作について詳しく教えてくださって、ありがとうございます(^^)
    原作ではグゥイネビアは修道院に入れられるのですね。
    ネット検索しても、そこが分からなかったのでスッキリしました。
    ミュージカルでの発狂は、不倫の代償とランスロットのグゥイネビアへの愛を測る試練でしょうか。

    私もこの作品で、佳城葵さんをじっくり見ることができました。
    輝月ゆうまさんは、既に「アーサー王伝説」で特殊メイクしてたんですね〜。

    モーガンの復讐は達成されるんですね
    (^^;

    [ 星子 ]

    2018/2/12(月) 午後 8:51

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  • > Kiri-Yanさん
    モーガンがアーサーとの子供を宿すのも原作のとおりなんですね。
    いやはや、昔話って結構ドロドロしてますよね(^^;

    ミュージカル版は、運命に苦悩するアーサー王が見どころになってるんでしょうね。

    [ 星子 ]

    2018/2/12(月) 午後 8:54

    返信する
  • > 宝塚あんこさん
    既に「カンパニー」を観劇されてるあんこさんも「カンパニー」と交替しても良かったと思われるんですね。

    アーサー王は本当に聖人君子で、凡人は同じ行動は取れないでしょうね(^^;
    でも、宝塚歌劇の主役としては、ああいう行動をとってほしいと思いました。

    グゥイネビアは、まったく共感できませんね〜(^^;

    [ 星子 ]

    2018/2/12(月) 午後 8:58

    返信する
  • 星子さん☆
    アーサー王の伝説は諸説ありますが、Kiri-yanさんが紹介されたものが確かな形で伝承されています。
    因果応報、父の犯した報いがアーサー自身に帰って来て、義姉との子モルトレッドに滅ぼされるのが結末ですが、宝塚バージョンはそこまで書いていませんね。
    グィネヴィアとランスロットの恋はたいてい、秘めたプラトニックラブで描かれています。

    エクスカリバーの剣は、グィネヴィアが、預かり修道院に隠されていたと映画では描かれていました。
    宝塚バージョンは、たまきちのトップの披露公演で、カッコいいところで終っていましたね。
    たしかに、共感しずらいヒロインでした。

    [ 麻里子 ]

    2018/2/13(火) 午前 1:01

    返信する
  • > 麻里子さん
    アーサー王伝説の解説、ありがとうございます(^^)
    宝塚バージョンは、トップスターお披露目公演として「いいとこ取り」をした感じでしょうか。

    私がネットで見た情報では、エクスカリバーは湖から出てきた手に渡したというものがありました。
    いろいろなバージョンがあるんですね。

    麻里子さんが観劇の感想で、グゥイネビアについて共感しづらいというようなことを書かれていたので、どんな女性か気になっていました。
    グゥイネビアに共感できる女性は少ないのではないでしょうか(^^;

    [ 星子 ]

    2018/2/13(火) 午後 0:16

    返信する

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