時の煌めき

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こんにちは。ナユタです。

「ひふみよ いむなや
 こともちろらね しきる  
 ゆゐつわぬそを たはくめ
 かうおゑに さりへて のます  
 あせえ ほれけ(ん)」

今日は「ひふみ」の祝詞(のりと)について、少しだけ、お話させて頂きたいと思います。
「ひふみ」祝詞は、古来より、この言霊(ことたま)を発すれば万(よろず)の災厄が幸(さち)に転換されると言い伝えられてきました。
この祝詞には、皆さんご存知のように、
数霊(かずたま)の「かずかぞえ」の霊意があります。
「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」「よっつ」「いつつ」「むっつ」「ななつ」「やっつ」「ここのつ」「とう」
「も」が「もも」すなわち百をあらわし、
「ち」が「千」・・・というように続く・・・といわれているそうです。

最後の「ほれけ」のあとに、「ん」を発音するとよいと伝えていらっしゃる神主さんもいらして、
この場合の最後の「ん」が、無限大または、無量大数に匹敵するとも言われております。
受け取るパワーとか豊かさなどが、無限大にまで広がっていくという、末広がりの福徳の言霊の意味がある祝詞ともいわれています。
「無量大数」というのは、漢字文化圏における名前がついている数の単位で最大のもの・・・とも言われています。
ちなみに、漢字文化圏における名前が付いている数の単位は以下のとおりです。
一・十・百・千・万・億・兆・京・垓・杼(正しくは「のぎへん」に予)・穣・溝・澗・正・載・極・恒河沙・阿僧祇・那由他・不可思議・無量大数。
ちなみに「19番目」に私のハンドルネームの「那由他(ナユタ)」が出てきます。
また、
漢字文化圏において名前が付いている小数の単位は、以下のとおりです。
分・厘・毛・糸・忽・微・繊・沙・塵・埃・渺・漠・模糊・逡巡・須臾・瞬息・弾指・刹那・六徳・虚・清浄・阿頼耶・阿摩羅・涅槃寂静。
分や厘は野球の打率の表記にも出てくるのでなじみのある人も多いと思います。
刹那(せつな)など、もともとは、仏教用語の時間の単位で、とても短い時間を表していますが、
阿頼耶(あらや)は、阿頼耶識と言って仏教用語で、唯識思想により立てられた心の深層部分の名称で、とても深い深層心理の領域を表していて、
最後の小数単位の最小が、「涅槃寂静」という、平安なる悟りの境地を表す言葉が当てられているのは、
意識の覚醒が、細かさや分析と連動していることを表していたり、「意識の覚醒=内観」であり、「内観=冷静さや分析・解析」という側面も間接的に言い表しているように感じます。

また、別意として、

「ひふみよ」の言霊の霊意は、
「ひ」が日や火・・・または、私がよく言います直霊(なおひ)の霊(ひ)の言霊の意味があり、
「ふ」は「風(ふう)」
「み」が「水」をあらわし、
火風水の順番にエネルギーは、物質次元に形を成し、「よ」・・・すなわち「世(よ)」が現れるというような宇宙の秩序をあらわしているとも言われています。

また、
「ひふみ」は、「霊史(ひふみ)」という意味があるとも言われています。

「霊史(ひふみ)」というのは、霊的な歴史や秩序のことですが、
まず、
私たちの世界の次元は、大まかに分けると、
「現界」「幽現界」「幽界」「霊界」「神界」に分けられます。

「現界」は、私たちが生きて、今こうして生活をしている物質次元のことです。
「幽現界」は、「現界」と重なるように存在している霊的次元で、私たちが亡くなると、肉体を脱ぎ捨てて、私たちの幽体が、しばらく、この次元に留まります。
そして、物質次元にあまり執着がなくて、浄化が早いと、私たちの幽体は、「幽現界」から、「幽界」に移行します。これを、いわゆる成仏と呼ばれています。多くの場合、だいたい49日くらいは、この「幽現界」にいます。
そして、未浄化霊(未成仏霊)は、いわゆる幽霊と言われる存在で、執着などが原因で、浄化できずに、この「幽現界」に留まっている状態です。
そして、成仏した(「幽現界」から「幽界」に移動した)ら、だいたい、多くの場合は、幽界の下層部に移行します。
あの世は、階層構造になっていて、亡くなったときの、たましいの状態に応じて、どの階層に行くかが、決まっています。
そして、
たとえば、幽界の下層部に移行した「たましい」は、そこから、また、さらに浄化を進めて、
幽界の中層部から、幽界の上層部へと移行します。
幽界の上層部は、スピリチュアリズムで、いわゆる「サマータイム」と言われていて、平安ないわゆる天国のようなところですが、さらに上があります。
この幽界の上層部で、さらに浄化が進むと、ここで、私たちは、幽体を脱ぎ捨てます。
それが、いわゆる第二の死といわれています。
すると、私たちは、ようやく「霊界」に移行します。
私たちの「たましい」が「霊界」に移行すると、私たちの「たましい」のふるさと「類魂」と、融合します。いわゆる「たましい」の「里帰り」ですね。
そして、ここから、また、たましい磨きのために、私たちの「類魂」の一部が、任意に「現界」に生まれて来ます。これが、再生・・・いわゆる輪廻転生ですね。

そして、何度も、何度も、転生の「たましい磨き」を繰り返して、「類魂」自体の浄化が、極(きわ)まると、その類魂が、神界に移行します。

このように、私たちの次元は、大まかに言うと、
「現界」
「幽現界」
「幽界」
「霊界」
「神界」
と分かれているのですが、
現世の、設計図や未来構想、未来図は、この
「幽界」
「霊界」
「神界」
で、描かれています。
出口王仁三郎師は、「あの世(霊界)で起きたことが、この世(現界)で起こる。」とおっしゃっていたそうです。
そして、世のサイキックな人や霊能者や予言者たちは、ほとんど、「幽界」で起きている現世の青写真を視て、そして、予知や予言をしています。
「神界」の青写真には、進化と、学びと、調和と、平和があります。
「霊界」や「幽界の上層部・中層部」の青写真には、救いと、癒しと、導きがあります。
ですが、
残念なことに、現世に降りて来る前に、その青写真(未来の姿)が、幽界の下層部を通ると、幽界の下層部の波動は荒いので、ネガティブが混(ま)じってしまいます。
これからの未来の戦争や大災害の未来図は、この幽界の下層部に存在しています。
霊能者が大地震を予知して、そして、本当に大地震が起きてしまうとき、
その霊能者は、この幽界の下層部で「起きていること」を視て、予知的メッセージを言っています。
ですが、
実は、同時に、
「霊界」や「幽界の上層部」には、救いと、癒しと、導きの「大地震を回避している」未来図があります。
その未来図を、「霊界の史(ふみ)」・・・「ひふみ」といいます。

ここから、
ひふみ祝詞の古語的、言霊の解釈ですが、
「ひふみよ、いむなや」「霊史世、忌むなや」
「忌む」には、畏敬すべき崇高なものや不浄なものなどを,神秘的なものとして恐れ避ける・・・という意味があります。
「神々の秩序や霊界の救いの姿の顕現を、遠ざけませんように・・・。」
「こともちろらね しきる」「異(こと)捩(もぢ)ろらね 頻(しき)る」
「捩(もぢ)ろう」には、歪(ゆが)める・ねじる・・・などの意味があります。
「霊史(ひふみ)の高次の姿を、現世まで降ろす過程で、異質なものに、歪めてしまわぬように・・・。」
「しきる」は「頻(しき)る」
「頻(しき)り」・・・引き続き継続して起こるさま。「霊史世の姿が顕され続けますように・・・。」
「ゆゐつわぬそをたはくめ」「結ゐ強ぬ楚(祖)を、多育め」
「(私たちの生き方を)霊史世(ひふみよ)と強く結びつけ、その大元(おおもと)・いしずえを、現世で、多く育(はぐく)めますように・・・。」
江原啓之さんの指導霊の「昌清のみこと」さまは、「教育とは、教え育てる事ではない。教えを育む事。」とおっしゃっています。
そして、ここで言う「教え」とは霊的真理のことなのだそうです。
「かうおゑにさりへて のます」「禍(か)憂(う)悪(お)遠(ゑ)に去り経て 宣(の)ます」
「よくない行いや、思い煩い、悪心を、遠くに、去るよう心がけることを、宣言します。」
「あせえ ほれけ」「吾施得、豊麗健」
「(それゆえに)私は、豊かさと、麗しさと、健やかさを施(ほどこ)し、受け取ります(受け取ることができます)。」
また、この最後の「ほれけ(ん)」の部分は、
「欲(ほ)れ餉(け)」欲しい食べ物・・・転じて、私達が心から求める尊いものや、宝物などのこと・・・を言っているという説や、
「宝霊験」・・・とても尊い霊験(れいげん)あるいは奇跡のことである・・・とする説があったり、
あるいは、あらゆる悪や災いを、切り裂くことができる宝の(尊い)霊剣のことを言っている・・・というような説もあるのだそうです。

「あせえ」の「あ」は、漢字で当てると「吾(あ)」で「私」という意味のようです。

そして、この「あせえ」の言霊は、私は、施します・・・という宣言と、そして、受け取ります・・・という宣言の両方を言っている・・・ということなのだそうです。

また、そのほかの、この祝詞の意味の説についてですが、
天照大神様が、天の岩戸に、お籠(こも)りになられたときに、ふたたび、外に出ていただくために、アメノウズメノミコトさまが、歌を歌いながら、舞い踊られたときに、歌った歌だとも言われています。
たとえば、
「たはくめ」の部分が、「たはく」というのが、「戯(たわ)く」のことで、ふざけるとか、面白おかしく振舞う・・・などの意味があるそうです。「たわけ」のことですね。
「たはくめ」の部分は、すなわち「戯(たは)く女(め)」ということを言っているという説があります。アメノウズメノミコトさまは、おもしろおかしく、舞を舞い、歌われたことで、神々を大いに笑わせた・・・といわれています。

また、別意の説ですが、
この祝詞は、古代の祭儀の巫女様のトランス状態を、クリエイトするために、、必要だった「大麻」の霊的なパワーについて、賛美したもの・・・という説もあるそうです。
その場合、「ゆゐつわぬそ」の「そ」のが「麻(そ)」であると解釈されています。

また、別意の説で、
この「つわぬそ」が「兵瓊衣(つわぬそ)」兵士の玉衣(ぎょくい)のことである・・・という説もあるのだそうです。
「つわ」のところが、兵士(つわもの)の「つわ」ですね。


皆さんも、もしよろしければ、ここぞ!というときに、
あるいは、毎日の朝夕のお祈りや、神社へのご参拝のときなどに、
この、とてつもなくパワフルな「ひふみの祝詞」を、心を込め、魂を込めて、唱えてみてください。
最後の「ほれけ」のところは、
「ほーれーけー」と伸ばして発音してください。
また、最後に、「ん」を付ける場合とそうでない場合がありますが、基本的にはどちらでもいいと思います。

また、瞑想のとき、ただただ、数(かず)を数(かぞ)えて、集中(統一)するという、あるいは、リラックスする・・・という瞑想法があります。
これも、とても素晴らしいので、実践されてみることをお勧めいたしますが、
この「ひふみ祝詞」は、おそらく、このような瞑想の、元になっている祝詞でもあるのではないかと思います。
そのため、この祝詞を唱えながらの統一や、リラックスも、とてもお勧めいたします。



光よ・・・



ナユタヒト

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ナユタさん こんにちは
難しいけど、シリウス系の同い年のリーディングしている友達に茶話会ではじめて霊界について勉強させていただきました。

ひふみ祝詞意味について
わからないとこだらけなので
読んで理解できるようになりたいておもってます。

以前から、ひふみ祝詞 はきれいな音色に聞こえて、唱えてみたいておもっていて、CD,DVD付きの本をさがしてみたいなおもっていて
勉強になる本があったら教えてもらえると嬉しいです

2014/7/19(土) 午後 0:48 [ 瀬織津 美々卯はるこ ] 返信する

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こんにちは。ナユタです。
みみうささんへ、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、ひふみの祝詞は、そのまま、朗々と、唱えるだけでも、本当に、「きれいな音色」ですよね。
ひふみ祝詞に関しての解説本などで、CDやDVDつきのものは、私は、存じ上げておりません。ごめんなさい。
ただ、中山康直先生の書かれた「麻ことのはなし〜ヒーリングヘンプの詩と真実」という本に、「ひふみ祝詞」の解説が出てきております。
ただ、私の解読(よみとき)の解釈とは、内容が、けっこう違っておりますので、ご注意ください。
いろいろな解釈があるので、比較検討されながら、自身の霊感で波動を受け取りながら読み解くのが一番よいと思います。

光よ・・・

ナユタ

2014/7/19(土) 午後 1:11 [ ナユタ ] 返信する

ナユタさんへ
教えていただいてありがとうございます。
ナユタさん話はわかりやすく、イメージしやすくて 大好きです。

ひふみ祝詞
霊感で波動うけとりながら
唱えてみようと思います。

ただ、中山康直先生の書かれた「麻ことのはなし〜ヒーリングヘンプの詩と真実」という本に、Amazonでみてみようと思います。

Amazon でさがしたら
中矢伸一の
CD付き日月神示とく祝詞集があったので買ってみようと思います。


今 起きている 多発している事故、事件
以前読んだ日月神示の火の時代内容に
近づいている感じがしてます。直感を大事にしていかなければいけないのかな日々実感してます

2014/7/19(土) 午後 1:23 [ 瀬織津 美々卯はるこ ] 返信する

顔アイコン

こんにちは。ナユタです。
みみうささんへ、
お返事のコメントありがとうございます。
>今 起きている 多発している事故、事件
以前読んだ日月神示の火の時代内容に
近づいている感じがしてます。直感を大事にしていかなければいけないのかな日々実感してます<
まったくおっしゃるとおりと思います。
>中矢伸一先生の
CD付き日月神示にもとづく祝詞集<ですね。私は、まだ、聞かせていただいておりませんが、直感で感じさせて頂きますに、とてもすばらしいもの・・・と思いました。
私もぜひチェックさせていただきたいと思います。
大切な情報をありがとうございました。

光よ・・・

ナユタ

2014/7/19(土) 午後 1:35 [ ナユタ ] 返信する

ナユタさんこんばんは。
ひふみ祝詞にもいろいろな読み解きがあるんですね。
とても感動しました。
意味を感じながら、込めながら唱えるとほんとにパワフルになりそうです。ありがとうございます。


少数単位も漢字があったことをはじめて知りました。なんだかとっても感動しました。「涅槃寂静」まで行き着いているといいです。

2014/7/19(土) 午後 7:33 [ lura**o31*_0430 ] 返信する

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こんにちは。ナユタです。
lura**o31*_0430さんへ、
とてもあたたかいコメントを本当にありがとうございました。
私の読み解きも絶対ではありません。ので、あくまでもご参考までに・・・ということで、どうぞよろしくお願いいたします。
あなたの直霊(なおひ)が輝きますように・・・。
光よ・・・
ナユタヒト

2014/7/19(土) 午後 7:45 [ ナユタ ] 返信する

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