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Olympus S8Rのマルチアンプ化

古いJBLは、あまり手を加えずにオリジナルのままで鳴らすのがいいと考えています。
そう言いながらも、4350の低域はパラレル接続ではなく、現代のEverestのようにスタガーにしていますが(実はJBLがEverestでやったのより、小生の方が先ですが)、さすがにOlympusはJBLに礼を尽くして純正のままで鳴らしていました。
何もいじらずとも、若い頃JBLに開眼した時のあの音に存分に浸ることが出来たから、何もしなかったというのがホンネかもしれません。
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小生のオーディオ道は、音がまとまってきたら、次は破壊、そして3歩下がって5歩進むことをモットーとしています、というよりじっとしていられないのです。
純正のままが好きと言っていたOlympusですが、マルチマニアの虫が騒ぎ出してしまいました。
構想は、ウーファーのLE15をパワーアンプ直結として、375と075はネットワークのN7000経由で繋ぐという、2ウェイマルチアンプ+ネットワーク追加の3ウェイというものです。
当時のJBLのネットワークはフレームに開いた小穴からユニットからのケーブルを引き出し、外部で接続するようになっていますから、ネットワークLX5の小穴を通るような細いケーブル、Belden 8460を通し、パワーアンプとウーファーのLE15を直結します。
高域用ネットワークのN7000はLX5の高域出力が繋がりますが、それを外して高域用パワーアンプからの出力をつなぎます。
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プリアンプはJOB preです。
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高域用パワーアンプはJOB 300です。
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低域用パワーアンプはGoldmund mimesis 28Evoです。
ここまではOlympusを締め上げようと考えると、すぐに思いつく手持ちの武器です。
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ここから先の楽しみがチャンネルデバイダーの選定とその設定です。
ここに重ねた4機種が手持ちの武器ですが、まずこの中から設定の自由度からYAMAHA EC-1で小手調べをしてみました。
他の機種はスロープが固定で、Mark Levinsonが18、FM acousticが36、SONYが24dB/octです。
YAMAHAで大体の見当をつけたところでは、Olympusの純正クロスが500Hzに対し、EC-1では400か800しかないので、耳で800のクロスと12dB/octのスロープを選び、極めて満足のいく音が出てきました。
これまでのEC-1の経験で今回が一番素晴らしい音を聴かせてくれ、昔のYAMAHA恐るべしの念を強く持ちました。
これを足がかりに各チャンデバでの音の変化をテストしていきますが、YAMAHAをつないで音が出た瞬間から、シンバルの輝き、ドラムの張り、ベースの唸りにやられっぱなしです。
LE15、375、075というJBLの歴史に残るユニットの先進性と無限の可能性に唸らされています。
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a v fanさんのアドバイスに従って、早速LE15ダブルを試み、その写真を追加しました。
ネットワークの時と違って、マルチではこちらでは低域増強の優位性が際立って、いい結果を招いています。
ネットワークでダブルにした時は、パラレルもシリーズ接続も試しましたが、いい結果は出なかったのですが、ダブルにしたためのインピーダンスの変化によるネットワークのクロスオーバーポイントのズレが影響した可能性があるのかと思います。
次は4350でやっているようなウーファー独立ドライブなーんて、まさかOlympusでそれは冗談でしょう(笑)。
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両方がLE15なので、パッシブラジエーターのギャザードエッジでは無く、ロールエッジになっているのがわかると思います。

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