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4350に渇を入れる

エベレストもステンレスホーンを付けた強力版の2401もけっこういい音出しているんですが、4350を聴くと和むのです。
どうしてでしょうかね?
やはり、この音が自分の耳が育ってきた故郷なんだと思います。
しかし新参者のエベレストに比べると、4350の周波数レンジの狭さは否定できません。
4350のレンジを無理やり引き伸ばすのが正しいかどうかは、さておき、これまでも2231Double Woofer100Hzで切って、2台のパワーアンプで駆動していたので、かなり渇は入れていたことには違いありません。
今回はさらにウーファーを入れ替えて、SONY SUP L-11100Hz以下を、JBL LE15A100Hz以上を鳴らそうという試みです。
このSONYの超強力ウーファーは、実によく低域が伸びているのは確かなのですが、Exclusive2401TAD1601aと組み合わせた場合は、音の暗さが問題でやめてしまった経緯があります。
今回は高い方のウーファーを、低域は出ないが、乾いたレスポンスのいい音が特長のLE15Aにして、SUP L-11の低域の伸びを生かしながら、音の暗さをLE15Aの乾いた音で吹き飛ばそうという目論みです。


イメージ 1
これはSONY SUP L-11JBL 2231の裏側の比較ですが、磁気回路の差がよく分かると思います。
 
イメージ 2
同じウーファーの表側の比較ですが、取り付けてしまえば、SUP L-11の厳つい物量投入は見えなくなり落ち着きます(()
 
イメージ 3
これは2231LE15AJBL同士の比較ですが、当時はLE15AJBLの中で最も強力な磁気回路を持ったウーファーだったと思います。
 
イメージ 4
表側の比較です。
LE15Aのコーン紙は、叩くと実にいい乾いた音を出し、惚れぼれしてしまいます。
2231がマスコントロールリングをはめて、無理やりf0を下げる反則技をやり出し、確かに低域は伸びたものの、制動の甘さが出やすいのに比し、LE15Aは制動が利きすぎて低域不足と感じることが往々にしてあります。
OlympusでのlE15Aとドロンコーンの組み合わせは、そこのところをうまく突いたものだと思います。
 
イメージ 5
うちの4350はウーファーのマスを上げる意味と、GAUSSTADのウーファーを取り付けられるように、鉄製のマウントリングを特注で作ってあります。
GAUSSTADのウーファーは同じ38cm径でもバスケットの外形が微妙に大きく、JBLのエンクロージャーに入れるとバッフル面まで沈みこまないで浮いてしまう問題は、このリングで解決しています。
 
イメージ 6
このように、うまく取り付けが完了しました。
さて、高域をJBL2350+Gauss HF4000として、チャンデバのバランスを取りなおしとりあえず音出してみました。
この状態では4350は箱だけしか使っていないことになりますが、この音は当たりだと思います。
しかし、ご老体の4350にこんな重い音を出させていいものか、悩むところではあります。

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今年もみなさんと一緒に、いい音を求めて邁進したいと思いますので、よろしくお付き合いください。



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