全体表示

[ リスト ]

真鶴やつくばの方で、仲間たちがオーディオ部屋を新築しています。
音のまとめは、機器のセッティングばかりでなく、部屋の木が枯れる時間も必要ですから焦らずにやるしかないでしょうが、照明の選択も結構悩みの種になります。
うちのオーディオ部屋は作って12年になりますが、これまでに3種類の照明を使ってきて、昨晩、4種類目の照明に変更したので、多少の参考になればと思い、書いてみます。
うちのオーディオ部屋は天井の4周に埋め込み式の照明が26個、その内側に調光式の直管蛍光灯が36本設置されています。
蛍光灯は照度が必要な時にしか点灯しないので、ほとんどの時間は天井周囲の埋め込み式の照明を使っています。

イメージ 1
1世代は普通の白熱灯で明るさも色調もかなり気に入っていました。
しかし、1個あたり54Wの消費電力なので電球だけで1400Wを超えてしまい、時代の流れに反する後ろめたさもあり交換することになりました。

イメージ 2
これが第2世代の4.4WLEDです。
色調は好みでしたが、省エネルギーを意識しすぎて4.4Wと小さめにしてしまったので、照度が不足でしたが、我慢して2年くらいは使いましたが、球切れは1個もありませんでした。

イメージ 3
3世代は消費電力10W60W電球相当でサイズもかなり大きいのを選択しました。
色温度は箱には30005700の欄にチェックはなく、電球に3000Kと書いてあります。
明るくはなりましたが、3000Kだと電球色よりはかなり白くなってしまい、蒼白い顔いろに見えるのが欠点でした。
せっかく苦労して天井に取り付けましたが、なるべく早く交換したと思っていました。

イメージ 4
そんなところに取り付けて1年半くらいなのに、このように点灯はしているのですが、ボーっと白くなるだけでほとんど照度の出ない、まるで白色矮星のような状態になる故障が頻発し始めました。
故障は1か月で4個起こり、足並みを揃えているので、この分では他の球も早晩ダメになるだろうと考え、思い切って全部の球を交換することにしました。

イメージ 5
これが今回選択した第4世代になるLED球です。
サイズはこれまで使ってきたLED球の中で一番小さく、消費電力7Wですが白熱球100W相当です。
前回の3000Kの色調が好みでなかったので、今回は電球色でも2700Kを選択しました。
また、前回の球は白熱球よりも寿命が短かったので、今回は品質にこだわり、青色発光ダイオードでノーベル賞をとった中村氏が勤務していた日亜化学工業のLEDを使った製品を選択しました。
この選択は正解で、部屋の明るさ、色調ともに初代の白熱球を使っていた頃以上に改善され、今回の第4世代のLED照明にはかなり満足しております。

イメージ 6
天井照明交換の作業は、かなり難しく、毎回軽業師のような木村ヒサオさんが植木職人用の脚立を使ってやってくれました。

イメージ 7
特にラックの上の照明交換は、ラックの上に梯子をかけるという名人技でやってくれました。
 
これまでに都合3種類のLED照明を使ってきて学んだことは、消費電力と実際の照度はパラレルには比例しないこと、色温度はできれば現物をみて好みに合わせた方がいいこと、30000-40000時間とか言われている寿命はかなり誇大広告気味であることなどです。








この記事に

閉じる コメント(11)

こんにちは。
光色について各メーカーで、同じ色温度の表記でも違いがあるのは事実です。
光の三原色、RGBと表現されますが各々の波長を測定し、色度図上にプロットすると光色を模式的に捉える事が可能です。此の時、黒体軌跡(完全放射体が放つ光)との離れ方が、光の色の違いとして認知されます。理想的には太陽や炭の放つ光(黒体軌跡)と一致すれば良いのですが、なかなか其の様にはならない様ですね。(笑)

寿命に関しては、日本の大手電機メーカー製品を使っておけば、定格寿命前に切れることは極めてまれだと思われます。

2018/10/13(土) 午後 0:53 [ ogu ] 返信する

顔アイコン

我が家も一部を除いてほとんどLEDに変わっています。知り合いから大手メーカー以外で寿命の短いものが存在するとアドバイスを受けていたので取りあえず大手メーカーで統一。30個のうち1個だけダメになって取り換えました。初期のLEDは白熱灯色に少しだけ緑色が感じられましたが最新機種ではそれも無くなったようです。少しずつ進化しているようですね。

2018/10/13(土) 午後 1:51 [ mat*u*tsu1 ] 返信する

顔アイコン

oguさん、コメントありがとうございます。前のやつも今度のやつもmade in Chinaとはなっていますが、今度のはダイオードは日亜化学ということですから長生きを期待します。
それにしても前のやつの白色矮星みたいな状態、4枚目の写真の二つ並んだ左側、はどういうことが起きているんでしょうかね??

2018/10/13(土) 午後 3:07 [ nazo_otoko ] 返信する

顔アイコン

信者どの;最初から優良メーカーを選択は賢いと思います。取付だけで大仕事ですからね。
今、パソコンに向かいながら感じているんですが、音が澄んでいます!
天井から降り注ぐ、インバーターその他のノイズ源が音に影響しているのかもしれませんね。。

2018/10/13(土) 午後 3:13 [ nazo_otoko ] 返信する

> nazo_otoko様、こんにちは。
LEDチップは、模式的にいうと青色ダイオードの上に、蛍光体があって其れが樹脂で封印の上、パッケージ化されていると思って頂いて良いと思います。断言出来ませんが、蛍光体不良による励起光の減衰、樹脂の不透明化、或いは其の双方が起こっていると思われます。

2018/10/13(土) 午後 3:35 [ ogu ] 返信する

顔アイコン

> nazo_otokoさん
nazo_otokoさん
白色矮星は、たぶん複数のLED使っていて、一部だけ生きてる?
元々、日亜化学は蛍光体のメーカーだと思うので窒化ガリュウム系の青色LEDに蛍光体を組み合わせて電球色〜白色作っていると思います。
寿命ですが、LEDの寿命で電球自体の寿命では無いです。制御回路(スイッチング電源でEMI対策済)にはケミコン使っていたり、OLED(発光ダイオード)自体、半導体の中で1番高温に弱い素子です。今度の電球のE17金具に近いとこのヒダヒダは金属製ですか?

2018/10/13(土) 午後 5:09 [ mae*a*70* ] 返信する

顔アイコン

mae*a*70*さん、LED電球のカバーを開けてみると小さな長方形の黄色いチップが17個円形に並んでいます。このままソケットにさしてみましたが、この球はどれも光りませんでした。新しいものの根本のヒダヒダはアルミだと思います。 削除

2018/10/13(土) 午後 6:10 [ ナゾ男 ] 返信する

顔アイコン

> ナゾ男さん
アルミだと放熱とEMI対策が万全ですね。

2018/10/13(土) 午後 6:59 [ mae*a*70* ] 返信する

顔アイコン

もう12年になりますか。
早いものですね。キムさん忍者です。
今回の真鶴はすべてLEDですが、オーディオルームは、コントローラで色温度の調整が出来て、なかなか洒落てます。 削除

2018/10/13(土) 午後 11:17 [ リベロ ] 返信する

顔アイコン

リベロさん、照度でなく色温度がコントロール出来るとは素晴らしい!

2018/10/14(日) 午前 9:38 [ nazo_otoko ] 返信する

顔アイコン

信者どのへの返信に書き込んだのですが、音が良くなっていると感じたのはフルエピローグを鳴らしていた時ですが、その後もその感覚が続いていて、今度は4350を鳴らし始めましたが、まさにその通りで、確信を強めています。
高域のツヤ、滑らかさ、明るさが増していて、これは不思議な現象に出っくわしてしまったなと頭を悩ましています。
以前のLEDランプはスイッチを押すと即点灯、切ると即消灯でしたが、今回のはオン、オフともにわずかにタイムラグがあります。このあたりに何かヒントがありますかねー?これはおもしろい実験のテーマを見つけました。追及してみます。

2018/10/15(月) 午後 1:29 [ nazo_otoko ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事