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アンプは頻繁に取り換えるのに、何故か入り口にはあまり凝らない性格で、dCSVerdiElgarを長いこと使っていました。
そんなところに現れた土方くんのお陰で、Network Audioの素晴らしさに開眼し、彼の親切な指導で、この道に入り込んで気が付くともう5年です。
彼は今は立派な評論家になっているところをみると、やはり彼がうちにエベレストを聴きに来て、交流を結んだことは相当に幸運なことで、偶然にすごい指導者に恵まれたわけです。
おかげで、やや停滞気味だった小生のオーディオ道が、若い頃マルチアンプに目覚めた時に似て、かなりの勢いで燃え上がってきています。
早々とCDプレーヤーはやめてしまったのですが、それはCD再生の音質に問題を感じたというより、ひとつのCDの中の12曲しか聴かないことが多いという小生の音楽鑑賞姿勢によるものです。

Network Audio機器はLinn KlimaxDSに始まり、今はDS/3になっていますが、ほかにLuminS1も使用していて、デジタルアウトがあるのがLuminだけなのでデジタルプリアンプを使う際に重宝しています。

そんなところにChordDaveを聴く機会があり、DACとしてではなく、IO Dataが出したNASfidataとの組み合わせでネットワーク再生が簡単に出来ることがわかり、デザインは好みではないのですが、音の良さで導入したわけです。
Daveに出会って、たいていのNetworkプレーヤーには負けないと穏やかな日々が過ぎていたのです。
そんなところにChord Blu Mk IIが出て、早速デモを聴きに行き、音の変化は分かるのですが、音が痩せるように感じ、またもはやCDは一切聴かなくなっていたので、トランスポートの部分に出費する気になれず、導入は見送っていたのです。

ところが最近、Blu Mk IIからトランスポートを除き、アップサンプリング機能だけを搭載したHugoM Scalerが発表されたわけです。

さっそく自宅試聴を申し込み、音を聴いて即決導入です。
Blu Mk IIの販売店でのデモでは音の痩せが気になったのですが、Hugo M Scalerでアップサンプリングしていくと、どんどん空気が澄んできて見通しが良くなり、高域は滑らかに伸び、低域は弾力を持って締まることがすぐに実感できます。
大好きなDaveM Scalerがあってさらに花開くというものです。
アップサンプリングで音が変化するのはわかっていましたが、元のデータをいじることが、まやかしに過ぎないみたいで、どうも好きになれないでいたのですが、ここまで音が滑らかで部屋の空気が澄んでくると、Chordの言っている100万タップとかのM Scalerの技術を信用しないではいられなくなったのです。

イメージ 1


アップサンプリングはバイパス、LowMidHighとありますが、アップサンプリングをまやかしと思っていた小生が、今はHigh705.6kHzにほぼ固定で聴いているのはちょっと恥ずかしい話です。

イメージ 2


fidataからのUSBケーブルをつないでNetwork再生する以外に、Linn LP12内蔵のUrika IIからのデジタルデータをTOSケーブルでHugo M Scalerに送りレコード再生も可能ですからUrika IIを使っている場合はやらない手はないと思います。

Hugo M Scalerから2本のBNCケーブルでDaveに送ることになります。

 

最近アナログづいている小生ですが、Linn LP12Urika IIから出るデジタル信号をLinn Klimax DS/3Exakt linkで送るのと、Hugo M Scalerに光で送るのと両方を楽しんでいます。

イメージ 3


アナログのついでに、Exclusive P3はフォノイコライザーのKrell KPAを通して再生し、純粋アナログとデジタル経由アナログ再生を楽しんでいます。



閉じる コメント(13)

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先日・・・日々進化するデジタル技術を取り入れる事で、守谷サウンドの進化は止まる事がありませんね!! 先生が育てた土方さんも立派に独り立ちしてますから、言う事なしです。

2019/6/19(水) 午後 8:28 [ ヒデ ]

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ヒデさん、次々と面白いものが現れますね。今回のブツはかなりの進歩をもたらすものですよ。
大黒屋もいろいろ変化しています。今度は白河ラーメンに負けないラーメンに取り組み始めていますから、是非遊びに来てください。

2019/6/19(水) 午後 9:06 [ nazo_otoko ]

僕もアップサンプリングやサラウンドはまやかしだと思ってました。
男なら44.1の2chだと。
しかし、良いものはよい。
寺島さんと、そのあたり語り尽くしました。

2019/6/19(水) 午後 9:08 [ lib*r*_jbl ]

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lib*r*_jblさん、そうなんです。だから俺はローレゾでいいんだーって言っていたんです。ましてアップサンプリングでローレゾをハイレゾに見せかけるなんてなんだーって思っていました。ところがですねー、まぁ、聴いてみて下さい。

2019/6/19(水) 午後 9:21 [ nazo_otoko ]

つられてウチでも試聴してしまいました。
効きますね!オーレンダーW20 に繋いで最大アップサンプリングした時の音、ナチュラルなワイド感と繊細さが両立して、、、こいつはどうしたものかと悩んでます。

2019/6/29(土) 午前 10:03 [ tabearuky ]

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abearukyさん、聴きましたか、あの機械は本当に効きますね。もう戻れませんよ。

2019/7/1(月) 午後 3:48 [ nazo_otoko ]

そうですね。戻るのを断念して買ってしまいました。オーディオ断ちして生演奏投資と決めてたのに、、、。
トホホなことに在庫なしで次回入荷待ちです。> nazo_otokoさん

2019/7/1(月) 午後 11:26 [ tabearuky ]

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こんにちわ、Chord Hugo M Scalerの記事興味深く拝見させて頂きました。ところでエベレストの話題が出ていましたが、DD65000にはどのチャンデバをお使いになられているのでしょうか?ひとつお教えくださいませ_(._.)_

2019/7/3(水) 午前 11:31 [ SFX ]

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SFXさん、エベレストDD65000はパスラボを使ったりFMを使ったりしていますが、現在はFM236バランスで落ち着いています。

2019/7/4(木) 午前 0:54 [ nazo_otoko ]

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ご丁寧に教えて頂きまことにありがとうございました_(._.)_

2019/7/4(木) 午前 9:15 [ SFX ]

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ご回答ありがとうございました。もう一つ教えて頂きたいのですが、FM236は800Hzとのことですが、これをエレベレスト用の700hzにaxissで交換して頂いたのでしょうか、それとも800のままで使用でしょうか。よく同じアンプでもステレオとモノラルの製品がラインナップされたりしますが、ステレオはモノモデルよりスケール感が下がります。下はモノラル機、上はステレオ機でもホーンのスケール感が減ったりしますでしょうか?下モノラル上ステレオの同一時代の同じ会社のラインナップで、上と下ちがいますが、マルチの高域用だったらこれぐらいでも成功しそうでしょうか?お手数ですが困っていまして是非教えて下さい。

2019/7/18(木) 午前 0:39 [ SFX ]

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SFXさん、返事が遅れまして申し訳ありません。
FMは650Hzです。
いくつか交換モジュールを持っていますので、入れ替えて試しています。上、ステレオ、下、モノあるいはその逆の組み合わせはいろいろやっていますが、それほどこだわる必要はないと思います。要はパワーアンプの持ち味次第です。

2019/8/25(日) 午後 11:29 [ nazo_otoko ]

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FMのチャンデバは650Hzなんですね!(^^)!

必ずしも700Hzではないけれど、それで好結果が得られる
のですね。またパワーアンプも比較的自由が効くのですね。
とても勉強になります。ありがとうございます。

2019/8/26(月) 午後 5:52 [ SFX ]


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