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ブッダは微笑む。大笑いしない。心が凪のように穏やかで漣は立つが大揺れはしないから。 凡夫は大笑いする。特に大阪の。なんせ煩悩だらけなので刺激に過剰に反応する。 今年ブログを始めて、多くのことを学んだ。それまで2チャンネルでのコミュニケーションに辟易していて、ネットに絶望しかけていたのだ。 仲間うちでものをいい、大上段から教えたがる坊さんは多い。だが、世間に「ものいう坊さん」であり世間から学ぼうとする坊さんは少ない。aikoさんやS&O40さんやキコリさんなど、その他ブログで語る人からいっぱい教えられる。命とは無限の連鎖である。現世における「縁」を素直に喜び、これからも大切にしたい。感謝、感謝。 今年も多くの人がご往生になった。最後に響いた訃報は、白羽大介氏。彼の名はルーキー新一とセットでインプットされている。大阪の子は土曜日はさっさと家に帰り(間違っても少年野球などしないで)吉本新喜劇を観る。凄いときには、そのまま角座中継にいき藤山寛美の「松竹新喜劇」になだれ込む。ボクのセンスはこれで磨かれた。 その初期のスターが、白羽&ルーキー。カックンおじさんの平参平さんがここにからむ。ピアノ売ってちょーだい、の「タケモット」で有名な財津一郎さんもスターだった。岡八郎さんには花紀京さん。谷しげるに船場太郎さん(今年大阪市長に立候補しようとされたね)。そして、カンペイちゃんこと、間寛平には木村進。中山美保に山田スミ子が彩りを添える。 古くは、大村昆と佐々十郎コンビにダイマルラケットと森光子。都蝶々、白木みのるに藤田まこと。 腹を抱えて笑いつつ、コピーして学校で笑いをとる。そういう日々の中で、「〇〇不祥事で。」ある日突然、新喜劇から姿が消える。酒・男女関係・バクチ・借金。蒸発・逃亡・追放。かと思えば、舞台役者に、TVドラマの主演級俳優に、議員に、と出世。大人の裏表も教えてくれたのだ。 そんな事が訃報とともにフラッシュバックする。娘たちよ大阪の子よ、君たちは大声で笑っているか?
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仏教をカタル





私もずいぶんnazunaさんのブログから教えて頂きました。自分の狭い考えで固まりかけていました。そこに気づかせて頂いて感謝しております。 どうぞ健康を大事になさって、良い年をお迎えください(^^)
2005/12/30(金) 午前 11:17
土曜日の半ドンに吉本新喜劇は私にもノスタルジー。でもたこ焼きと底抜けの笑いは特別。光と影。「笑えるうちはわろとかなぁあかんのやぁ!」大阪人の言葉を今頃反芻しています。寒い日が続きます。ご無理なさいませんように。どうぞ良いお年を。
2005/12/30(金) 午後 9:16