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フランスでは全敗。日韓では、2勝1分け1敗。これが本大会の実績。
ならば、今回ねらうのは、1勝2分けで予選突破。FIFAの国際ランク?あれはジャパンマネーへのおべっかです。実力は30位前後がいい所でしょ。
予選突破に必要なものは、ブラジルと引き分ける戦術。クロアチアと引き分ける戦術。そしてオーストラリアには勝ちにいく。負けないことなんです。
さてここで、考える。ジーコは引き分け狙いの布陣と戦術を試しているか?残念ながら一度もない。見掛けを攻撃的に見せて、その実引き分けるという試合運びを全くやっていない。
押し込められた結果としての5バックや6バックではなく、相手が攻勢に来たと見るや引く。フランスでのアルゼンチンの戦術である。この場合、バティストゥータのような1トップに絶対的なストライカーが必要。
ドラゴン久保(あるいはヘッドの強い巻に)にその役割を振る。昨日ハットトリックの柳沢でも、メッシーナではサイドの控え。高原は先発で使ってもらっているが結果は出せない。
で、二列目は小野と中村。中盤に、松井と加地。ボランチは中田と稲本。3バックは中沢、松田、田中。
宮本はいらない。使うならボランチであろう。これがブラジル戦。もしも先制されどうしても得点が必要なときは、中田をロナウジーニョに貼り付ける。中村をトップ下にし、高原(大黒)と柳沢を2トップに。
クロアチア戦はサイド攻撃を封じることと高さ対策。ボランチに福西と稲本。4バックで左に中田浩二右には田中。真ん中が松田と中沢。前は久保と高原で、中田と中村を攻撃的に位置させる。この4人で点をとるふりをする。
小野はトップ下二人の交代要員。宮本もバックの交代要員。
で、わかるでしょ。サントスは代表にはいりません。今の代表には中途半端な選手です。彼がロベカルやメッシやピレス並なら必要ですが。
こういう引き分け狙いをぜひ、残りのAマッチで試すべき。時間はない。それにしてもアメリカ戦の位置づけが未だに不明。この引き分け狙いを実践するには一番いい相手だったのに。
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