|
シッタルダは思う。考えるだけではダメだ。「やっぱ、体を使わなきゃ」と。 世界をとらえるのは身体。ならばその身体がどんな反応をしているのかを、異常なシチュエーションを与えることで体験してみよう。ひょっとしたら、鳥のよう空中に浮いたり魚のように水中で暮らせたりできるようになるかもしれん。 とたんに、マッチョ・スーパーマン志向に目覚めたのであった。 その頃、ウッダカという所ではそういう肉体改造と肉体を様々な相に追い詰めて心に反映させるという新しいチャレンジ、すなわち〈苦行〉にいそしむ仲間がいた。 ウッダカに参加すると、肉体オタクがいっぱい。唇にハリをつきさしている男と談笑しているのは頭に斧を突き刺している男。燃え盛る炎の中を裸体で歩こうとする奴。絶食してガリガリにダイエットしてる奴。 そういう先輩オタクの指導のもと、シッタルダは苦行に挑む。 牛や羊のように草だけを食べる、牛糞を食べる、・自分の小便を飲む。やる気になればなんでもできる。 イバラに身を横たえる、朝から晩まで立ちっぱなしで過す、しゃがんだままで過す、片手あるいは両手を上に挙げたままでいる、灼熱の太陽を凝視する 四つんばいで歩く、ここから女王さまとSMプレイが生まれたのである(うそピョーン!)
|
仏教をカタル







昔、インドで「片手を上にあげる修行をやっていて、もう20年間もあげっぱなし」という人の写真記事を見たことがあります。寝てるときにはどうするのだろう?と思ったのですが。本人には、快感があるのでしょうねぇ。
2006/11/8(水) 午後 5:13