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スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)

書庫学びの家

ブログの隆盛も、そうやなあと想うんですけど。

この社会の人は、よく書きますね。こんなに多くの人が書くという習慣、実に「綴り方」教育という地道な教育があります。

夜間でも生徒さんが生い立ちを書くということを最大にして究極の学習としています。まあ、文字の習得をいう表の課題と結びついて真の課題があるわけですが。


何を書くかということは、結果的に自己確認です。どう書くかはあまり重要視しない。で、見たまま経験したままの事実の記述を重要視します。


小中学生には悪評のある「やたらと感想文を書かせる」というスタイルもここから派生しました。思いや受け取りを書かせる、そういえば反省文ていうのもありましたっけ。

とにかくその中でも、評論系よりも身辺雑記に偏るのが私たちの特徴かもしれません。ブログの7割以上はそういう「エッセイというか雑記」ですね。


そこで学校でも、エッセイを書く教育をもう少し力を入れたらどうでしょう。実は私はその反対を一生懸命やったのですが、どうもうまくいかなかったんです。論理の文とか事実伝達の文とかを中心に、綴り方を教えようとしたのですが…。


あれだけ評判悪いのに「感想文系」の方が子どもは書けるんですね。ということは、論理や描写は、高等教育以上で訓練するカリキュラムがいるのかもしれません。

とにかく、日本のいえアジア系は、書き言葉の初期は感情の動きと言葉がいいようです。これ、実に面白いことで、夜間でも授業をしていてふっと「いい空気」になるのは、「今日のできごと」的な話題になったときなんです。

さすれば、紫式部よりは清少納言を目指そう!というスローガンで。あ、男の子は…。

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    子どもの頃、感想文で「思った通りを書きなさい」と言われて、一番困ったのが「つまらんかった」ものを「つまらん」と書いてはならん時でした。自分が好きな本では書けるが、課題図書だと書けない。なんでつまらんか?と言われても、つまらんものはつまらん。言いようがない。大人になっても直りませんね(苦笑)

    single40

    2006/12/1(金) 午後 3:52

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    批評ばかりが得意な人を濫造した原因は案外感想文かも。小学生の頃すり切れた「つづり方教室」という古びた本が学級文庫にあったことを思い出しました。貧しい暮らしの中での生活描写、夕暮れ時にただよう焼き茄子のにおいなどを今思い出せるという、文章の強さ。そう、それを書いたのは男の子だったよな、、、(笑)

    鈴木藍子

    2006/12/3(日) 午後 9:55

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    赤い鳥という雑誌で、鈴木三重吉と言う人が綴り方教室」を展開しました。豊田正子という類稀な資質がそこで開花します。戦後映画にもなりました。死んでいく弟のことを見つめたもの等、貧困の日本社会の現実を幼いながらもしっかりと「ありのまま」にキリトリました。 つまらんものをつまらんと書く指導でありました(笑)

    nazuna

    2006/12/4(月) 午後 7:38

nazuna
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